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甘いお酒でうがい

みんなの感想/評価
「甘いお酒でうがい」のポスター/チラシ/フライヤー
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coco映画レビュアー満足度
83%
  • 良い
    10
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  • 残念
    1
総ツイート数
65
ポジティブ指数94
公開日
2020/9/25
配給
吉本興業
上映時間
107分
解説/あらすじ
とある会社で派遣社員として働く40代独身女性・川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に想いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。佳子の唯一の幸せは、会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…。
©2019 吉本興業
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • renn6161
    『甘いお酒でうがい』川嶋佳子ってシソンヌじろうの…じろうさんの?と観終わって衝撃を受ける。40代の独身女性の玄関での足元で始めるところ、とか。もう私より女性ではないか…。松雪、黒木、清水の3人の歌うシーンが好き。少し大人の大九作品。
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    良い
  • ichiwheat
    【甘いお酒でうがい】中年女性が二回り近く年下の青年を好きになり付き合い始める…この設定により恋の幸福感と不安感…という普遍的な恋愛感情を際立たせ見事。淡々とした日常描写の積み重ねだが、語り口が絶妙で愛おしい。黒木華演じる後輩若林ちゃんは最高に可笑しく魅力的なキャラクターだ。
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    良い
  • sa9237a
    『甘いお酒でうがい』大九明子監督の世界観。「わたしをくいとめて」よりは、大人のおひとり様生活に彼女の春は、訪れるのか。撤去される自転車の引き取りと黒木華との掛け合いがよかったよ。
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    良い
  • jasminya
    『甘いお酒でうがい』そうではなく、そこにたどり着くまでがなかなか…彼氏の引っ越し先の下見に行ってる時、いつお母さんと呼ばれるのかヒヤヒヤしたよ。でも、始まりがあれば終わりがある…と全てを悟っている感が年の功!?
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    普通
  • jasminya
    『甘いお酒でうがい』うがいというから吐き出すのかと思いきや、飲んでしまう。そりゃそうだ…でも何だかうがいなんかしたらもったいないと思うのは私だけだろうか…映画はあらすじを読む限り最初から二回り下の彼氏がいるみたいやったけど
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    普通
  • Kubric2001
    『甘いお酒でうがい』40代独身女性の日記の作り。日々の悲喜交々の小さな出来事も、もう子供は生めないと少しキツイ事実も、比較的さらりと流す穏やかさが心地よく、同調し応援したくなる。黒木華さん演じるあの同僚が一人居るだけで職場は幸せね。
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    良い
  • 624ken
    テアトル新宿で『甘いお酒でうがい』を鑑賞。40代独身女性の日常。他人の生活をのぞき見している感覚でした。日常にもいろいろあります。同僚女性の黒木華さんが天真爛漫で可愛かったので、彼女の日常も垣間見たくなります。おもしろかったよ。
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    良い
  • spau_39
    『甘いお酒でうがい』20201002@テアトル新宿 「お母さん」になれなかったあたりの描写、やり過ぎない感じでよい。ファンシーとリアルの同居も私には心地よかった。
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    良い
  • yukigame
    「甘いお酒でうがい」40代半ばの女性の日常としてはあまりにイタい内容で疲れました。同年代の私にはダメでした。#甘いお酒でうがい https://ameblo.jp/yukigame/entry-12628814542.html
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    残念
  • yabu7
    『甘いお酒でうがい』昨年の沖縄映画祭でも観たので今回が2回目。時間が経っているので思い出す部分も多かったが、観て良かった。佳子ワールド、面白かったです。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『甘いお酒でうがい』40代独身女性の丁寧に生きる日々の悲喜交交の走り書き。自分との対話が増え、客観性が消えていく先のファンシーさや、死を想う不安や悲哀がなんかわかる。それだけ平凡な描写が魅力的だという意味で、流石の大九監督と役者陣。
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    良い
  • besi_sake
    『甘いお酒でうがい』シソンヌ原作力もあるだろうが日常描写で共感性描くのほんと大九監督上手いなと。また「勝手に震えていろ」の主人公の成長バージョン的にも感じて。ドライブカノンシーンの多幸感が堪らない。歳相応の役柄の松雪さん、超可愛らしい華ちゃん、珍しく普通役の清水くん、みな良き。
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    良い
  • tamagawajyousui
    『甘いお酒でうがい』お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうがコントで演じてきたキャラクター川嶋佳子を主人公に、平凡な40代女性の日常を日記風に綴った小説を松雪泰子主演で映画化した本作は、そこにある悲喜こもごもが繊細に描かれていて心に響く。
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    良い
  • この映画に関するTwitter上の反応

  • KENG3
    「甘いお酒でうがい」独身OLの日記形式。シソンヌじろう原作で作りはバカリズムの「架空OL日記」に相似だが、もう子供が産めないと言う酒好き40代の話で若干イタい。主演は松雪泰子だが同僚役の黒木華が面白く、メール誤送信のシーンの表情の… https://t.co/aPsct9Kk6q
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    良い
  • muvieball
    黒木華を好きな人にメチャクチャおすすめしたい映画だった。 #twcn https://t.co/mViqWCBysb
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    良い
  • honane
    映画『甘いお酒でうがい』を観てきた。大九明子監督。いやぁ、これは映画全体が一篇の詩やね。普段物語ばっかり追いかけてる人には物足らんかもしれんけど、こういうのアリやで。会話や表情だけでなく、足許や手許のアップで語る。会話ではなくて独り言がこんなに面白い映画見たことない。ほなね。
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    良い
  • muvieball
    <チラシ表記>[アメリカンビスタ]甘いお酒でうがい/ある画家の数奇な運命 [ビスタサイズ]十二単衣を着た悪魔 [ビスタ]マティアス&マキシム [ヨーロッパビスタ]アーニャは、きっと来る
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    良い
  • PIYOMETAL2
    映画『甘いお酒でうがい』見てきた! 争いごとどころか、嫌味のひとつもない、とても優しい映画でした。 松雪さんと黒木華さんの演技のやり合いも見応えありました。 大好き! #テアトル新宿 https://t.co/AiKgf3av10
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  • mh1987music
    映画『甘いお酒でうがい』鑑賞。 自転車のサドルを「ぽんぽん」と叩くシーンに佳子さんの優しさがぎゅっと詰まったよう。 誰かと比べるのではなく、自分なりの「ささやかな喜びの見つけ方」を教えてもらったようにも感じとりました。 素敵な作品を見つけました。 #甘いお酒でうがい
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  • S_Z_H_Y_06911
    「甘いお酒でうがい」レポ もちろん、清水尋也さん目的で映画を見ました。だけど、内容を見る限り女性の生き方について少し考えさせられた気がする。 元々、芸人のシソンヌのじろうさんのネタから始まった映画なんだけど違った。女性の一生を描いた恋や結婚から逃げている女性の生き方。
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