夢のアンデス
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総ツイート数
135件
ポジティブ指数87%
公開日
2021/10/9
原題
The Cordillera of dreams
配給
アップリンク
上映時間
85分
解説/あらすじ
1973 年 9 ⽉ 11 ⽇、チリ・軍事クーデター。世界で初めて選挙によって選出されたサルバドール・アジェンデの社会主義政権を、⽶国 CIA の⽀援のもと、アウグスト・ピノチェトの指揮する軍部が武⼒で覆した。ピノチェト政権は左派をねこそぎ投獄し、3000 ⼈を超える市⺠が虐殺された。南⽶ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督は、40 年以上にも渡りチリの弾圧の歴史を描いてきた。「光のノスタルジア」(10)「真珠のボタン」(15)に続く⼀⼤叙事詩最終章となる本作は、かつて「チリの闘い」(1975-1978)で映像に残した、永遠に失われた輝かしいアジェンデ時代の歴史と、クーデター後、新⾃由主義の実験の場となってしまった祖国の現状を、アンデスのように俯瞰した視座から改めて⾒つめ直す。
© Atacama Productions - ARTE France Cinéma - Sampek Productions - Market Chile / 2019
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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🔻上映終了日決定🔻 『夢のアンデス』アップリンク京都にて、12月11日(土)上映終了⛰️🎥🏔️ チリ弾圧の歴史を描いた3部作最終章。 南米ドキュメンタリーの巨匠が、祖国の現状をアンデスのように俯瞰した視座から改めて見つめ直す。… https://t.co/Bo6eKo1jZV
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映画「夢のアンデス」南米チリでピノチェト軍事政権がやったことは国民の虐殺と徹底した新自由主義だという。日本でも竹中平蔵に感化された維新や自民などが新自由主義を目指す。生活全てを民間企業の利益追求主義に任せた結果は生活の破壊しかもた… https://t.co/SZTkjzkjQP
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シネマ5bisで「夢のアンデス」を観た。1973年9月の軍事クーデターはピノチェト政権崩壊後も新自由主義経済と富裕層に便宜をはかる憲法として残っているとか。それを後押ししたのはアメリカと知って大国の身勝手さに悲しくなる。 https://t.co/ASbwdthAZM
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上田「トラゥム・ライゼ」でP・グスマン監督の新作『夢のアンデス』と『光のノスタルジア』を再見。天空や地表、脳内に遍在する夥しい過去を遡り続ける人々の物語。我々は遥か遠い過去への旅の途上にあるのだ。 https://t.co/xRSMA8LRDk
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📣明日11/22(月)メンズデーの上映 開館10時 定員33人 10:30『異邦人』 13:00『田舎司祭の日記』 15:25『夢のアンデス』 17:30🍸お酒の文化を考える映画特集『YUKIGUNI』 19:20『全員切腹』☆1… https://t.co/R2oWhowEPY
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明日11/21(日)の上映 開館10時 定員33人 10:15『田舎司祭の日記』 12:30🆕『全員切腹』窪塚洋介さん舞台挨拶付※満席 13:30🆕『夢のアンデス』 15:15🍶お酒の文化を考える映画特集『カンパイ!日本酒に恋した… https://t.co/GeLzdpX7GS
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南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督作品も明日(11/20)から一挙上映!鑑賞料金は通常通りですので、3部作すべてを鑑賞されたい方は回数券(3枚綴り/3,900円)をおすすめいたします💁🏻 『夢のアンデス』(~12… https://t.co/9eMTXnoZ1A
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🔜🇨🇱『夢のアンデス』 🏆カンヌ映画祭2冠 巨匠パトリシオ・グスマン『光のノスタルジア』『真珠のボタン』に続く、チリの歴史的記憶、政治的トラウマ、地理の関係を探る3部作最終章 11/21(日)11:30・22(月)15:25 2… https://t.co/7QvfwvuBq4