「ジャスト6.5　闘いの証」に関する感想・評価／ coco 映画レビュー

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ジャスト6.5　闘いの証
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coco映画レビュアー満足度

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良い
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普通
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残念
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総ツイート数

86件

ポジティブ指数94％

公開日

2021/1/16

原題

Just 6.5 [Metri Shesh Va Nim]

配給

オンリー・ハーツ

上映時間

131分

監督

サイード・ルスタイ

キャスト

解説／あらすじ

街にあふれる薬物依存者の多くはホームレス。薬物撲滅警察特別チームの一員であるサマドは、薬物売人の頂点に立つ大物ナセル・ハグザドを追っている。あの手この手の操作を繰り返したあげく、ついにナセルを彼のペントハウスに追い詰め刑務所に収監する。しかしそれは、ほんの始まりに過ぎなかった…。

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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応

pickup! 良い残念普通その他

faaaaraway@faaaaraway

『ジャスト6.5　闘いの証』★★★☆☆見慣れない展開に戸惑うが、画力はすごい。観たことのない場面が怒濤

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良い
バイク売った@eliminator250v

『ジャスト6.5　闘いの証』イランのクライムサスペンス。予告編をみて気になってたんやけど劇場で観てよかった。131分と長いのは正体不明の麻薬王とそれを追う警察の両側面共みせるから。オープニングシーケンスでぐわしっと掴まれた、密度濃い

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『ジャスト6.5　闘いの証』裕福な家族が奈落に落ちていくとか、あと父親が小学生ぐらいの息子を麻薬の密売人にしたりとか、どうしようもない麻薬大国のシリアだった。その客となっているのが日本なんだけど。最後は集団絞首刑まであったりして恐シリアだった。面会に来ていた甥っ子がいいんだよ。

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『ジャスト6.5　闘いの証』刑事もエグいんだけど麻薬組織のボスもなんとか外部と連絡を取ったり刑事に賄賂を渡して外にでようとするのだが、牢獄に閉じ込められたまま、刑事との駆け引きが続く。段々犯罪者であるボスの方に同情的になっていく。恋人に密告させるとか裕福な生活を送っていた家族

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『ジャスト6.5　闘いの証』最近のイラン映画ってすごく面白い。麻薬組織のボスを捕まえた警察の話なんだけど、けっこうエグい。ハリウッドを超えているかもしれない。デル・トロ主演の『ボーダーライン』のシリア版という感じか。シリアのスラム街というか下水道管の中で暮らす最低限の人々。

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良い
Yu_Luck@Yu_Luck

『ジャスト6.5　闘いの証』。タイトルは、劇中「麻薬中毒者は100万人だったが、今じゃ650万人だ！」と嘆くセリフからとのこと。イランの麻薬流通を一気に魅せる。善/悪と割切れない描写に30歳で創り上げたサイード・ルスタイ監督の凄さ！

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良い
Gothic:||@lonegothdog

『ジャスト6.5 闘いの証』劇場で鑑賞。イランで繰り広げられる麻薬犯罪との熾烈な戦い。冒頭の追走劇が迎える結末から度肝を抜かれ、警察と麻薬王双方の視点を交錯させつつ、社会の歪みを容赦なく浮き彫りにする重厚な作劇に心底唸らされた。秀作

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良い
つくし@Limawano55

『ジャスト6.5　闘いの証』冒頭部はキツイ。命が儚い。生きようにも幾重にも立ちはだかる仕組みに行く手を阻まれる。ぎゅうぎゅうの刑務所シーンは圧巻、凄さにコミカルさもあって上手いです。捜査を撮影しておくことや携帯は大事ね。

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良い
つくし@Limawano55

『ジャスト6.5　闘いの証』見応えあるイラン映画らしいと聞いて。麻薬犯罪を追う警察。突き止めた相手。社会派でもあって激しい台詞のやり取りに巻き込まれつつあっちにこっちにと感情も揺さぶられる。生きるにも家族を愛するにも必死なのだ

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良い
スネーク・オブ・ザ・デッド@snake954

『ジャスト6.5　闘いの証』みる。

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良い
矢口晶一@tamagawajyousui

『ジャスト6.5　闘いの証』イラン警察が麻薬組織を追い詰める展開では、ジャンキーとなってどん底で暮らす人々、そういう人々を食い物にして成り上がる麻薬組織、麻薬撲滅で出世しようとする警官、これらの群像劇を通して社会の闇が炙り出される。

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良い
Monsieur おむすび@Pooh_kuru_san

『ジャスト6.5　闘いの証』姿なき麻薬王を追い詰める刑事を描いたクライムサスペンス。一寸先も読ませない緊迫シーンの速射の中に、定型ではない正義や司法の歪みを混ぜ込み、イラン社会の地獄を見せつける。その佇まいは紛れもない重厚な社会派。

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良い
くろーとん@croaton0

正義と悪、法律と尊厳、そして貧富。様々な事柄が幾重となったドラマが知っていながら目を逸らしてきた“人間社会の歪（ひず）み”を見ているような心持ちにさせる。終わりに近付くにつれ心落ち着かなくなっていく犯罪ドラマの皮を被った社会ドラマ

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良い
ku-pa-@4410_Kupa

『ジャスト6.5　闘いの証』(19/イラン) 正体不明の麻薬王を追う刑事の闘いを描く、イラン製傑作クライムサスペンス。欧米ともアジアンノワールとも異なる、次の展開が読めない独特の流れに最初から最後まで一瞬も気が抜けなかった。

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良い
もりちゃん@eichan2014

『#ジャスト6.5』宗教大国イランの麻薬犯罪組織に先ず驚く。警察上層部の腐敗とも闘わなければならない現場叩上げ刑事の悲哀をリアルに描きつつエンタテイメントとしても成立させた傑作。麻薬王役の俳優さんはクレバーでフレンドリーな人でした。

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良い
tonton@tomomori34

『ジャスト6.5　闘いの証』2019年東京国際映画祭鑑賞。イラン映画、恐るべし！主演と監督が来場で舞台🤝と散会。映画の顔とはうってかわったフレンドリーな方達でした！映画、犯罪に手を染める心理描写が上手い。

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この映画に関するTwitter上の反応

Kelly@kera_ma_go

「ジャスト6.5」TIFFで衝撃の出会いをした本作だけど、ウォーデンと主演俳優・女優が共通だったのね。女優はすぐに分かったけど俳優の方は分かんなかった！クライムサスペンスからのピカレスクロマンとして割とコテコテの話だけどやはり画作りや台詞回しのセンスがぶっ飛んでると思った。

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良い
やっくる@tabby_yackle

『ジャスト6.5 闘いの証』いやー、これは作りが分かりやすい分、単純につまんねえわ…

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SATAN'S TOY@SATANSTOY1

映画「ジャスト6.5　闘いの証」イラン映画って多分初めて観たけど麻薬犯罪を題材にした刑事ものでスゴく面白かった。オープニングの追っかけからグッと掴まれ、群衆シーンなんかもうまく使いつつ刑事と犯罪者の丁々発止にドキドキ。脇役の造形まで行き届いている脚本もうまい。

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柴村犬吉@inukicchy

2021年映画ZAKKIちょ～ 2本目『ジャスト6.5 闘いの証』 #note https://t.co/bPdGlWktKg 2,143文字。麻薬は要らん！

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