ミセス・ノイズィ
みんなの感想/評価
観たに追加
観たいに追加
coco映画レビュアー満足度
93%
- 良い32
- 普通2
- 残念0
総ツイート数
238件
ポジティブ指数100%
公開日
2020/12/4
配給
アークエンタテインメント
上映時間
106分
解説/あらすじ
小説家であり、母親でもある主人公・吉岡真紀。スランプ中の彼女の前に、ある日突如立ちはだかったのは、隣の住人・若田美和子による、けたたましい騒音、そして嫌がらせの数々だった。それは日に日に激しくなり、真紀のストレスは溜まる一方。執筆は一向に進まず、おかげで家族ともギクシャクし、心の平穏を奪われていく。そんな日々が続く中、真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出る。だがそれが予想外の事態を巻き起こしてしまう。2人のケンカは日増しに激しくなり、家族や世間を巻き込んでいき、やがてマスコミを騒がす大騒動へと発展…。
©︎「ミセス・ノイズィ」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
-
『#ミセス・ノイズィ』投稿や憶測記事への先入観で加害者にも被害者にもなりうるネット社会の恐怖をコミカルなタッチで描きつつラストの展開に天野監督の温かい目線と希望を感じる。舞台挨拶の生ミセス・ノイズィはエレガントな女優さんでした。
良い -
#ミセス・ノイズィ 観賞 題材が題材なのでそうかなと思ったが、改めて人の世って怖いし厭だなと思う この作品が“意外な展開”と思われる事自体世の中がおかしな方向に進んでるとも思うし、自分自身に対しても戒めの映画だった
良い -
『ミセス・ノイジィ』。面白かったけど、いくつか気になる点が。虫のエピソード、あれは恐らく薬の後遺症でちゃんと描くべき。あと終盤に出版される本に“事実に基づく”と書かせれば、主人公の現実と向き合う覚悟と成長が感じられて、もっと良かっ… https://t.co/3V2joZLAET
普通 -
『#ミセス・ノイズィ』を試写会鑑賞。昭和風な出だしであったが、テーマはどの時代にも存在するディスコミュニケーション。視点を変えることにより、善人にも悪人にも見えてしまう試みが面白い。隣人という距離感の取り方が難しい世の中で、信じる… https://t.co/kcFsSGS7YW
良い -
真実を知ってる人だけ見てください 実は、引っ越しおばさんが 悪者扱いなってますが、真実は… 情報の歪曲、ゆるさん👎 “騒音おばさん”がモチーフ ご近所トラブルが大事件へ発展「ミセス・ノイズィ」5月公開 https://t.co/dDTELcczUE