ストックホルム・ケース
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
69%
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- 普通12
- 残念0
総ツイート数
459件
ポジティブ指数94%
公開日
2020/11/6
原題
STOCKHOLM
配給
トランスフォーマー
上映時間
92分
解説/あらすじ
何をやっても上手くいかない悪党のラースは自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人に扮装してストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つブリジッタを含む 3 人を人質に取り、犯罪仲間であるクラークを刑務所から釈放させることに成功。続いてラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、クラークと共に逃走する計画だったが、警察は彼らを銀行の中に封じ込める作戦に打って出る。現場には報道陣が押し寄せ、事件は長期戦となっていく。すると犯人と人質の関係だったラースとブリジッタたちの間に、不思議な共感が芽生え始める…。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ストックホルム・ケース』鑑賞。事実と違う箇所もあるだろうが映画としては面白かった。悪になりきれない犯人像にE・ホークがハマっていて、N・ラパスが惹かれて行くのも納得。犯人と人質の関係の変化が丁寧に描かれていると思った。#eiga
良い -
【ストックホルム・ケース】性根は優しいイカれた強盗犯をE.ホークが好演…もう完全に嵌り役では?彼の抜け具合や人間味に所々で笑いさえ誘われる。人質にされたビアンカの心の動きもよく窺われ、引き込まれた。実話が元だが、恐らくフィクション部分も多かろう人間ドラマとして浸れた。 #映画
良い -
『#ストックホルム・ケース』極限状態における人間心理の摩可不思議さを識る。威勢はいいが繊細で小心な銀行強盗役イーサン・ホークが嵌まってる。逃走車として指名されたマスタングマッハⅠやボブ・ディラン等70年代の魅力も満載の映画。
良い
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