ある男

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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
1,440
ポジティブ指数98
公開日
2022/11/18
配給
松竹
解説/あらすじ
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から奇妙な相談を受ける。里枝の亡くなった夫「大祐」の身元調査を頼みたいと言う。里枝は離婚を経験後、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日突然、夫が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、大祐の法要の日、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が訪れ、遺影を見て「これ、大祐じゃないです」と言い放つ。愛したはずの夫「大祐」は、まったくの別人だったのだ。城戸は、“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくと、いつしか城戸の中にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく――。
©2022「ある男」製作委員会
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • halm2f
    『ある男』今どき珍しい上質なミステリーで差別という社会的な問題も真っ向から扱っている。演者それぞれが個性的で人間の表と裏を見事に表現している。特に柄本明の鬼気迫る演技はすごい!城戸の最後のセリフは謎のまま終わる。
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  • eliminator250v
    『ある男』平野啓一郎の原作未読。ミステリかと思ったらヒューマンドラマ。自分というものは何で構成されているのか?を考えさせらた。ドラマ『空白を満たしなさい』にも出てきた分人主義に通ずるものが #愛したはずの夫はまったくの別人でした
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  • usako_usagiclub
    『ある男』原作は未読だが、日本社会が抱える問題だけでなく、私たち一人ひとりが持つ偏見や先入観、自己矛盾をあぶり出す非常に優れた物語。「訳アリ」の登場人物を素晴らしい俳優陣が丁寧に演じ、観客の感情に迫る。ラストも秀逸で「そう来たか」と
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  • Mock_Turtle99
    『ある男』原作小説でもそうだったが、この作品は、単なる謎解きミステリにとどまらず、様々な社会問題が詰め込まれている。小説でも言及されていたルネ・マグリットの絵画《複製禁止》が、冒頭とラストに出てくるのが、何やら意味深でとても効果的。
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    良い
  • 4410_Kupa
    『ある男』(22/日) 人探しのミステリーとしてふつうに良く出来ている。その人探しの過程で随所に日本人のヘイト感情が描かれ暗鬱な気分に。原作者が平野啓一郎ならむべなるかな。安藤サクラの鬼気迫る演技に圧倒される。
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    良い
  • tomomori34
    『ある男』人間誰でも自分のリアルを忘れて、他人になってみたい願望があるのでは?自分ではどうしょうもできない出自。人権派イケメン弁護士を妻夫木聡が然り気無い熱演。窪田君も安藤サクラも演技が巧く終始、画面に引き込まれた。サスペンス!
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    良い
  • Hanashi_Sagashi
    『ある男』原作未読。真面目で丁寧で良質な一本だとは思うし、最後まで飽きずに観れたんだけど… 『おっ、こっから不穏なミステリーに…?』とワクワクした第二幕で登場する弁護士コンビのどちらに対しても『あっ! ◯◯さんだ!』と思っちゃって…
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    良い
  • aoyadokari
    『ある男』やはり安藤サクラの目を見開いて一筋の涙を流す演技が秀逸なのだ。泣きの安藤サクラは代名詞になるぐらい。最近の邦画では予告編では必ず泣きのシーンがあるがみんな演技過剰で安藤サクラのように静かになく演技は引き込まれる。柄本明は最近いつも同じような役柄で辟易する。
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    良い
  • aoyadokari
    『ある男』平野啓一郎の小説の映画化。小説はけっこう錯綜として、それを映画化した監督の手腕は感じられる。別の男に成りすました男とそれを調査する男の二重写しの展開の緊張感がいい。成りすまされた男がなかなか出てこないのがミステリー性を醸し出す。じれったいぐらいに。
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    良い
  • chusingura
    『ある男』ミステリーだがなかなかに辛い映画。大祐と名乗った男の正体を追求する弁護士城戸が、次第に自分の境遇と重ね合わせていく姿が重々しい。現代社会の闇ですわ。
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    良い
  • Ishigakorogaru
    『ある男』やっと訪れたささやかな幸せを悲しいと見るかどうかは観る人次第。
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  • TaulNcCar
    『ある男』石川慶監督。前作『Arc アーク』は決して上手くいった作品でないと思うがあのテイストやチャレンジは個人的に好き。本作ではその作家性が原作やメジャー系の力で見やすくなり完成度が高まったところと、それでも浮かび上がる芸術性があって、それがこの映画の醍醐味なのかも知れない。
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    良い
  • TaulNcCar
    『ある男』パンフレットが充実。コラムや写真もいいが、役者(脇も!)と主要スタッフへのインタビューを主軸にしてて驚いた。妻夫木聡の役ではないが聞き込みみたいでまるで映画の第2章がはじまったような感覚。役割への思いや映画づくりの手法でこの作品の本質を探っていくような味わいさえあった。
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    良い
  • TaulNcCar
    『ある男』主演3人が流石。妻夫木聡の役は演技プランが難しそうだが狂言回しとしての抑えと感情移入させる表情のバランスがいい。彼に光が当った時にテーマが見えたような気がした。安藤サクラはファーストカットだけでギャラ分回収、窪田正孝は喋らない時にこそ映画が感情豊かになるような魅力だ
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    良い
  • TaulNcCar
    『ある男』この映画の魅力は社会派とかメロドラマとか簡単に言い切れない顔を持つ「ある映画」な感じがするところかも知れない。それと現代的なアイデンティティへの問いも共感した。出自や血縁などの縛りと共同体やSNSなどでの寄る辺なさ。普段感じてることが役者の顔に映っていったように感じた。
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    良い
  • estate_la
    『ある男』愛した男が死んだら全くの別人。 身元探しを依頼された弁護士も出自で苦悩しながら 自身と向き合っていく。結局いまある現実以外過去は 関係ないと安藤さくらが言った言葉が全て。 最初と最後のシーンはそういうことかぁニヤリ
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    良い
  • koti5300
    『ある男』鑑賞。真に相手にそして自分に望むものとは。無作為に投げられる悪意とそれが産むやだみ。そこから抜け出すために、新たな自分になりたい欲求はSNS社会の投影か。良質なヒューマンドラマ。
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    良い
  • pervert_phantom
    『ある男』妻夫木聡さんの役柄もあって、納得もありつつの刹那さと怖さの余韻が良かった。
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    良い
  • paranoiaquality
    『ある男』石川慶らしい完璧な構図に不穏な空気がヨーロピアンビスタによく映える。相変わらず厭な登場人物が印象に残るし最後の最後に妻の厭な所までぶち込む。差別される死刑囚家族と在日の自分をダブらせるが、大刑のセットは一寸やりすぎ感。
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    良い
  • st_yokohama
    『ある男』予告を観た時から、いったいどんな話なんだろう?とワクワクしていた。実際面白かったし色々考えさせられた。柄本明さんの演じた大阪の刑務所に居るオッサンがレクター博士みたいな立ち位置なんだけど、エセ関西弁なのが唯一ネック。
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