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ミス・マルクス

みんなの感想/評価
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coco映画レビュアー満足度
65%
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総ツイート数
296
ポジティブ指数96
公開日
2021/9/4
原題
Miss Marx
配給
ミモザフィルムズ
上映時間
107分
解説/あらすじ
1883年、イギリス。最愛の父カールを失ったエリノア・マルクスは劇作家、社会主義者のエドワード・エイヴリングと出会い恋に落ちるが、不実なエイヴリングへの献身的な愛は、次第に彼女の心を蝕んでいく。社会主義とフェミニズムを結び付けた草分けの一人として時代を先駆けながら、エイヴリングへの愛と政治的信念の間で引き裂かれていくエリノアの孤独な魂の叫びが、時代を越えて激しいパンクロックの響きに乗せて現代に蘇る。
©2020 Vivo film/Tarantula
coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • asy_aya3
    『ミス・マルクス』オンライン試写 『死後の世界は本当にないの?』という問いに『ええ本当よ、悲しまないで、だからこそ人生は特別なのよ、一度きりだから』という返しがあって、それがすごく残った……生涯を駆け抜ける、そういう映画でした。
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    普通
  • AKI_pinkpurple
    『ミス・マルクス』数回の労働者が抗議するモノクロ映像が社会背景を補強してくれたが、年代とどこの国の労働問題か確信が持てず気になった。上映時間を伸ばせたなら、家族の面倒に追われやりたい事ができなかった彼女の若い頃の描写がほしい。続く
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    良い
  • AKI_pinkpurple
    『ミス・マルクス』W・モリスに関心があり、社会主義者として活動していた仲間にマルクスの娘がいたのは知っていた。彼女の人物像と成した偉業、献身的に支えた社会主義者のパートナーに尽くし疲弊していく様を見て情報の多さに頭がいっぱい。続く
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    良い
  • yume_empty
    『ミス・マルクス』オンライン試写! 『死後の世界は本当にないの?』という問いに『ええ本当よ、悲しまないで、だからこそ人生は特別なのよ、一度きりだから』という返しがあって、それがすごく残った、そういう映画でした。
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    普通
  • Yu_Luck
    『ミス・マルクス』。カール・マルクスの末娘、エリノア・マルクスの半生を描く。活動家や演劇人として多才だったものの、私生活に苦しむ...が、これが共感しにくい。スプリングスティーン楽曲のパンク・カバーを用いるなど、切り口は新鮮。
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    普通
  • u_chaca154
    映画『ミス・マルクス』オンライン試写。「『幸せ』になってほしい」と願いながら観た。ラストにかけての爽快感、そしてラストシーンのメッセージの力強さが好き。信念を貫いて生きた彼女が格好よかった。映画館で爆音で観たらさらに最高だろうな。
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    良い
  • andyoume
    『ミス・マルクス』カール・マルクスの末娘エリノア・マルクスの半生。女性活動家として活躍していく一方で、パートナーとの関係に苦悩し続けたエリノア。理想と現実とのギャップが苦しい。この時代にこのような女性がいたことを知れたのはよかった。
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    普通
  • miss_maru_
    『ミス・マルクス』試写会で鑑賞。理想というものには、いつまで経っても辿り着かない。どの時代においても変わることのない命題だと思います。街で見かける楽しそうな人達も、家に帰れば泣いているのかも知れない。大小あれど、みんなそうだと思います。無茶な憧憬に縋っても、それが人生であるなら。
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    良い
  • toomilog
    『ミス・マルクス』 女性の地位向上についての語りもありながらダメな男に翻弄される姿はちょっと皮肉にも見える。最後のロックなダンスが印象的でした
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    普通
  • mi_moviee
    『ミス・マルクス』 印象的だったのは人形の家のシーン!
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    普通
  • eugeene
    『ミス・マルクス』カール・マルクスの聡明な末娘にして政治活動家のエリノアが、最愛の父亡き後に辿る人生。早くから政治に目覚め、女性差別や児童労働等の社会問題と闘う一方で、道徳心のない「夫」に翻弄されていく皮肉は現代でもリアルに刺さる。
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    良い
  • mas8tak
    『ミス・マルクス』この映画の素晴らしいところは、ファッションと音楽だ。最期のダンスがとても印象的だった。
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    良い
  • minmin70
    『ミス・マルクス』「資本論」のマルクスの娘エリノアの半生を衝動的な音楽に乗せて描く伝記映画。労働者や女性の権利のために戦う一方、私生活では父や夫に振り回された。激情が爆発する終盤が開放的だが悲劇的。愛に生きるには、彼女は誠実過ぎた
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    良い
  • maru_a_gogo
    『ミス・マルクス』カールマルクスの娘が児童労働や女性差別問題と闘っていたとは知らなかった。そして自分はダメ男に振り回されている皮肉。映画の題材としてはありがちだけど、パンクとか曲の使い方が斬新で良かった。ロモーラガライが良かった!
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    良い
  • nonkichi_cinema
    『ミス・マルクス』#cococinema エリノアは熱い女性。だから、労働者の権利向上の活動に情熱を注げる。一方、プライベートではエドワードの金や女性問題に悩んでも愛している。感情が爆発するパンクなエリノアに共感した。
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    普通
  • muacchi1
    『ミス・マルクス』を見ました 男女平等や労働者の権利のために戦いながらも、今の女性と同じように父親や旦那に苦しめられたエリノアに共感しました ロックが流れるシーンや人形の家のシーンなどが好みでした
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  • frodopyon
    #ミス・マルクス ♦カール・マルクスの娘エリノアの半生。紅一点で弱者の生活向上を訴える姿は一流の社会活動家。一方、ダメな男に翻弄される姿は三流のメロドラマのヒロイン。パンクロックとクラシックのピアノ曲。何もかも極端でパワフルだー。
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    良い
  • MOMOSHUN
    『ミス・マルクス』人形の家のシーン、私たちは本当に2021年を生きているのか?1880年代から全然変わってないじゃん!となった。
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    良い
  • gorokumi
    『ミス・マルクス』マルクスの娘初めて知った。「人形の家」に心えぐられる。労働改善、女性の人権のためにずっと闘ってくれた彼女に泣いた。音楽がとてもとても印象的。coco試写会感謝
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    良い
  • MOMOSHUN
    『ミス・マルクス』労働環境改善のため、児童労働禁止のため、男女平等教育のため、普通選挙を勝ち取るため、彼女は最後まで闘い続けた。男に絶望しパンクで激しくダンス、男女の真の平等についての演説、少女時代みんなに尋ねるシーン、良かった。
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