返校 言葉が消えた日
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
95%
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総ツイート数
1,958件
ポジティブ指数90%
公開日
2021/7/30
原題
返校
配給
ツイン
上映時間
103分
解説/あらすじ
1962 年、蒋介石率いる国民党の独裁政権下の台湾では、市民に相互監視と密告が強制されていた。翠華高校に通う女子高生のファン・レイシンが放課後の教室で眠りから目を覚ますと、何故か学校には誰もいなくなっていた。校内を一人さ迷うファンは、政府から禁じられた本を読む読書会メンバーで、秘かに彼女を慕う男子学生のウェイ・ジョンティンと出会い、協力して学校からの脱出を試みるが、どうしても外に出ることができない。消えた同級生や先生を探す二人は悪夢のような恐怖が迫るなか、学校で起こった政府による暴力的な迫害事件と、その原因を作った密告者の哀しい真相に近づいていくー。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『返校 言葉が消えた日』元はゲームなのだそう。だとしたら、何という壮大な物語性。1960年代・白色恐怖下の台湾を舞台にしたホラー。ゲーム原作だということは「隠れる」「探す」などテロップが出そうなシーンの数々で納得。しかし映像は幻想的で不気味。黒い歴史ベースの物語が切ない #映画
良い -
『#返校 言葉が消えた日』①悪夢(凄惨&鬼怖)②密告者(凄まじい)③〔生きている人〕と、三章から成されているの気付き観るのもGood!幽霊&クリチャーの描写も優れていて震えるふるえる😱秀作なのに上映館少な過ぎ! 映画館で観るべき
良い -
『#返校 言葉が消えた日』台湾人気ゲームの映画化ホラー寄りの知識で観たが、素直に何?ドホラーじゃん💥甘く見て超怖!1962年戒厳令引かれ、厳しい言語統一本読む事禁止された「白色テロ」実際の時代描かれ激怖、ノーラン的回想描写も面白い
良い
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