死刑にいたる病
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coco映画レビュアー満足度
76%
- 良い56
- 普通12
- 残念5
総ツイート数
2,950件
ポジティブ指数88%
公開日
2022/5/6
配給
クロックワークス
上映時間
129分
解説/あらすじ
理想とは違う大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也に、ある日届いた1通の手紙。それは、世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は、事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――。 櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」が映画化。
©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『死刑にいたる病』突然の偶然で「同郷」の同年代の人に会うのが怖くなる映画です!その出会いが偶然ではないかもしれないからです。ただただ怖いだけで、なんの救いもなく、打ちのめされるだけ。狂気に走った動機が全く理解不能。 #映画
普通 -
『死刑にいたる病』データ流出事件の度にハッキングして悪さする能力を他に活かせと思うけど、いわゆる洗脳をする技術も心を閉ざした人の重荷を取り除くためのカウンセリングに活かせないのかと思うな。こんな映画観ると。 #映画
普通 -
『死刑にいたる病』阿部サダヲの映像作品をまともに観るのは「マル・マル・モリ・モリ!」以来(汗)。阿部サダヲさんはこんな芝居をするのね。あの笑顔しか知らない襲撃対象外の人とその裏側を見せられる人との恐怖の度合いがね。あぁ怖い。 #映画
普通 -
#死刑にいたる病 鑑賞 恐ろしい映画だった。目を背けたくなる残虐さ、見る者を吸い寄せられる阿部サダヲの怪演と出来は良かった。一方この映画自体がある種の新たな犯罪者を生む洗脳ムービーになり得る可能性もあり危険な映画とも言える
良い
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