アンネ・フランクと旅する日記
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
96%
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総ツイート数
800件
ポジティブ指数95%
公開日
2022/3/11
原題
Where Is Anne Frank
配給
ハピネットファントム・スタジオ
上映時間
99分
解説/あらすじ
現代のオランダ・アムステルダム。激しい嵐の夜、博物館に保管されているオリジナル版「アンネの日記」に異変が起きた。突然、文字がクルクルと動き始めて、キティーが姿を現したのだ!時空を飛び越えたことに気が付かないキティーだったが、日記を開くと過去へさかのぼってアンネと再会を果たし、日記から手を離すとそこには現代の風景が広がっていた。目の前から消えてしまったアンネを探して、キティーは町を疾走する…。
© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『アンネ・フランクと旅する日記』鑑賞。日記が繋ぐ過去と現在。絶望の中でも人の善性を信じたアンネの精神は今も生きているのだろうかと考えさせる。邦題通りの「旅する日記」という発想が斬新。アニメならではの表現も活きていた。#eiga
良い -
#アンネ・フランクと旅する日記 ♦聞き取りやすい英語作品。アンネ・フランクの名前がついている公共施設が並ぶアムステルダムが舞台。過去の戦時下の風景に迫るものがある。『突然、平和が終わる』は現実なんだ。そして、現在の移民問題もー。
良い -
『アンネ・フランクと旅する日記』「アンネの日記」を原案にアリ・フォルマンが監督・脚本を手がけたアニメーション映画は、アンネの空想の友達、キティーの視点からアンネの生涯を辿り、書かれなかった7カ月間と現代に繋ぐ物語を描く。#映画アンネ
良い -
『#アンネ・フランクと旅する日記』不思議な現象で現代オランダに現れたアンネの架空の友人が淡い恋愛模様を交えつつ過去のアンネ一家の過酷な運命や現代の移民政策に抗い形ばかりになりつつあるアンネの真の願いを思い出させてくれる。#映画アンネ
良い -
『アンネ・フランクと旅する日記』可愛らしいアニメと戦争の恐ろしさが凄いマッチングで悲惨な現実を突きつける。空想の友達が映画に飛び出す発想も素敵。アンネの短い一生が凝縮され昇華。世界は今混沌の渦。アンネが空から見てるぞ! #映画アンネ
良い
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