あのこは貴族
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
95%
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総ツイート数
615件
ポジティブ指数98%
公開日
2021/2/26
配給
東京テアトル/バンダイナムコアーツ
解説/あらすじ
都会に生まれ、箱入り娘として何不自由なく育てられ、「結婚=幸せ」と信じて疑わない華子。結婚を考えていた恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされてしまう。気が付けば 20代後半、名門女子校の同級生たちの結婚、出産の話を聞くたびに焦りが増すばかり。あらゆる手立てを使い、お相手探しに奔走した結果、ハンサムで良家の生まれである弁護士・青木幸一郎と出会う。幸一郎との結婚が決まり、幸せが叶えられたかに思えたのだが…。一方、東京で働く美紀は富山生まれ。猛勉強の末に慶應大学に入学し上京したが、学費のために夜の世界も経験したが、中退。恋人はなく、仕事にやりがいを感じているわけでもなく、都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。同じ都会で暮らしながらも、出会うはずもなかった 2 人の人生が静かに交錯した時、それぞれに思いもよらない世界が拓けていく。山内マリコが、東京の異なる<階級>に生きる女性たちの葛藤を描いた傑作長編小説「あのこは貴族」の映画化。
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『あのこは貴族』観る前は、門脇麦と水原希子は逆じゃない?って思ってたんだけれど、実際観てみると、いやこれであってるなと。そのあたり2人の役者の見事さやね。華子自身も上流階級なのに、その上に政治家がいるという憤慨 #あのこは貴族と私
良い
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