映画 太陽の子
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
70%
- 良い19
- 普通4
- 残念2
総ツイート数
68件
ポジティブ指数92%
公開日
2021/8/6
配給
イオンエンターテイメント
解説/あらすじ
戦況が激化し、最終局面を迎えた1945年の夏。軍から密命を受けた京都帝国大学物理学研究室で研究に勤しむ実験好きの若き科学者・石村修と研究員たちは、「今研究しているものが完成すれば、戦争は終わる。世界を変えられる」と、託された国の未来のために情熱的に原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々が続く中、建物疎開で家を失い、修の家に住むことになった
幼馴染の朝倉世津。時を同じく、修の弟・裕之が戦地から一時帰宅し、3人は久しぶりの再会を喜んだ。3人でのひとときの幸せな時が流れる中、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見た修と世津。一方で物理学研究の楽しさに魅了されていた修
も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を考え始めていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とはーー?
©︎2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『映画 #太陽の子』 柳楽優弥がとにかく凄い。研究に取り憑かれた役を演じる柳楽優弥こそ狂気に満ちてると思った。原爆開発という刺激的な要素と若者3人の前を向くドラマも見事なバランス。ラストは色んな意味で感慨深い。
良い -
『映画 #太陽の子』終戦前夜、京大物理研で密かに行われた原爆研究の秘話を中心に戦争終結を信じて日々実験に勤しむ若者や前線を志願しつつ直面する死への恐怖に怯える若者、銃後の女性を柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が真摯に演じ心揺さぶられる。
良い -
『映画 太陽の子』ドラマを知らなかったので情報無しで見たので、今までにあまり見たことのない角度からの物語だったのでとても新鮮で興味深い内容でした。 【感想】https://toomilog.com/taiyounoko
普通
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