ばるぼら
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
71%
- 良い31
- 普通9
- 残念4
総ツイート数
140件
ポジティブ指数90%
公開日
2020/11/20
配給
イオンエンターテイメント
上映時間
100分
解説/あらすじ
人気小説家美倉洋介は、新宿駅の片隅でホームレスのような酔払った少女ばるぼらに出会い、つい家に連れて帰る。大酒飲みでだらしないばるぼらだが、美倉はなぜか奇妙な魅力を感じて追い出すことができなかった。彼女を手元に置いておくと不思議と美倉の手は動きだし、新たな小説を創造する意欲がわき起こるのだ。ばるぼらはあたかも芸術家を守るミューズのようだった。その一方、美倉はエロティックで異常な幻覚に悩まされる。次第に彼の周囲は現実離れしてゆく。ついに美倉はばるぼらとの結婚を決意するが、それは同時に破滅への入口だった。
Ⓒ2019『ばるぼら』製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ばるぼら』幻想的でミステリー、エロくて文学的、オカルトのようで知的で 手塚治虫が描く独特の世界が見事に映像化されていてとても良かったです 【感想】 https://toomilog.com/barbara-themovie
普通 -
『#ばるぼら』セレブもホームレスも老若男女全て同一線上に存在する新宿という街の混沌。脳内の産物かはたまた実体か男の歪んだ欲望を具現化した悪魔的少女バルボラ。スランプに悩む流行作家が辿る迷宮と狂気。ゴロちゃんがまたいい仕事してます。
良い
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