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プリズン・サークル

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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
96
ポジティブ指数100
公開日
2020/1/25
配給
東風
上映時間
136分
監督
キャスト
 
解説/あらすじ
「島根あさひ社会復帰促進センター」は官民協働の新しい刑務所。警備や職業訓練などを民間が担い、ドアの施錠や食事の搬送は自動化され、ICタグとCCTVカメラが受刑者を監視。しかしその真の新しさは、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(TherapeuticCommunity=回復共同体)」というプログラムを日本で唯一導入している点にある。なぜ自分はいまここにいるのか、いかにして償うのか? 彼らが向き合うのは、犯した罪だけではない。幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情。そして、それらを表現する言葉を獲得していく。 取材許可が降りるまでに実に6年。この塀の中のプログラムに2年間密着したカメラは、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで服役する4人の若者たちが、新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描き出していく。
©2019 Kaori Sakagami
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(8)というわけで、過去の坂上作品を遡りたくなったと共に、話題の西川作品「すばらしき世界」も見るべき流れか?と思ったりしました。 終わり。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(7)そういう意味でも身近だし、いつどんなきっかけで自分が罪を犯さないとも限らんし、何よりもこうしたすべてを包摂してるのが社会じゃないですかって点でも、実は「彼らの物語」ではなく「私達の物語」なんだよね。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(6)上映後のトークショーでACの話題が出てましたが、受刑者のプログラムという枠外でもTCのような取組は有効というか、欲してる方はいるのでは。むしろ加害と被害を未然に防ぐために活用できないものかと思いました。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(5)何と言っても、登場人物がみんな揃いも揃ってかなり過酷な体験をしてきてるのです。でも自分が辛い経験をしてきた、ということを認めるのすらしんどい。だから蓋をしてる。その蓋を外すところから始まる。そら大変だわ。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』犯罪者が更正するってどういうことなのか今まで具体的に考えたことがなかったけど、なぜ今ここ(刑務所)にいるのか、というそこに至った経緯を振り返ることが大切で、しかしそれがどれだけ大変かが苦しいほどに伝わってくる。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(3)「プリズン・ブッククラブ」はタイトル通り読書を通じてだし、ボランティア主体の活動だけど、受刑者の更正、出所後の社会復帰、ひいては再犯抑止という社会への還元をめざしているところは似ている。
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(2) 真っ先に思い出したのはこれ。『プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』 アン・ウォームズリー #ブクログ https://booklog.jp/item/1/4314011424
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  • TateishiAkiko
    『プリズン・サークル』(1) #座・高円寺 ドキュメンタリーフェスティバルにて。考えてみたら、受刑者がどんな風に生活してるのかとか知らず。なので、こんな取組みがあるのか!というか、逆に今までそういうの日本になかったんかい、というか。
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  • usako_usagiclub
    『プリズン・サークル』ある刑務所の更生プログラムに関するドキュメンタリー。この作品に登場する受刑者は、それまでの人生が違っていたら罪を犯さず、被害者も出なかったかも、そう強く感じた。社会の取り組み次第で、防げる犯罪はたくさんあるはず
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  • thinking93
    『プリズン・サークル』懲罰ではなく対話によって更生を促す刑務所という点で画期的だが、重要なのは出所後だろう。再発防止・社会復帰のためには、出所後の生活と何らかの形で連動させる必要があるのではないかと思う。#eiga
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』7)本作に出てくる4人の主人公以外にも、何人もの受刑者がそれぞれのライフヒストリーの断片を語っている。日本における外国人差別、ステップファミリー、それらが閉じた刑務所ではなく、映画館そして社会にひらくことが重要
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』6)本作を観る前、パートナーがODして、今横でいびきをかいて寝ている。薬物にしろ酒にしろどんな依存症回復においても、TCプログラムは実践されている。そして私もパートナーも何らかの形で、4人の受刑者と変わらない。
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』5)刑務所というフーコーの言うパノプティコンの中で行われた対話は、同じくフーコーが指摘した「主体」を獲得していく過程だ。それは個々人の閉じた心と記憶を開くことであり、それによって社会を形成する契機でもある。
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』4)映画『アクト・オブ・キリング』でも描かれるロールプレイングによる加害者と被害者の置換。映画『消えた画』での箱庭・記憶療法。それぞれのトラウマが何らかの形で犯罪として現れたあと、それとどう向き合うのか。
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』3)人が犯罪を犯すには理由がある。それは個々人に還元できるものではなく、あくまでも社会的な要因による。でも誰もが犯罪者になるわけではない。だが、私たちは犯罪者を私たちの一員と見なさい。私たちと変わらないのに。
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』2)官民協働の刑務所の中はとてもキレイだけど、全てをシステマチックに管理する。その中で社会復帰するために、受刑者同士で回復・教育するためのやり方はとても人間的。そして回復するべきは犯罪ではなく、個々人の心。
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  • Skeltia_vergber
    『プリズン・サークル』1)@『仮設の映画館』in深谷シネマ。評価S。暫定2020年1位。 4人の受刑者を中心に、日本の刑務所で行われている対話と自己分析・記憶療法をグループで行うことを見つめたドキュメンタリー。
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  • tamagawajyousui
    『プリズン・サークル』この日本の刑務所のドキュメンタリーは官民協働の新しい刑務所ということもあり、我々が抱くイメージとは違う風景が展開する。受刑者が加害者としてだけでなく、被害者の立場で犯した罪に向き合う姿に心打たれるものがある。
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  • SARUCO1013
    『プリズン・サークル』目には目を、ではなく、犯罪の再発を減らすのが最大目的なのだと気づく。受刑者でなくともこのプログラムは有効では?こんなに自己を客観視し語ること…人生でそんな機会、そうそうない。因果応報ではないのだ。理解と承諾。
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  • st_yokohama
    『プリズン・サークル』日本初の刑務所内にカメラを入れたドキュメンタリー。ここでは心理療法を取り入れた厚生プログラムが取り入れられている。言わば肯定的なマインドコントロールなのだが、出所後にどれだけこの意識が保てるかがキーだろうな。
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