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幸福なラザロ

みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
97%
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    0
総ツイート数
397
ポジティブ指数98
公開日
2019/4/19
原題
Lazzaro Felice
配給
キノフィルムズ/木下グループ
上映時間
127分
解説/あらすじ
時は20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村。純朴なラザロと村人たちは領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、昔のままタダ働きをさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎをきっかけに、前代未聞の労働搾取の実態が明るみとなる。ついに村人たちは恐る恐る外の世界へ出て行くが、ラザロだけは…。
©2018 tempesta srl ・ Amka Films Productions・ Ad Vitam Production ・ KNM ・ Pola Pandora RSI ・ Radiotelevisione svizzera・ Arte France Cinema ・ ZDF/ARTE
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • maru_a_gogo
    『幸福なラザロ』実話ベースの前半と数十年後を、転落事故から目覚めたラザロが繋ぐ。ラザロは変わらなくても、状況が変わったことで存在自体が変化する。よかったけれど、キリスト教を理解していないと真の理解は難しいかも?主演俳優の瞳が美しい✨
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    良い
  • renn6161
    『幸福なラザロ』オオカミはイタリアの象徴。毎日懸命に働くラザロ。貧しい村で搾取する側される側が描かれるのだけど、数十年後はもっと冷たい…これが今のこの国の現状。風の音、土埃、ついてくる教会の音楽。神の存在は謎だけど何故か圧倒される。
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  • jasminya
    『幸福なラザロ』結構解釈が難しい…と言ったら好きな解釈したらええねん…と言われそう!?宗教色が強いのかなぁ…ラザロと年老いたオオカミが実は深いところで繋がっているのか…ん~やっぱりラザロはこの世のものではない気がする。
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    良い
  • bintang1999
    『幸福なラザロ』無垢なラザロの前にひざまずき己の罪の許しを請うて救われたような、何だか物悲しい多幸感に包まれるお話だった
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  • mattsuanko
    『幸福なラザロ』#movie バックに聖書があるんだろうなと思いながら観た。ラザロの復活は良しとしても、疑問の多い映画で退屈だった🥱
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  • 624ken
    飯田橋ギンレイホールで『幸福なラザロ』を鑑賞。小さな村の純朴なラザロの話。村人たちの村での暮らしも村から出た時の暮らしもどちらも、これでいいのかって感じですね。ラザロは、ほんと善良。ラザロから見る世界はどんなだったんだろう。
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  • nishiko92046578
    『幸福なラザロ』1回目ではわからないことだらけで、パンフレットも買い、解説も読んで2回目。やはり、聖書を理解せねばと悟る。見終わってからジワジワと涙腺にくる不思議な映画。アップリンクさんの見逃し映画特集に感謝。
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  • writelefthand
    映画『幸福なラザロ』観賞。冒頭の小作農の暮らしは前時代的で、作品設定が気になったら、そういうことか、と。。その農場が解体されることになってからは、主人公のいわば地獄巡りに感じたが、社会に接しても今までの価値観を崩さないラザロの言動に、炙り出されているのは我々の側だと感じた。
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    良い
  • pharmacy_toe
    『幸福なラザロ』 何も求めない人ラザロがこの世に舞い降りる。人々の幸せな暮らしについて考える。アリーチェ・ロルバケル監督 http://eiga-suki.blog.jp/archives/lazzaro.html
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    良い
  • tomoz119
    『幸福なラザロ』ラザロは幸せなのかなぁなんて思いながら観てたら、あっ俺ラザロじゃ無ぇ!こっち側だっ! すんってなります。知って気付くと痛みも伴いがちですが乗り越えると幸福の強度が増すと信じている
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    良い
  • faaaaraway
    『幸福なラザロ』★★★☆☆後半の寓話度が一気に高まり、観客は置いてかれる。狼が重要なのだろうが説明は特にない、投げっぱなしジャーマンで終わる。
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    良い
  • yes_exclamation
    狂言誘拐の血判、糧としての強盗、野草の収穫で象徴するナイフ。衣食住のない最底辺のラザロと、搾取の頂点が望んだ友人。貨幣の価値と労働の不等。最も働き者のラザロに向かう「働け」という罵声が搾取の最頂点の銀行で矛盾化する。『幸福なラザロ』
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  • frodopyon
    #幸福なラザロ  ♦ラザロの顔がLOTRのフロドっぽくて『純朴だー綺麗だー』と見惚れているうちに話は急展開。ラザロも人間から抽象的な存在に変化。ラザロは狼の化身であり、接する人の内面を映し出す鏡のような存在なのか? うむ^^;
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  • eri1_10bit
    『幸福なラザロ』実際にあった事件を元にした寓話。不思議な魅力のある映画だった。帰宅してからヨハネによる福音書第11章、ラザロの復活を読んだ。ていうかラザロ役の人、このご時世にあんな聖書から飛び出したような青年、どこから連れてきたの。
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    良い
  • kiyokiyo1222
    『幸福なラザロ』@ル・シネマ|あり得ない物語を映画として成立させ、現実社会に照らして、ラザロの行いについて考えさせられる良作だった。金持ちも貧乏人も心がすさみがちな人々の中で、献身的なラザロ役を演じた彼が好演。
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  • fleur_eau
    『幸福なラザロ』どこへ向かうのかまるで先の読めない寓話。ロルヴァケル監督にとって一つのマイル・ストーンになるのではないか。家畜や音楽の比喩も寓話にはよく似合う。自由の身は搾取からの自由ではない。教会の形骸化にもチクリ。
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    良い
  • 7nao_nao7
    『幸福なラザロ』聖人の映画。前半、時代に取り残された村で、ラザロはちょっとたりなくて損な役を押し付けられがちな普通の人。後半、都会の辺縁で生きる元村人たちの前に現れた若いままの彼の聖人性はよりラディカルに。教会のオルガンの音の奇跡。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『幸福なラザロ』宗教を下地に搾取と差別が蔓延する現代を風刺する寓話。前半の長閑さから中盤以降の鋭利な切り口への展開が、無垢な聖人を愚者に写してしまう悲哀。フィルムの味わいが奇跡と復活の主題を想起させるほど美しく、心の澱を掬ってくれる
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    良い
  • milyfuji
    『幸福なラザロ』木靴の樹のような貧しい農夫のイタリア映画だけど、これいつの時代?カンヌで脚本賞獲った以外何も知らずに見たので不思議な展開に当惑したけど、後半またガラリと変化していく物語は寓話的で罪深き人善良な人、シンボリックな狼
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    良い
  • besi_sake
    『幸福なラザロ』前半、公爵に搾取される小作農生活の中で無垢な受容体として既に異彩を放つラザロの物語がどう展開するのかと興味深く見ていたら、中盤想定してなかった超展開を見せそこから先は終始ニヤニヤ。深いものはあるだろうけど、現代に神の恩寵的奇蹟が起こったら的if物語として面白く。
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