私をくいとめて
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
94%
- 良い45
- 普通3
- 残念0
総ツイート数
678件
ポジティブ指数94%
公開日
2020/12/18
配給
日活
解説/あらすじ
30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする…。綿矢りさの小説「私をくいとめて」の実写映画化。
©2020『私をくいとめて』製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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「#私をくいとめて」30代女性の心の声を描いていて、女性には共感出来る部分が多いのではないかしら。のんさんとっても良かったです。もっと観たいな。#邦画 #のん #林遣都 https://t.co/2EsH5Sc8uk?amp=1
良い -
#私をくいとめて 感情の起伏が激しいみつ子と、穏やかな相談役Aの脳内会話が楽しい。映像では実際みつ子は喋ってるし~。多田くんの遠慮深さ、ノゾミさんの活力、カーターのキモさ、それぞれ魅力的。過去の闇や嫉みが、スっと頬をなでる・・・。
良い -
『私をくいとめて』鑑賞。「A」とのやり取りからみつ子の心の動きが伝わって来るのが独特。慣れた生活から新たな一歩を踏み出せない心情に共感。のんと林遣都の二人が微笑ましく応援したくなる。音楽の使い方も良かった。#eiga
良い -
#私をくいとめて、#大九明子 監督作品の中で、一番の会心作◎監督として、くせの強い主演の2人を実にうまく演出していた。#のん さんの代表作になったとも思う。編集にも工夫が見られ◎。主人公の持つ空気感を実にうまく表現していたと思う◎
良い
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