17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
81%
- 良い13
- 普通4
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総ツイート数
27件
ポジティブ指数100%
公開日
2020/7/24
原題
Der Trafikant
配給
キノフィルムズ
上映時間
113分
解説/あらすじ
1937年、ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア。自然豊かなアッター湖のほとりに母親と暮らす17歳の青年フランツは、タバコ店の見習いとして働くためウィーンへやってきた。常連のひとりで"頭の医者"として知られるフロイト教授の懇意になったフランツは、教授から人生を楽しみ恋をするよう勧めを受ける。やがてボヘミア出身の女性に一目ぼれをし、はじめての恋に戸惑うフランツは、フロイトに助言を仰ぐ、しかし時代は国全体を巻き込んで、激動の時を迎えようとしていた。
©2018 epo-film, Glory Film
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『17歳のウィーン』主人公が不思議ちゃんなのか挙動不審で、フロイトに精神治療をしてもらう話かと思ったが恋愛(むしろリビドー)話ばかりしていた。それにしては最後の行動も謎。妄想と夢もまたかという感じに。事実としてフロイト先生が無事にナチスから逃れられたのは良かった。 #映画
普通 -
アメブロを更新しました。 『「17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン」ナチのオーストリア併合で世界を知る青年は・・・。』 #17歳のウィーン https://t.co/UQ2mCuiveY?amp=1
良い -
『#17歳のウィーン』ドイツ併合前夜オーストリアウィーンで多感な青春時代を送る青年の妄想と過酷な現実。ナチス支配で身に危険が及ぶも凛として青年に人生を教えるフロイトをブルーノガンツが好演。見納めなのが惜しいが相応しい作品でもあった。
良い -
『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』 “ 答えを見つけるため生まれるのではない 問いかけるためだ ” 1937年ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア 青年の成長とフロイトとの友情を描く、儚くも美しいかけがえのな… https://t.co/Ye3OGrnWdA