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燃ゆる女の肖像

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coco映画レビュアー満足度
93%
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総ツイート数
319
ポジティブ指数97
公開日
2020/12/4
原題
Portrait de la jeune fille en feu
配給
ギャガ
上映時間
112分
解説/あらすじ
18世紀、フランス、ブルターニュの孤島。望まぬ結婚を控える貴族の娘と、彼女の肖像を描く女性画家。結ばれるはずのない運命の下、一時の恋が永遠に燃え上がる。 画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。キャンバスをはさんで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋におちる二人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた─。
©Lilies Films.
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • lonegothdog
    『燃ゆる女の肖像』劇場で鑑賞。結婚を強いられる令嬢と、彼女の肖像を描く女流画家。交わし合う視線が雄弁に語る感情の変遷。束の間の、繊細な関係性を鮮やかに描出する筆致に陶然の心地。昂ぶる想いが焼き付けられたラストシーンは圧巻。傑作です
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    良い
  • uoa3
    【燃ゆる女の肖像】閉塞感で息苦しさを感じるものの、すべてのシーンが絵画のように美しい。たまに現れる男性は背景。画家、お嬢様、家政婦の3人の関係の変化が面白い。祭りの輪唱とラストシーンの感情の高ぶりと同調する音楽の効果が素晴らしい。
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  • tomomori34
    『燃ゆる女の肖像』限りなく美しい‼️ヒロイン二人の繊細かつ大胆な演技もいいね!出会いと別れ、結ばれる事がないから燃え上がる鮮烈な恋。本当の心を隠す二人が痛い。恋愛とはかくも儚く切ないものなのか。
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    良い
  • nodatetu
    「燃ゆる女の肖像」TOHO日本橋。年間ベスト級。仏・ブルターニュの孤島を訪れた画家マリアンヌと貴族令嬢エロイーズの魂と愛の物語。抑圧された女性たちの生き苦しさが胸に残る。ラストの”四季”は胸をかきむしりながら、永遠の別離を奏でていた。涙の横顔は決して消えない監督の愛の記憶なのかも
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    良い
  • milyfuji
    『燃ゆる女の肖像』女性たちの極上の愛の物語。この映画に男性は必要ない。台詞は少なく劇伴も最小限に抑えられてる。それ故薪のパチパチと燃える音、波音、風音が効果的。印象に残る焚火のシーンで女性たちが唄う曲はオリジナルだそう。
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    良い
  • aoyadokari
    『燃ゆる女の肖像』オルフェイスが振り返るなと言われたのにエウリディーケの方へ振り返って彼女を失っていく話の三人三様の解釈が面白い。おチビさんは自分の体験として、画家は画家として、そしてエロイーズの解釈は?あと女たちの集会でブルガリアン・ヴォイスみたいな歌が良かった。
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    良い
  • aoyadokari
    『燃ゆる女の肖像』最初に完成させた絵は形ばかり整っているけど感情がないと否定され、そこから画家としてのプライドとエロイーズへの感情とに揺れていく。二人だけだとドロドロしてしまうけどちょっと香辛料的に女中のおチビさんも交えての関係がいい。遊びもあり、この三人の女優の共演も見どころ。
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    良い
  • aoyadokari
    『燃ゆる女の肖像』結婚の結納のための肖像画を描くために呼ばれた画家がモデルとなる修道院出のエロイーズとの禁断の愛。ヒロインが「エロイーズ」だからエロいのかといえば芸術的にエロい。ギリシア神話の「オルフェウスとエウリディーケ」のモチーフを映画化して素晴らしい。
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    良い
  • kukucoo
    →音楽ってこういう風に楽しむんだな、恋の恐ろしさとはこういうものだったな、と、たくさんの気づきを貰う。ラストシーンのモノローグの余韻。どんな時代でも気持ちを持ち続けることだけは自由。『燃ゆる女の肖像』#eiga #映画
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    良い
  • kukucoo
    『燃ゆる女の肖像』18世紀、貴族が住まう孤島の館。豪華なドレスも煌びやかなパーティもなく、質素な暮らしと裸体、燃ゆる炎の美しさ。自由に生きられない女と自由が孤独だった女が出会う。「自由」を象徴する音楽の使い方が素晴らしい。 #eiga #映画
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    良い
  • tamagawajyousui
    『燃ゆる女の肖像』「水の中のつぼみ」のセリーヌ・シアマが監督・脚本を務め、ノエミ・メルランとアデル・エネルが共演した本作では、18世紀フランス、ブルターニュの孤島を舞台に貴族の娘と彼女の肖像を描く女性画家の恋が美しく燃え上がる。
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  • 4410_Kupa
    『燃ゆる女の肖像』(19/仏) 極上の百合ロマンス。孤島に住まうお嬢様と、彼女の肖像画を描きにやってきた女流画家。互いの内面を識ろうと求め合う中で、束の間の恋は炎のように一気に燃え上がる。バックに流れる女性コーラスが印象的。
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  • frodopyon
    #燃ゆる女の肖像 💓出演者はほぼ女性。寒色と暖色は水と炎を、ドレスに移る炎は想いを、『振り返る』に共有の秘密を・・・と想像が広がる映像・表情。屈託のないカードゲームの場面の表情の気安さと幾重にも音が重なっていく祭りの歌声の神秘さ。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『燃ゆる女の肖像』どれだけ凝視しようと見つめるだけではわからない。湧き上がる情念の果てを教えるのは交差する視線だけ。振り返らず、瞳に焼き付けた姿で愛する究極の終幕は、カメラ越しにシアマ監督の夢想や希望を覗き見る贅沢で美麗な映画体験。
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    良い
  • aniyan_otakoji
    ル・シネマで『燃ゆる女の肖像』。静かに熱く美しく流れてゆく映画。ほぼ男が登場しない世界で古典的な佇まいの中に現代的な色が織り込まれる。ただ、ちと予想より濃厚で『キャロル』的な?と思ってたらむしろ『君の名前で僕を呼んで』に近かったかな。
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    良い
  • usako_usagiclub
    『燃ゆる女の肖像』素晴らしい脚本と印象的な音楽。炎のように静かで情熱的な恋。当時の女性の選択肢の少なさと、それゆえの結束。愛する人の夢がかなった時の表情を遠くからしか見られない切なさ。主人公二人の会話が敬語で訳されているのも良かった
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    良い
  • TaulNcCar
    『燃ゆる女の肖像』ピアノ・レッスンを想起したが舞台だけでなくどこか繋がっている印象。オープニングから出会いまでの流れの素晴らしさよ。画家の現在も燃ゆる心と性格を現し崖から落ちるように恋に堕ちる。そして発明のようなラスト。映画の世界から遠いところにある私でさえ鼓動が激しくなった。
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    良い
  • TaulNcCar
    『燃ゆる女の肖像』鑑賞。メタ視点も含め女性が女性を描く映画。顔顔顔、後ろ姿、眉、デコルテ、手、脇、炎、ドレス...美しい。男が出ると醜いと思う程で途中の3人の関係が素晴らしい。基本のお話は性を超えた古典的な愛の物語でじっくりとその世界に浸れた。監督の美しい想い出を見たような気分。
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    良い
  • kmrks
    『燃ゆる女の肖像』(Portrait de la jeune fille en feu)鑑賞。202 まず絵的に美しく、楽曲が印象的。彼女らの目と耳を借りるかのようなひととき。ノエミ・メルランのビジュアルが要。 #eiga
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  • snake954
    『燃ゆる女の肖像』みる。
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