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はちどり

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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
81
ポジティブ指数100
公開日
2020/6/20
原題
벌새
配給
アニモプロデュース
上映時間
138分
解説/あらすじ
1994年、空前の経済成⻑を迎えていた韓国、ソウル。14歳のウニは、両親、姉、兄と集合団地に暮らしていた。学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男⼦学⽣や後輩⼥⼦とデートをしたりして過ごす⽇々。両親は⼩さな餅屋を切り盛りし、⼦供達の⼼の動きと向き合う余裕がない。⽗は⻑男である兄に期待を寄せていたが、兄は親の⽬を盗んでウニに暴⼒を振るっていた。ウニは、⾃分に無関⼼な⼤⼈に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。ある⽇、ウニが通う漢⽂塾に⼥性教師のヨンジがやってくる。⼤学を休学中のヨンジは、どこか不思議な雰囲気を漂わせていた。⾃分の話に⽿を傾けてくれるヨンジに、ウニは⼼を開いていく。ヨンジは、⼊院中のウニを⾒舞いに訪れ、「誰かに殴られたら黙っていてはダメ」と静かに励ます。ある朝、ソンス⼤橋崩落の知らせが⼊る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。ほどなくして、ウニのもとにヨンジから1通の⼿紙と⼩包が届く。
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鑑賞ステータス
鑑賞済み
未鑑賞
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • besi_sake
    『はちどり』思春期に抱える親家族に愛されていないのではという思いと誰かに必要とされたい気持ちに振り回される繊細な少女の物語に魅入られ。冒頭シーンはその状況の暗示か。暖かく接してくれる大人の存在で彼女は強く生きることを学ぶが、世の中の理不尽な辛さ悲しさをも知ることになるのが辛い。
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    良い
  • lonegothdog
    『はちどり』劇場で鑑賞。ゆったりとした筆致で綴られる、"生き辛さ"を抱えた14歳の少女の物語。抑制の効いた繊細な演出が宿す聡明な眼差しは、些事に傷つき揺れ動いてしまう、多感な心の機微と変遷を優しく肯定してみせる。実に堂々たる傑作です
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    良い
  • 51thor
    『はちどり』学校や家族の中でも居場所を見つけられない14歳の少女がある1人の先生に出会い、成長する物語。韓国映画にしては珍しくゆっくりと時間の流れを感じることのできる作品。失った想いの大きさにめげないでと願う #movie
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    良い
  • 624ken
    TOHOシネマズ池袋で『はちどり』を鑑賞。14歳の少女の日常。家族、学校、友達、恋人と彼女の取り巻く世界ではいろんなことに煩わされる。さまざまな感情が渦巻いているのだろうな。子供時代って大変だよな。懐かしい感情が巡る繊細な映画ですね
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    良い
  • TaulNcCar
    『はちどり』鑑賞。体験を元にしたといってもこれが初長編とは。何という繊細さ、何という痛さ、何という風格だろう。少女の小さなエピソードを丹念に描きながら家族、社会の問題の縮図として堂々の作劇で長編を語りきる。見せ過ぎない抑制と印象的な演出の賜。彼女の傷が癒え自由に飛び立つ事を祈る。
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    良い
  • eliminator250v
    『はちどり』「ストーリーオブマイライフ」にも通じるフェミニズム映画だったが19世紀より1994年の方がリアルタイムなのでしっくり。特に中2が見つめる家族仲には共感。ちょっと長いが主演のパク・ジフの可愛さとへの字口で飽きずに見てられた
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    良い
  • snake954
    『はちどり』みる。
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    良い
  • popol_vuuh
    『はちどり』1人の女子中学生の日常を淡々と描いているだけのに138分という尺が全く長く感じなかった。高度成長していく時期の韓国で、金日成の死去と聖水大橋の崩落はどれほど大きな出来事だったのかがわかる。#はちどり #eiga
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    良い
  • GD_momoco
    『はちどり』その場に留まるために、あんなに小さな羽で懸命に羽ばたく姿に、一瞬のためのまた一瞬があると感じた。キムジヨンに繋がるものもあり。ヨンジ先生から教わる事は沢山あった。何かを感じ始めてからのウニの見せる表情の変化が印象的。
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    良い
  • 4410_Kupa
    『はちどり』(18/韓) 90年代のソウルを舞台に、多感な少女の視点で世界を切り取った作品。百合と呼ぶには仄かな感情だけど、主人公を取り巻く様々な形のシスターフッドがエモい。作中で口ずさまれる韓国歌謡がいいアクセントになっている。
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    良い
  • garancear
    『はちどり』「80年生まれウニ」だ、82年〜の本とダイレクトに繋がった。私自身の14才の全てが入っている痛さむず痒さを感じたと同時に、少女がチヂミを美味しそうに食べる姿を見守る母や教師の目線にもなった。パラサイトと本作がトップ1・2に並ぶとは韓国凄い。 #映画
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    良い
  • ultra_k_zero
    #はちどり』ナレもなし、モノもなし、露骨な説明描写ないのにひしひしと伝わる心情。一度見ただけだと何が優れているのかわからないぐらい優れている。共感できるし、辛いことをどう乗り越えればいいか沢山のヒントもくれた。
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    良い
  • tamagawajyousui
    『はちどり』サッカーワールドカップ開催、北朝鮮の全日成国家主席死去、軍事政権終焉と経済の発展という時代の節目を迎えた1994年のソウルを舞台に、学校にも家庭にも居場所のない14歳のウニをヒロインに、彼女の日常が繊細に綴られていく。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『はちどり』確かなものなど何もない脆く危うさに満ちた世界で、細い身体に不満を詰め込み生きている少女が唯一の理解者と出会い、変わらない日常の中で別の景色に気づいていく。誰もが抱える寂寥の雫が連なり、瑞々しく美しく、残酷な世界を照らす。
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    良い
  • uereiy
    『はちどり』この韓国映画もまた「女はいつも、女に優しい」と教えてくれる 公開中 https://note.com/uerei_movielife/n/nafb3498919fd 自分自身の“中2”を思い出すんじゃないでしょうか
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    良い
  • shi_i18
    『はちどり』ユーロスペース。とても良かった。1994年、14歳のウニ。82年生まれキム・ジヨンの主人公とほぼ同世代なんだなと思いながら観た。家族、学校、友達、恋人、そして大好きな先生。ウニの透明感と感情の揺らぎを丁寧に味わう映画。
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    良い
  • frenchbluee
    『はちどり』 やっと公開。注目の一本。 じんわりと見る人に寄り添うような演出でした。一見淡々している演出に、見ていて不安を感じてましたけど、終盤にぐっときてしまいました。
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    良い
  • この映画に関するTwitter上の反応

  • rkakinuma
    ユーロスペースで『はちどり』を観ました。観てよかったです。主人公と塾の先生が左利きなのは、偶々でも何か象徴的な気がしました。
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    良い
  • mooovie
    #はちどり』を鑑賞。14歳の少女ウニの淡々とした日常を綴った物語。壊れてしまうもの、再生するもの、失っていくもの。人生に悩むウニへ、ヨンジ先生の言葉が響く。「自分が嫌になった時、こころをのぞいてみる。こんな心があるから、今の私を… https://t.co/2UAt5Ko9eG
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    良い
  • asapu918
    『はちどり』試写。友人や恋人関係の微妙な変化、心を許せる教師との時間、家庭内での閉塞感。少女の心情が繊細に、詩的に綴られていく。「喪失」を象徴するエピソードが多数。失われていくものを補いながら成長していく彼女の姿に誰もが共感するはず。少し幼く見える少女のルックスが可愛らしい。
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