騙し絵の牙
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coco映画レビュアー満足度
87%
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総ツイート数
679件
ポジティブ指数96%
公開日
2021/3/26
配給
松竹
上映時間
113分
解説/あらすじ
大手出版社「薫風社」に激震走る。かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた。嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは――。主人公を「大泉洋」で完全あてがきした前代未聞のベストセラー小説「騙し絵の牙」(塩田武士著)の映画化。
©2020「騙し絵の牙」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『#騙し絵の牙』感心する騙し合いだと思ったのは私だけ? おお凄い!と思うよりもなるほど!と思うことが多くて、それが魅力でもあるし一方で爆発力がなく秀作止まり。実は有能な不思議なキャラだった大泉洋は適役。
良い -
『騙し絵の牙』観賞。大手出版社の生き残りをかけたなり振り構わぬ戦略に、出版業界の厳しさが伝わって来る。速水ほどではなくても、面白ければいいという風潮が今の主流だと思うと複雑な気持ちになる。騙し騙されの展開は楽しめたけど。#eiga
良い
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