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37セカンズ

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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
1,072
ポジティブ指数95
公開日
2020/2/7
原題
37 Seconds
配給
エレファントハウス、ラビットハウス
上映時間
115分
解説/あらすじ
⽣まれたときに37秒間呼吸が⽌まっていたことが原因で、⼿⾜が⾃由に動かない⾝体になった貴⽥ユマ。親友の漫画家のゴーストライターとして働いて⾃分の作品として出せないことへの寂しさや⻭がゆさ、そしてシングルマザーでユマに対して過保護になってしまう⺟・恭⼦との⽣活に息苦しさも感じていた。⾃分にハンディ・キャップがあることをつきつけられる⽇々だか、それでも23歳の⼥性として望んでいいことだってあるはず。そんな思いの狭間で揺れる⽇々。そんなとき、ある出来事をきっかけに、ユマの⼈⽣は⼤きく変わり、⾃らの⼒で新しい世界を切り開いていくことになる――。
©37 Seconds filmpartners
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • TaulNcCar
    『37セカンズ』鑑賞。この映画が素晴らしいのはこれは若い女性の新たな旅だと普通に描いてるところでは。性別も年齢も境遇も超え身近に感じて心配したり頼もしかったり。展開を広げ過ぎた感もあるが悪い日本映画臭がなく内省ではなく世界に向けて羽ばたいてるようにも感じた。抱擁する人の変化に涙。
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    良い
  • maina915
    『37セカンズ』 人生の気づき、色々な形の愛、心の成長、全ての方の心に響く最っっっ高の映画です。 映像もほんとに素敵。 また見に行きたい!
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    良い
  • Hanashi_Sagashi
    『37セカンズ』ノーマークだったけど観て良かった。「障害者」の話でなく(そういう側面でハッとさせられる場面も当然あるが)「普遍的な人間の魂」の話でした。後半の急展開を、人それぞれどう観たか気になる。大人向けの邦画が観たいなら本作を!
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    良い
  • Mock_Turtle99
    『37セカンズ』佳山明が、本物の障害者でありながら、女優として素晴らしい体当たりの演技を見せる。終盤、ある人に会いに行くところは、もう涙なくして。LAを拠点にする、本作が長編デビュー作の監督、HIKARIの今後の作品も大いに期待。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』13)そして何故泣いたのかを自分自身に問うた時、私たちは私たちの経験や体験は唯一無二のものであることの圧倒的な肯定だったとおもった。そしてヒロインが描いたマンガを読みたくなった。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』12)あらゆることを開くこと、向き合うことからではないと始められない。母と娘が映画の前半と後半でどう抱きしめ合っていたのか、そして最後の編集者がいう言葉で号泣した。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』11)バリアフリーという建前論はもちろん重要であるのは承知した上で、本作品が突きつけるのは建前や物理的なバリアフリーではないのだと。 心のバリアフリーに向けてのために生きていく必要がある。健常者と自認している人に。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』10)象徴的な発言は、中盤のデリヘルのシーンで示される。セックスはするけどキスは会社のルールでしない。 これが最大に突き刺さる。そしてヒロインの母親も親友もやっていることは、態度を変えこそ同じことだった。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』9)本作の撮影と照明は改めて指摘しておくくらい見事。ヒロインとヘルパーが同じ構図左右一緒でどういう光を当てているのか?で関係性がわかるし、それはラストシーン近くの母親との対比との伏線にもなる。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』8)この映画はとてもシンプルな3幕構成をとり、感覚的にも3幕目が短い。そして乗物映画としての車椅子という発想は見事。そしてローマの休日みたいにちゃんとバディがいるけど、あれはだれが旅費出しているの?
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』7)通過儀礼として、女性になる。大人になるまでの旅の中で、ネタバレできないもう1人のヒロインがいる場所へ行くが、彼女にとってのトラウマと対峙するのは不在の父親ではなく、37秒の由来に纏わるあの人がまた見事。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』6)本作品の白眉は障がい者の性、もしくは性行為について、きちんと向き合うことから、私がなぜ産まれてきたのか?何をすべきかという問いを内包しているからだ。そこでローマの休日のアン王女とヒロインは重なる。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』5)女性が女性になるためとしての儀礼としてのセックス、それに対して非協力的かつ差別的な対応しか反応しかしない男性たちの薄っぺらい感覚と覚悟のない者たちへの描写は、崎山多美文学を想起させる。ここの渋川・奥野が見事。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』4)ヒロインがマンガ家志望で、エロマンガ出版社・コアマガジン!に編集部に行ってダメ出しされるシーンから、冒頭の入浴シーン、新宿での買春シーン。ここで描かれるのはヒロインが無垢であることを強要させられることだ。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』3)本作品の主要女優陣で最も重要な成長を遂げるのは、私はヒロインではない。むしろ母親である。それはオープニングの風呂と旅から帰ってきた娘が母親とどのように抱き合うのかで端的に示されている。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』2)本作品の根元となるのは通過儀礼・イニシエーションをとても丁寧に描く。障がいを持つ37秒の由来、少女から女性への成長。そして、最も重要な要素は親の子離れという儀礼を描いたことだ。つまりヒロインだけが成長していない。
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    良い
  • Skeltia_vergber
    『37セカンズ』1)評価S。暫定2020年ベスト1位。2020年主演女優賞、助演女優賞、撮影賞はほぼ決まりました。 見事の一言。 これシンプルにいえば、日本映画で映画『ローマの休日』をした話だよね?少女が女性になる旅を描いた話。
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    良い
  • fleur_eau
    『37セカンズ』冒頭のシーンからして「覚悟せよ」と問われているよう。監督の持つメッセージ性とエンタメ要素をしっかりと両立させた力量は初長編とは思えない。“37秒間”について語るシーンはベタだが湧き上がる感情は抑えきれなかった。
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    良い
  • 4410_Kupa
    『37セカンズ』 主人公は脳性麻痺の障碍を抱える22歳の女性。絵の才能を持ちながら日陰者に甘んじていた彼女が、アダルト漫画の持ち込みという小さな一歩を踏み出したことから、彼女の周りの世界がどんどん広がっていく様を鮮やかに描く。
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    良い
  • akafundosi
    『37セカンズ』@ なんばパークスシネマ観!前半~"いかにも"な創りから中盤の「なんと?!」な展開がどう云ったら良いのか…"いかにも"+活劇風な展開に役者も含め「巧い!」と思った!映画だ!リアルとファンタジ~のそれもリアル寄りな見事な融合で当然落涙も在りの笑顔の終幕だった!良作!
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