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盗まれたカラヴァッジョ

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coco映画レビュアー満足度
92%
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総ツイート数
15
ポジティブ指数100
公開日
2020/1/17
原題
Una Stora Senza Nome
配給
サンリス
上映時間
110分
解説/あらすじ
映画プロデューサーの秘書ヴァレリアは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターを務めている。ある日、彼女のもとに謎めいた男が近づいてきて、1969年から未解決のカラヴァッジョの名画盗難事件について教えてくれた。興味をひかれた彼女は事件をシナリオに起こしはじめ、それがアレッサンドロの次回作として採用されることに。しかし、このことが原因で彼女たちは事件に巻き込まれてしまう。
@2018 Bibi Film -Agat Film & Cie
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • jasminya
    『盗まれたカラヴァッジョ』冴えない姉ちゃんが途中メイクと衣装で別人のようになるのとそのママが異様に若くてキレイ(で意外に後半本筋に絡んでくる)だったのが印象的。
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  • jasminya
    『盗まれたカラヴァッジョ』映画の脚本のネタに実際起こった事件の真相を提供して映画が作られたら…という実際こんなことあったのかもしれないと思わせるような展開が面白い。
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  • tamagawajyousui
    『盗まれたカラヴァッジョ』1969年に起きた未解決のカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件をモチーフにしたミステリー作品だが、メインとなっているのは入れ子構造で描かれる、それを題材にした映画製作現場、スタッフへの限りない愛。
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  • SARUCO1013
    『盗まれたカラヴァッジョ』なぜそう言えるのかの根拠はないけど、イタリアらしい!冴えない彼女がどんどん自信をつけていくのが頼もしい。姿を見せない水先案内人の存在も楽しい。カラヴァッジョの絵(と彼の人生)の迫力と、映画愛に思いを馳せる。
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  • aoyadokari
    『盗まれたカラヴァッジョ』そのミステリーを映画化する中でイタリアのマフィアの怖さとか政治家のいい加減さとか、入れ子構造で映画制作のシーンとか興味深い(『アメリカの夜』みたいな)。
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  • aoyadokari
    『盗まれたカラヴァッジョ』カラヴァッジョの映画だと思って見に行くと裏切られる。カラヴァッジョの絵を盗んで政府に売ろうとしたマフィアにまつわる現実の事件を元にしたフィクション。めんどくせー。まあ、かなりめんどくせー映画なのだが、ゴーストライターの女が描くミステリーの映画のシナリオ。
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    良い
  • 160pg
    『盗まれたカラヴァッジョ』誰がクロか。映画製作にからむ人間の話。みんな悪人面してて怪しい。人の見事な変化(化粧や服装)に驚く。実際の事件がもとにされてるとのことで、知らない世界の大きさと怖さを感じた。もう一度ゆっくり観てみたい作品。
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  • tomochan2013101
    『盗まれたカラヴァッジョ』実在する名画を扱った作品。ノンフィクションとフィクション部分が混在してる。結構、捻られたストーリーだけどちょっと消化不良感が残ったけど。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『盗まれたカラヴァッジョ』実際の名画盗難事件に基づいたお洒落なミステリー。真相を探る女性秘書と元捜査官の男を中心に見えない糸で繋がる人間ドラマと、虚実皮膜を通して語られる映画作りの為の映画。R.アンドーらしい遊び心と高い芸術性の共演
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    良い
  • garancear
    『盗まれたカラヴァッジョ』実際に盗難にあったカラヴァッジョは興味深いが、プロットはどっこい実はXXでした、が多過ぎて詰め込みすぎでは。食事が美味そうで服の着こなしがうまく色仕掛けに弱いのは、さすがイタリアのお国柄。母親が若くて初め女性カップル設定かと思った。 #映画
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  • ichiwheat
    【盗まれたカラバッジョ】イタリア映画祭。女性ライターとネタを提供した謎の男が鮮やかなコンビネーションで活躍。映画中映画の入れ子構造、虚構と現実のコラージュ、人間ドラマを巧みに織り込んだ緻密なプロットに唸らされる。様々な色を自在に放つミカエラ・ラマッツォッティの演技が見事。 #映画
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  • d_hinata
    『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』イタリア映画祭@朝日ホール♪映画作りの映画ならではの仕掛けが面白い。来年劇場公開されるらしいのでね、本作の監督が本気でラース・フォン・トリアー監督が嫌いというのを知っておくと楽しさが1つ増えるかも。
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  • yukigame
    アメブロを更新しました。『【イタリア映画祭】「盗まれたカラヴァッジョ」良く出来た面白いサスペンスでした。来年春公開です。』https://twitter.com/yukigame/status/1122187945555808256
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  • tomomori34
    『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』イタリア映画祭で。実在事件を元にしてるだけあって嘘臭くなかった。ゴーストライターの女性の脚本家への想いが痛い。未解決事件をシナリオに起こしてから深まる謎、イタリア映画らしいお茶目な部分も楽しい!
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  • この映画に関するTwitter上の反応

  • asapu918
    『盗まれたカラヴァッジョ』試写。実際の盗難事件で行方知れずの絵画をモチーフにしたミステリー。マフィアの陰謀、事件の映画化、ゴーストライターと様々な設定が絡み、正統派推理小説の展開。終盤はトリュフォー映画を思わせる演出で、洒落たラストとなっている。それでも謎は残る…。
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