「リコリス・ピザ」に関する感想・評価／ coco 映画レビュー

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リコリス・ピザ
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coco映画レビュアー満足度

75%

良い
16
普通
3
残念
0

総ツイート数

2,057件

ポジティブ指数85％

公開日

2022/7/1

原題

Licorice Pizza

配給

ビターズ・エンド、パルコユニバーサル映画

上映時間

133分

監督

ポール・トーマス・アンダーソン

キャスト

解説／あらすじ

舞台は1970年代のロサンゼルス、サンフェルナンド・バレー。実在の⼈物や出来事を背景にアラナとゲイリーが偶然に出会ったことから、歩み寄りすれ違っていく恋模様を描き出す。共演はショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディと各界のレジェンドが集結しているのも⾒逃せない。

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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応

pickup! 良い残念普通その他

矢口晶一@tamagawajyousui

『リコリス・ピザ』ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作は、自身の出世作「ブギーナイツ」と同じ1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台にアラナとゲイリーという年上女性と年下男性の恋のシーソーゲームを甘酸っぱく描く。

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『リコリス・ピザ』何気にトム・ウェイツが出ているのも映画愛が感じられる。そういう役なんだよな。

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『リコリス・ピザ』バーバラ・ストライサンドの彼氏は誰なんだろう？ありえるような横暴なスターだった。あとジョン・トラボルタを連想させるファッションとか。映画のパロディはあっちこっちにありそうな感じがする。『タクシー・ドライバー』は間違いない。ユダヤ人女性からクレームとか来ないのかな

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『リコリス・ピザ』50年代だなと思ったのはチコ・ハミルトンの「ブルーサンズ」が流れるのと朝鮮戦争のヒーローのスターがバイクのアクションを見せる。誰かモデルがいると思うのだが、よくわからん。グレース・ケリーと共演したアクションスター？ゲーリー・クーパーかな。映画のパロディのような。

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『リコリス・ピザ』けっこう日本通かもしれない。ただ時代的には50年代と60年代がゴチャになって、いきなりオイルショックになる。ニクソンが出てくるから70年代で、そこにピンボールブームも重なるのだ。まあフィクションだから、そういう影響があるということは興味深い。

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良い
aoyadokari@aoyadokari

『リコリス・ピザ』イケてない50.60年代のバカップル映画。「カリフォルニア・ドリーミング」の時代の子役スターの凋落とユダヤ人女性の這い上がれなさ。子役スターの悲劇が喜劇的に描かれていて面白い。ヤッピーの市長選のシーンは『タクシー・ドライバー』で「ピンボール」は村上春樹かな？

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良い
べし_酒（東京）@besi_sake

『リコリス・ピザ』万能感を持つ15歳の少年と、こんなはずじゃなかった感持ち始めてる25歳大人女子の恋愛物が何故なのかメチャ面白い。時代の米国とリンクする楽しさも勿論あるが、二人の感情を読み取りやすくさせる見せ方と、それが普遍的で共感性高いのか。ラストのアラナ台詞に高揚し心震えた。

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良い
ゆづ⁷@yudutarou

『リコリス・ピザ』中でもエンジンかかってない車で坂道降りて行くエピソード、個人的に未だに時折見る悪夢と同じシチュエーションで無茶苦茶怖かった！サスペンス〜

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良い
ゆづ⁷@yudutarou

『リコリス・ピザ』相変わらず役者良い。舞台は70年代で全ては作り込まれた世界なのに風景も人物も自然で美しくてヤバい。登場人物は頻繁に走り出し、その都度ど名曲が流れ涙腺緩むが、個々のエピソードが面白くて単なるノスタル爺映画では無かった

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良い
くろーとん@croaton0

【リコリス・ピザ】 “禊ぎ”を経てもなお垢抜けぬままの想いと想いの距離が一気に縮まるその瞬間心が洗われるような清涼感に満たされる。恋愛映画で始まり青春映画で終わる清爽映画

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普通
kmrks@kmrks

『リコリス・ピザ』(Licorice Pizza)鑑賞。115 この話に郷愁を感じるにはまだ修行が足りない自分。とはいえゲイリーがハンサムだったらドラマが始まらない。 #eiga

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良い
糞リプ平@damegane_dameo

『リコリス・ピザ』出だしは甘酸っぱい青春映画と見せかけて、中盤でスリリングさも出しつつ、最終的に爽やかな気分になる不思議な映画だった。ここで終われば完璧だと思うシーンで終わらせず、そこから捏ねに捏ねて主役2人の関係を拗らせる所に監督の執念を見た。懐古主義っぽさが無いのも良い。

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良い
Monsieur おむすび@Pooh_kuru_san

#リコリス・ピザ肉付けが本気過ぎていい意味で戸惑った。悪漢J・ピーターズを実名出しでB.クーパーに演じさせたり遊びに溢れる。監督の好きな時代、街、音楽をぶちまけた楽しさがあり、本筋の紆余曲折の恋愛譚ですらその一片だろうと思える。

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良い
Monsieur おむすび@Pooh_kuru_san

#リコリス・ピザいつか忘れる思い出の予備軍に精一杯の怠惰な青春の煌めきが散りばめられ、すれ違うたび風を切り裂いて惹かれ合う2人が愛おしい。PTAの記憶の彼方のL.A70´sが衣装音楽ネオンで蘇る。ままならなく最高に淡い初恋が投影

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良い
Taul@TaulNcCar

『リコリス・ピザ』映画を観てきた、アメリカ文化や歴史に触れてきた、ポップスを聴いてきた喜び。それと恋愛、嫉妬、怯え、背伸びなど若い頃の感情がスパーク。PTAはドラマとアメリカ近代（西海岸）史を絡める天才だ。石油、朝鮮戦争、戦闘機、ピンボール...堀りがいもあるが先ずは音楽に浸ろう

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良い
お話探し@Hanashi_Sagashi

『リコリス・ピザ』自分、この監督の作品とはあんまり相性良くないのかも…　おバカで未熟で可愛い、愛しい、と思う瞬間は多々あったけど、トータルでは『ちょい長い…』という気持ちが勝ってしまった。ギャグの元ネタがほぼ知らないモノだった点も…

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普通
Taul@TaulNcCar

『リコリス・ピザ』1973年ニューシネマとスターウォーズの狭間のLA。そんな時代を構成する物と空気の中を、間違いのような二人が間違いを繰り返しながら駆け抜ける。ピュアとエゴの煌めきを捉えるカメラ。キャラ、語り、ショットとも極上だ。新しい青春劇の傑作がPTAから放たれた喜び。最高。

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良い
4Uso@4usoitk

『リコリス・ピザ』可笑しなシーンがいくつかあるし、主演の2人も奇妙な魅力はあるのだけど、2人の関係がしっくり来ませんでした。

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普通
ゆきがめ@yukigame

『「#リコリス・ピザ」1970年代のちょっとモッタリした時代が人に優しさを与えているように見えました』#洋画 #恋愛 #青春 #ポールトーマスアンダーソン @FansVoiceJP https://t.co/an6kHDDJjx

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