アンダードッグ(2020)
みんなの感想/評価
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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
61件
ポジティブ指数100%
公開日
2020/11/27
配給
東映ビデオ
解説/あらすじ
手にしかけたチャンピオンへの道からはずれたいまもかませ犬(=アンダードッグ)としてリングに上がり、
ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・晃。幼い息子には父親としての背中すら見せてやることができず“かませ犬”から“負け犬”に。プライドも粉砕され、どん底を這いずる“夢みる”燃えカスとなった晃は、宿命的な出会いを果たす。一人は、“夢あふれる”若き天才ボクサー・龍太。児童養護施設で晃と出会いボクシングに目覚めるが、過去に起こした事件によってボクサーとして期待された将来に暗い影を落とす。もう一人は、夢も笑いも半人前な “夢さがす”芸人ボクサー・宮木。大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの宮木は、自らの存在を証明するかのようにボクシングに挑む。
<劇場版>には、【前編】【後編】があり3人の男たちのドラマを中心に描かれ、全8話からなる<配信版>は3人の男たちと彼らをとりまく登場人物の群像劇になっている。
ⓒ2020「アンダードッグ」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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#映画 『アンダードッグ(2020)』。短観用の小作品かと思いきやさにあらず。俳優陣もすばらしい。前後編を6時間弱ぶっ続けで観たが全く飽きない。是非ものでした。今年一番が今年の最後の映画。感謝。
良い -
『#アンダードッグ』ボクシング映画にハズレ無の定説に新たな歴史を刻み込んだ金字塔的作品。主役の新旧ボクサーのみならず底辺に生きる周囲の人々の矜持と心の深淵を前後編で丁寧に描きラストスパートに賭ける二人の躍動が今年最高の感動を呼んだ!
良い -
#アンダードッグ 観賞 沼にどっぷり浸かる者、沼から何とか這い出そうとする者、今は光輝いていても後ろから沼が忍び寄ってくる者 三者三様の沼模様を中心にこの世の無情な要素を詰め込めるだけ詰め込んでた 話としては前編の方が好き
良い
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