国葬
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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
820件
ポジティブ指数92%
公開日
2020/11/14
原題
State Funal
配給
サニーフィルム
上映時間
135分
解説/あらすじ
1953年3⽉5⽇。スターリンの死がソビエト全⼟に報じられた。発⾒されたフィルムにはソ連全⼟で⾏われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る⼈類史上最⼤級の国葬の記録は、独裁者スターリンが⽣涯をかけて実現した社会主義国家の真の姿を明らかにする。
©︎ATOMS & VOID
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『国葬』(19/蘭/リトアニア) 追悼集会でのスターリンの後継者候補であった、フルシチョフやベリヤの追悼演説は、その後の彼らの運命を知った見ると味わい深い。 スターリン死後の権力闘争を描いた「スターリンの葬送行進曲」を観ておいて… https://t.co/FZXVEb3Jqj
良い -
『国葬』(19/蘭/リトアニア) クライマックスは追悼集会の直後に弔砲や汽笛を合図に、モスクワからシベリアまでの全ての国民が一斉に黙祷するシーン。あらゆる民族や階層が心を一つに指導者を偲んでいるのだから、当時公開されてれば最高のプ… https://t.co/gJNlX9CweS
良い -
『国葬』試写。セルゲイ・ロズニツァ3選の目玉。モノクロとカラーを繋いだアーカイブ映像の編集が斬新。モーツァルトのレクイエムやショパンのピアノソナタ第2番に乗せ、スターリンの偉業を唱える放送とすすり泣く国民。社会主義国家の異様な光景… https://t.co/j43f4FV6SW
良い -
「国葬」延々と映し出される異様に粛々とした国民の行列に言葉が出ない。同じ表情で同じ方向を見つめる光景はある種ホラー。ナレーションも無いストイックな映像だが、同じ場面をモノクロとカラーと交差させる編集により脳が程よく刺激された。映画館を出る時の謎の解放感。これぞ映画体験。#国葬
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