グレース・オブ・ゴッド 告発の時
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coco映画レビュアー満足度
90%
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総ツイート数
70件
ポジティブ指数100%
公開日
2020/7/17
原題
Grâce à Dieu
配給
キノフィルムズ
上映時間
137分
解説/あらすじ
妻と子供たちと共にリヨンに住むアレクサンドルは、幼少期に自分を性的虐待したプレナ神父が、いまだ子供たちに聖書を教えていることを知り、家族を守るため過去の出来事の告発を決意する。最初は関りを拒んでいたフランソワ、長年一人で傷を抱えてきたエマニュエルら、同じく被害にあった男たちの輪が徐々に広がっていく。しかし、教会側はプレナの罪を認めつつも、責任は巧みにかわそうとする。アレクサンドルたちは信仰と告発の狭間で葛藤しながら、沈黙を破った代償─。社会や家族との軋轢とも戦わなければならなかった。果たして、彼らが人生をかけた告発のゆくえは─?
©2018-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-MARS FILMS–France 2 CINÉMA–PLAYTIMEPRODUCTION-SCOPE
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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#グレース・オブ・ゴッド 告発の時 ♦実話を忠実に再現しているらしい。それなのに、衝撃的な内容でもあり、 ⇒ https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2326772&id=96237610
良い -
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』#movie 多くの証言があり本人も認めているのに無罪になってしまう深い闇。息子の質問「まだ神を信じてる?」が心に響く。オレは元々神なんか信じてないから、皆んなで棄神すりゃあいいと思ったぜ😆
良い -
『#グレース・オブ・ゴッド告発の時』幼き信徒にとり絶対的存在の神父が何と幼児性愛者で好みの子等を虐待。教会本部も認識しつつ責任問題を曖昧にしてきた胸糞悪い事件。立上がった被害者達だが一部先鋭化するなど方向性に相違が出る展開がリアル。
良い -
『グレース・オブ・ゴッド』オゾン監督らしからぬ、というかカトリック教会の性的虐待をストレートに告白する。被害者側が生涯背負わされた苦しみが様々だという事を丁寧に描いているのが印象的。社会とキリスト教の結びつきの強さも日本人としては驚かされる。 #映画
良い
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