エンテベ空港の7日間
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coco映画レビュアー満足度
64%
- 良い18
- 普通9
- 残念1
総ツイート数
76件
ポジティブ指数95%
公開日
2019/10/4
原題
Entebbe(UK)/7 Days In Entebbe(U.S.)
配給
キノフィルムズ/木下グループ
上映時間
107分
解説/あらすじ
1976年、イスラエル・テルアビブ発パリ行きのエールフランス機が乗っ取られ、ハイジャック犯は500万ドルと50人以上の親パレスチナ過激派の解放を要求。多数の自国民を人質にとられたイスラエル首相は、交渉の道を探りつつも態度を保留。交渉に反対する国防大臣は、士官らと秘密裏に人質奪還計画を練っていく…。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【エンテベ空港の7日間】吸引力あるD.ブリュールとR.パイクを当て、ハイジャック犯の葛藤やテロ組織との訳ありな関係性などが寧ろ中心かと。単なるイスラエル軍の人質救出の成功譚にせず多視点描写なのは好感。一方で、現代舞踊を挿入しイスラエル寄りの感傷を演出していた印象で残念。 #映画
普通 -
『#エンテベ空港の7日間』70年代の重大事件。ユダヤ人乗客に負い目を吐露するドイツ人革命家。イスラエル首脳の虚々実々の駆引き、犯人達の志や思惑の違いと絶望。エンタメとしても成立させつつデリケートな事案をリアルに描いた素晴らしい映画。
良い -
#エンテベ空港の7日間 ♦1976年のハイジャック事件を犯人側から描いた作品。ダニエル・ブリュールとロザムンド・パイクが犯人側。ダニエルはレミゼのマリウスのような印象。現在なら無人偵察機とドローンで犯人を攻撃できるのだろうな…
良い
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