ブルーサーマル

『ブルーサーマル』説明過多よりは全然マシだが、展開の省略が雑過ぎる脚色の拙さは観客の想像力に委ねるレベルを遥かに逸脱していてモヤモヤが残る。とは言え脚色の拙さを引いても作画の綺麗な王道青春アニメはやはり楽しかったので大丈夫（?）です

『ブルーサーマル』一言で言うなら、惜しい。物語は王道青春ストーリーで悪くないし、グライダーというヒキもある。しかし、全体に描き方が淡白かつ説明的で盛り上がりに欠ける。何よりグライダーの飛行シーンにもっと爽快感が欲しかった。

『ブルーサーマル』 どこまでも青い空と映画缶でも感じることのできる風！ グライダーを知らないものでもその魅力を存分に感じられます！ そしてつるたまちゃんの愛らしい魅力！ 見終わったあと必ず空を見上げたくなる逸品！

『ブルーサーマル』@丸の内TOEI2。突き抜ける様な空を舞台に繰り広げられる爽やかな青春アニメながらも、詰込みすぎて総集編感が否めない・・・1クールで見てみたい作品。

渋谷TOEI2で『ブルーサーマル』。色々惜しい。キャラとか設定とか素材がいいのにエピソード羅列一本調子ダイジェスト状態、ここ一番ってところを魅せられてない。未消化、不明部分大量、もっと整理しないと。映画向きじゃないのかな。16:9の時点で減点だけど(映画なんでしょ？)

「物語のどこにフォーカスするか」が最後まではっきりせずに「まとめそこなった物語をいい話風に」強引に締めてる印象。グライダー競技/空を飛ぶことが魅力的に描かれていれば…とも思ったのだけどそこもなんかイマイチでモヤモヤ

『ブルーサーマル』競技の魅力もそこそこに駆け足で話をまとめられた感じで、もう少し長尺で見たい内容だったわね。実写だったら競技を適当にして「どっちが好きか」だけに絞るぐらいの思い切りがある感じにされたかもなーとか妄想。アニメだと恋愛より空を描きたいもんね。

『ブルーサーマル』原作未読。これもTVシリーズで観たかったなあ。どうにもエピソードを繋げただけのダイジェスト感が強く、キャラの心情変化についていけない。競技のルールもイマイチよくわからず。おまけにラストは打ち切り漫画のような無理矢理さ。題材は魅力的なだけに惜しい。

『ブルーサーマル』ニッチな題材での王道青春スポ根。キャラも立ってて、グライダー飛行シーンの爽快感も良いし、何より空が美しい。けど、明らかに尺が足らずイベントを繋ぎ合わせた薄味なので、1クールでがっつり観てみたい。堀田真由の声優は◎

『ブルーサーマル』青春漫画「ブルーサーマル・青凪大学体育会航空部」をアニメ映画化した本作は、自分の居場所が見出せなかった都留たまきが、大学航空部の主将・倉持や先輩の空知と触れ合い、大空に羽ばたいていく姿が美しい！#ブルーサーマル見た

「#ブルーサーマル」青春映画の王道だけど、とっても気持ち良く観れる映画でした。お薦めです。#邦画 #アニメ映画 #青春映画 #体育会系航空部 #グライダー #漫画原作 https://t.co/PHQk7S1pCT

『ブルーサーマル』原作未読。島崎信長さんの名前に引かれて鑑賞。とても良い青春映画だ！主人公つるたまちゃんのコロコロ変わる表情と動きが可愛くて可愛くて！！全人類、きっとこんな後輩が欲しいよねｗ　──ああ、自分もあの青空を飛びたいなぁ。

『ブルーサーマル』＠ TOHO上野♪空の描写めちゃめちゃ綺麗だった。夢のキャンパスライフで恋愛するはずが体育会系のグライダーの部活に…。駆け足すぎるというかね、爽やかで内容も良かっただけにもうちょっと時間とって色々描いて欲しかった。

『ブルーサーマル』観終わった。良く出来たアニメだわ。こういうアニメが作れるなら東映も安泰やな。オススメ！

映画『ブルーサーマル』感想。原作は未読。「航空部」（グライダー）を扱った映画は観たことがなかったので、その点は新鮮。グライダーって上昇できるのね。劇中の台詞と同じく、鳥人間の知識しかなかったので部活周りの描写は楽しめました。全体を通して、登場人物に非常識な言動が多かったのが難

熊谷のティアラ21で公開中の「ブルーサーマル」を観た流れで、いわゆる作品の聖地「うどん茶屋弘休」と「妻沼滑空場」を訪ねました。すべてが素晴らしかった。#ブルーサーマル見ました https://t.co/WuA3nWeir9

2週間前に映画「ブルーサーマル」観た。原作未読の私は、心底楽しめた。けど、それとともに「きっと原作から省かれた個所や変更された結末があるタイプの展開だ」と思う箇所もあったので、原作ファンにお勧めかどうかまでは不明。

「ブルーサーマル」観た！ キャラ一人ひとりの絡ませ方が上手で、話の展開によっての言動がすごく自然で違和感なく楽しめた。 作画がめちゃくちゃ綺麗だった。 作品全体が温かく、観終わった後にほっこりした気分になれる面白くていい映画だった！ #ブルーサーマル

「SING2」「ブルーサーマル」他、はみ出した。『麻希のいる世界』はトップからエンドまで主演ふたりに圧倒された。9と10位はセットで合わせて。既に年間ベストテンが埋まるぐらいに迷う1〜3月。4月はさらに強烈な映画が怒涛の公開。

なぜか「私もちゃんと大学に通えたんだなあ、楽しかったなあ」と自己肯定感の高まる映画だった 本当の学生生活はもっと泥臭くて虚無感も多々あったのだけど、「ブルーサーマル」という映画はその虚無ではなく、良いところだけを思い出させてくれる良作だと思う。「ブルーサーマル」はいいぞ