「わたし達はおとな」に関する感想・評価【残念】／ coco 映画レビュー

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わたし達はおとな
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普通
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残念
0

総ツイート数

851件

ポジティブ指数82％

公開日

2022/6/10

配給

ラビットハウス

上映時間

109分

監督

加藤拓也

キャスト

解説／あらすじ

大学でデザインの勉強をしている優実。ある日、自分が妊娠していることに気づく。知り合いの演劇サークルのチラシを作ったことがきっかけで出会った直哉という恋人がいるが、お腹の子の父親が彼という自信をもてないでいた。悩む優実。一方、直哉は現実を受け入れようとすればするほど優実への想いや考えがすれ違っていく。

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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応

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この映画に関するTwitter上の反応

アオイ・ユウ・@utaao

『わたし達はおとな』監督・脚本:加藤拓也監督､演出家､脚本家と呼ばれる輩にありがちな「絶対言質取らせないマン」を藤原季節が演じて目が離せないのだが、それ故に男女のボタンの掛け違いというより､クズ野郎に引っ掛かった田舎出の女子大生の物語といった印象なのだが、それでいいのだろうか。

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砂の本@8731no2

「わたし達はおとな」つまらん。ぬるーい長回しのワンシーンをベースに、雑なカット割を交えてシャッフルされた時系列で進んでいく。ストーリーが平凡なのでテクニカルな処理をしたつもりなんだろうが、編集がアクションを殺していて映っているのは虚無。「三月の5日間」の出涸らしのような劇中劇。

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小口心平@oguhei

『わたし達はおとな』若さゆえの盲目的な“好きかも”で繋がった男女の負の連鎖。未熟すぎる男の理詰めは見てられないほど気分が悪いが、この嫌な空気を観客に共有させる長回しが本作の強み。ただ時間軸を何度も入れ替えたことが逆に作品を弱めたかも。無垢な木竜麻生とクズな藤原季節は素晴らしい。

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ПΖ®К@nzrknzrk

「わたし達はおとな」、まったく共感、感情移入出来ない人たちの地獄や修羅場に放り込まれて、笑えない他人事を延々観ることになりますが、わたしの好きな映画でした

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東谷好依@toyasui1986

『わたし達はおとな』観てきました！優実も直哉も若さゆえの他責思考が前面に現れすぎていてまったく共感できないなか、ピュアボーイ将人が妙に清々しく見えてくる不思議😧

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路傍のピクニック@robopic

『わたし達はおとな』観終わり。面白い。感情移入出来ないのにグサグサ刺さります。すぐに相手を論破してやろうという風になってしまうのがあるあるで。自身では正当性はこちらにあると思っていても、客観視してみればこれほど身勝手で支離滅裂。それを炙り出す為の物陰からの望遠中心の組み立てかな。

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otokei・ニューオーダー@otokei0426

『わたし達はおとな』映画の出来は悪くないと思うけど、話が面白くないし、今の若者はもっとまともだと思う。ちゃんと取材してないんじゃないかと思ったら、監督は自分より若かった。構成も、うまくいっているとは思えず、単に話が分かりにくくなっていた。藤原季節の無駄遣い。

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peluzeus@peluzeus

「わたし達はおとな」成人しても大人になれない登場人物たちは観てて不愉快極まりないのだが、ではこちら側はどうかと言うと、これまだ成人＝大人になる事ではなくなっている。この映画の不愉快さは、同時に、観る側自身もその不愉快さから抜け出せない事を示すものだ。

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たけ@taketakenana

『わたし達はおとな』この微笑ましさも痛々しさも何処か身に覚えがある。恋愛に置いて"おとな"になる事は諦めや妥協や相互理解が大前提の中で自分の中にある"こども＝エゴ"が邪魔をする。生々しい現在と煌めく過去が巧みに交錯し恋愛に置ける無… https://t.co/DvR0de3SLL

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すぎやま(神奈川の黄色鬼)@sugiyama_Z

「わたし達はおとな」はこういうの合うなー。『わたし達はおとな』ネタバレあり。20代女性スタッフ3人のゆるトーク。エンドロールが一番好き！共感できる！？（音声のみ） https://t.co/9Azv8ahKN8

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Ciné le de Harmonia（アートボイルド編集室）@art_boild

隣の男女の生活を覗き見しているような。というよりそばでじっと二人の成り行きを不安げに見ている神にでもなった気持ちになる。時々手を出して立ち上がりたくなる神映画。『わたし達はおとな』 #映画好きと繋がりたい #わたし達はおとな… https://t.co/VmDXkN8I4s

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クロサワ@MR39504487

「わたし達はおとな」ある日、彼女が妊娠したけど旦那は今彼なのか、違うのかをきっかけに揉めていく話。久しぶりにみた、こんなに胸糞悪い映画（褒めてます）カップルの痴話喧嘩映画。とりあえず冒頭からダメ男満載で、反面教師映画としては良い… https://t.co/tn7yZytHjm

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aomeyuki@aomeyuki

「わたし達はおとな」は、デレク・シアンフランス監督の「ブルーバレンタイン」とか、サム・メンデス監督の「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」とかに連なる作品なんですが、現代日本の若者を題材に日本の恋愛映画というジャンルでこういう映画が作られた事に凄い意味があると思う。

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サイポケ@sidepocketify

『わたし達はおとな』

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スタロンマン@kgkc65

友達が女と別れた理由が観葉植物だったらしく(詳細は知らない)、「わたし達はおとな」でグリーンピースで揉めるシーンがあって、こういう感じなのかなーとか思いつつ、そうはいっても観葉植物に対する意見の食い違いって好き嫌いとかじゃなさそうだしマジでなんやったんやろ。

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aomeyuki@aomeyuki

「わたし達はおとな」続き。一見して明確なオチが無いような最後にみえるけど、EDで木竜麻生演じる主人公の優実が何を作って食べるのか？に注意すると、実はちゃんと物語が終わっている（その後について色々想像できる）のに気づくはず。EDでの余韻を楽しみつつ確認してほしい。

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aomeyuki@aomeyuki

「わたし達はおとな」続き。こう言う静かで何も起こっていないようで凄く重要な何かが描かれているEDと言えば、「SWALLOW／スワロウ」という良い例があるんだけど、それに近い何かがあると思う。日本で作られる若者の恋愛を扱った映画として今後凄く重要な1本になるかも。

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aomeyuki@aomeyuki

「わたし達はおとな」観ました。あらすじのほぼ読まず、安心のメ〜テレ案件と言う事で観た訳ですが、予想より遥かに良い映画でした。メ〜テレの目利きはやはり凄い。若い監督さんらしいですが、初監督・脚本作としても凄い。優しいミヒャエル・ハケネか、ドライなギャスパー・ノエと言った感じ。

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aomeyuki@aomeyuki

「わたし達はおとな」続き。人間の嫌な面を正面から扱うというと吉田恵輔監督がいるんだけど、吉田監督作はあくまでもストーリーをガッツリ利用する作風だけど、本作は明らかに方向性が違ってより散文的かつ観察的な作品。若い男女の生々しい生活の様をのぞき見る感覚で、その辺も恋愛映画として異質。

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アズマ@yukey19971128

明日、『わたし達はおとな』と一部の映画を語れることができるから、フォロワーさんのツイキャス配信には参加できるけど、今年上半期のベストドラマをどうするのか聞いてみようかな。

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『魂のまなざし』

わたし達はおとな

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