わたしはダフネ
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coco映画レビュアー満足度
92%
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総ツイート数
111件
ポジティブ指数100%
公開日
2021/7/3
原題
DAFNE
配給
ザジフィルムズ
上映時間
94分
解説/あらすじ
ダフネは快活で明るいダウン症の女性。スーパーで働きながら、母マリア、父ルイジと平穏に暮らしていた。しかしマリアに突然の死が訪れ生活が一変。年老いたルイジは自分が死んだら娘が独り残されてしまう、と不安に苛まれてふさぎ込んでしまう。ある日、ダフネは、母の生まれた村を訪れてみようと父に提案。その旅は、愛する人の死を乗り越え、お互いを理解し合うための、かけがえのないものになっていく…。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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→ダフネが本当に可愛くて、職場や出会う人々みんなに愛される姿が微笑ましい。賢く強く、助けられるよりもむしろ助けて生きている。お母さんはほとんど出てこないが、ダフネを見ているとどれだけ素晴らしい生き方をされていたのかよく分かる。まさに子は親を映す鏡。『わたしはダフネ』 #映画
良い -
『わたしはダフネ』ダウン症の娘を遺して妻が逝ってしまい、絶望する父…けれど娘は快活で両親の良い所を譲り受け、自分を引っ張る存在になっている。親が思っているより、子どもはずっと強い。実は守られているのは自分なんだよな…と、どこにでも在る親子の姿に考えさせられる #映画
良い -
『#わたしはダフネ』 快活なダウン症のダフネと偏屈で寡黙な父が、突然亡くなった母親の故郷トスカーナへの旅路の中で、家族の死を受け入れて行く迄のお話。父親が母親と歩んだ人生の時間と、ダフネの死の受け取り方が愛に溢れていて泣けました。
良い
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