マイ・ニューヨーク・ダイアリー
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coco映画レビュアー満足度
82%
- 良い19
- 普通3
- 残念1
総ツイート数
806件
ポジティブ指数86%
公開日
2022/5/6
原題
My Salinger Year
配給
ビターズ・エンド
上映時間
101分
解説/あらすじ
90年代、ニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは、老舗出版エージェンシーでJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。日々の仕事は、世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理すること。小説の主人公に自分を重ねる10代の若者、戦争体験をサリンジャーに打ち明ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親―心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を折り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始めるが…。
© 2020 All rights reserved.
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』文芸版プラダではなかった。仕事映画としては、人柄はチャーミングだが、有能さという点では仕事面も作家としてもどうなのか?とシビアに見てしまった。テオドール・ペルランがいい。ファッション映画でもあり自分の年齢で見るとS・ウィーバーがおしゃれ。 #映画
良い -
『#マイ・ニューヨーク・ダイアリー』作家と編集者の間に血が通っていた時代。作家志望ながら老舗出版代理店で不本意な下請仕事に葛藤しつつ隠遁生活を送るサリンジャーとの数回の会話をきっかけに本当の自分に回帰していく。知的で気分の良い映画。
良い -
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』厳しさもありながらの女性上司や優しく包んでくれる周りの人たちに見守られながら、夢に向かっていく彼女の姿。どっちの彼氏をとるのかが余計な選択だったけどね #マイニューヨークダイアリー感想
良い -
#マイ・ニューヨーク・ダイアリー 夢を持って輝く事の素晴らしさを感じさせてくれる作品。主人公のキラキラとした表情が良かったです。文学というより女性の生き方が主なテーマなので、サリンジャーを読んでいなくても楽しめます!
良い -
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』主演マーガレットが私にはヘプバーンの面影。ファッションもお洒落かつ洗練。自分らしく生きたいともがくヒロインに共感!仕事を全うする難しさと自分の思い。自分らしくがいい!#マイニューヨークダイアリー感想
良い -
「#マイ・ニューヨーク・ダイアリー」作家志望の女性が作家へのファンレターを読んで感じた事とは。@fansvoicejp #洋画 #ヒューマンドラマ #サリンジャー https://t.co/RfFOCR2riI
良い -
『#マイ・ニューヨーク・ダイアリー』上映後山崎まどかさん(コラムニスト)山内マリコさん(作家)がボンヤリ再現した90年代ファッションで登壇☺ 作家の権利を守る文芸エージョントについてやライ麦以前のホールデンを描いた短編「ハプワース… https://t.co/IhB1CAcDAi
良い
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