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読まれなかった小説

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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
53
ポジティブ指数100
公開日
2019/11/29
原題
Ahlat Ağaci
配給
ビターズ・エンド
上映時間
189分
解説/あらすじ
シナンの夢は作家になること。大学を卒業し、トロイ遺跡近くの故郷へ戻り、処女小説を出版しようと奔走するが、誰にも相手にされない。シナンの父イドリスは引退間際の教師。競馬好きな父とシナンは相容れない。気が進まぬままに教員試験を受けるシナン。父と同じ教師になって、この小さな町で平凡に生きるなんて…。父子の気持ちは交わらぬように見えた。しかし、ふたりを繋いだのは意外にも誰も読まなかったシナンの書いた小説だった――。
© 2018 Zeyno Film, Memento Films Production, RFF International, 2006 Production, Detail Film,Sisters and Brother Mitevski, FilmiVast, Chimney, NBC Film
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未鑑賞
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • aoyadokari
    『読まれなかった小説』本の題が「野生の梨の木」という父が幼少の頃に話してくれた話を元に書く綴った私小説。野生の梨はデコボコだけど味はいいというような。失敗続きだけど味のある人生を送る父をそこに見出す。夢と極寒のトルコの情景が重なって映像的には美しい。ただ長くて飽きるが終わりよし。
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  • aoyadokari
    『読まれなかった小説』母に感動のメッセージを書いたのにも関わらず母は本を読まなかった。妹も忙しいという理由で読んでない。街の書店でも一冊も売れずに、家に大量にあった売れ残り本は水がかかって駄目にしてしまったり。そんな中で別居していた父を訪ねていくと父だけは本をよんでくれた。
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  • aoyadokari
    『読まれなかった小説』家では飼い犬だけが父を信頼しているという構図は世界共通か?この痩せ犬が可愛いんだけど途中で死んじゃうのかな。入れ替わりの番犬は可愛くなかった。そんな負け犬のような父に対して、作家になる夢を実現した息子だが、途中、友達との宗教談義とかで眠くなるシーンもあるが。
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  • aoyadokari
    『読まれなかった小説』夢見がちな父と小説家を目指している息子の葛藤。涸れた土地に井戸を掘って緑化しようとしたり、動物を飼って自給自足生活を夢見る教師の父親。ギャンブルに負け続け借金生活で家は電気を止められる駄目亭主。母はそんな父を見なしているが。やっと本が出版できた息子は勝ち組?
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  • eri1_10bit
    『読まれなかった小説』自分の目に映る父親と、他の人が知る父は違うのだろうか。自分の方がずっとまともな人間と思っていたがそうではないのかもしれない。物語は多面的である、ということだろうか…
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  • eri1_10bit
    『読まれなかった小説』原題は、主人公の書いた小説のタイトル「野生の梨の木」。邦題のとおり、主人公の書いた小説はなかなか読んでもらえない。青臭くて空回りする青年の文学談義。劇中何度も流れるバッハのパッサカリアが印象的。
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  • snow200
    『読まれなかった小説』監督の前作『雪の轍』では中年俳優による文学談義が面白かったが、今回は小説家志望の青年シナンが語る文学談義。ちょっと青臭いところもあるが、珠玉の言葉をすべて残したくなる。映画ではなく文学作品を読んでいる気分。
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  • kiyokiyo1222
    『読まれなかった小説』@HTC有楽町|血塗られた戦争の歴史があるトルコへ、ちょっとしたトリップ。「トロイの木馬」が象徴的に描かれる父と息子の変遷。文学作品の深い味わい。ドッキリ描写の意味するところは、混乱してしまう。これも醍醐味。
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  • frenchbluee
    『読まれなかった小説』 カンヌ常連トルコ人監督の新作。 私はヌリ・ビルゲ・ジェイラン第1作目から好きなんですけど、前作からようやく劇場公開されるようになって嬉しい。 この人の作品は、いつも冬景色がとても似合う。今回もそうでした。
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  • garancear
    『読まれなかった小説』19世期ロシア小説のような延々と続く議論と長尺と雪景色。メタフィクションだとかイキっている息子の小説がいかにも読まれなさそう。息子も父も歪な人生だと噛み締めるラストは3時間後に見る価値が あった。 #映画
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  • tomomori34
    『読まれなかった小説』トルコで安定的な教師の職もギャンブル狂いの父を侮蔑する息子。この地では誰でも進学はしない大学を卒業、小説を書いたので出版を目指すが。父を馬鹿にし先輩小説家にも屁理屈。共感出ないと思いつつでも怒濤の感動ラスト!
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  • Pooh_kuru_san
    『読まれなかった小説』尽きない議論が浮き彫りにする現代トルコの現実と無様な父子によって紡がれる生の息吹。遠くの世界の話のようで、極めて普遍的。その1つ1つの言葉や事象が人物という幹に絡みつき、歪で醜くも太く重厚な人生を形成していく。
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  • この映画に関するTwitter上の反応

  • asapu918
    『読まれなかった小説』試写。トルコのヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作。父と息子の複雑な感情と距離感がじわじわ描かれる。正直尺の長さを感じるが、終盤の会話は書き留めたくなるほど名言が続く。このための3時間だったと思える穏やかさの中、一瞬衝撃シーンがあり、驚いた!雪景色が美しいラスト。
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  • Mt9999G
    トルコ映画「読まれなかった小説」観賞。「雪の轍」の監督による父と子の軋轢と邂逅の物語。 大学卒業後に本の出版を画策する拗らせ気味な主人公の男の理屈っぽさと青臭さに悶える3時間超。 父親の特徴的な笑い方による逆撫で方が絶妙。
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  • c9ancq
    「読まれなかった小説」観た。3時間のうち2時間弱は口論と討論で、映画なのに小説みたいだなと思ったり。派手さはないし主人公に感情移入はできないし最後はありがちだけどグッときた。父と息子の同じようなアングルとか蟻やらロープの意味も気になった。
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  • tahajulle
    ブログ。年内に突っ込むため、衝動任せの一発書き。映画『読まれなかった小説』『シュヴァルの理想宮』に言及してますが、完全に結末を割っています。前者はおまけに酷評してます。今年も恐ろしい事件が続発しました。来年はいいことがいっぱい起こ… https://t.co/1RfiUpKYBQ
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  • 081214
    映画始めはもちろん明日 「読まれなかった小説」観るんやで
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  • homitas1
    今年の映画納めは「読まれなかった小説」となりました。 直前に参鶏湯を食べて体をホカホカにしてしまったのが悔やまれます。 映像も言葉も全て拾いたくなる。頭を冴えさせて観るべき作品だった。 ロビーにあった記事を掲示したパネルを読んで補… https://t.co/BBG0K88ltv
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  • Kan338
    新宿武蔵野館で「読まれなかった小説」。映画館を出た後もしばらく続く余韻。頬をつたる涙。こんな圧倒的に美しい映画を観て何かを感じない人なんているだろうか。世界中の父子が抱えるアンビバレントな感情が美しいトルコの風景と溶け合い非常に感… https://t.co/s01wpgOIzp
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  • wiwi917
    明日のお昼で一応仕事納め。事務仕事がだらだら末まで残ってるけど合間みて映画行こうかな。「読まれなかった小説」いこうかな。寅さんでもいいや
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