燃ゆる女の肖像
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
93%
- 良い44
- 普通2
- 残念1
総ツイート数
319件
ポジティブ指数97%
公開日
2020/12/4
原題
Portrait de la jeune fille en feu
配給
ギャガ
上映時間
112分
解説/あらすじ
18世紀、フランス、ブルターニュの孤島。望まぬ結婚を控える貴族の娘と、彼女の肖像を描く女性画家。結ばれるはずのない運命の下、一時の恋が永遠に燃え上がる。
画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。キャンバスをはさんで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋におちる二人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた─。
©Lilies Films.
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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#燃ゆる女の肖像 💓出演者はほぼ女性。寒色と暖色は水と炎を、ドレスに移る炎は想いを、『振り返る』に共有の秘密を・・・と想像が広がる映像・表情。屈託のないカードゲームの場面の表情の気安さと幾重にも音が重なっていく祭りの歌声の神秘さ。
良い -
『燃ゆる女の肖像』(Portrait de la jeune fille en feu)鑑賞。202 まず絵的に美しく、楽曲が印象的。彼女らの目と耳を借りるかのようなひととき。ノエミ・メルランのビジュアルが要。 #eiga
良い
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