パリ13区

『パリ13区』 久しぶりのフランス映画 そうだった、フランス映画は切なくなるのだった... モノクロで見るパリの街並みはクールだった。 恋愛に切なさはつきもの。 6月3日まで。 29歳以下は500円！ #パリ13区… https://t.co/CU6K4raj4d

『パリ13区』、面白かった！ 『カモンカモン』の白黒映像は苦手と感じたけど、こちらの映像は楽しかった。

私が見ていない映画で長澤まさみが「自分の体の一部を叩く」らしいけれど、『パリ１３区』では主要登場人物の一人の女性が一糸まとわぬ姿であっけらかんと叩いてみせる。あやうく声を出して笑ってしまいそうで、やっぱり神代辰巳だったなと。

新宿ピカデリーにて『パリ13区』。ジャック・オーディアールに外れなし。人間関係の描写が素晴らしかった。現代のトリュフォーだ。

『パリ13区』の帰り道で２人連れが「若い人は自由でいいねぇー」みたいな感想を話してたのが聞こえて、うっ…て切なくなった。そりゃ何でもそう言ってしまえばそうなる…ミもフタもねえ…

13区は映画「パリ13区」の主題にとって絶妙な場所。移民が多いとか、チャイナタウンがあるということだけではない。大学もあるし、トルビアックの国立図書館もある。隣は5区。その登場人物たちは、出自に関わらず高等教育の文化を共有している。

「パリ13区」を観たんですけど、ジワジワ好きになっていくな。

「パリ13区」めちゃくちゃ良かったです。白黒映像の重量を感じさせない音楽と、人間関係の軽さと複雑さが絶妙だった。ゴダールの後に観るの楽しかった。

「パリ13区」有楽町にて 昨年のカンヌから大注目の激レア日本人の私。ある一点で大満足の作品でした。13区は中華系の街で黒人と中華娘の恋愛 そこに仏娘が絡んでくるんだが本筋の男女よりもこの仏娘の話が面白い。ここの部分だけ脚本をシアマ女史が書いてる。彼女は天才かもな。

映画『パリ13区』2四 祖母のアパートに住む性に奔放な台湾系女性、ルームメイトの高校教師アフリカ系男性、ポルノ系有名人と間違われ復学した大学にいられなくなる不動産業女性たちの恋愛を描いた映画。他人の青春時代を覗き見ているような気分になるむず痒くホッコリする映画。

『パリ13区』 ラストも「愛に出会う」と言うとありきたりだけども、演出が素敵だった。葬式の朝のインターフォン。突然の体調不良と確かめ合うようなキス。カミーユのキャラクターは少し女性蔑視的で気になったけども、彼の成長を妹とのやりとりで描くのもさりげなくていいな。

立川シネマシティ『気狂いピエロ』『パリ13区』この春のフランス映画、カンヌ映画祭関連作品の公開ラッシュは凄すぎる。それなりのサイズの劇場でこんな2本立てもできてしまうのだ。『気狂いピエロ』劇場では初めて。『パリ13区』思いがけない監督脚本の組み合わせが軽やかな素敵な作品を生んだ。

NHKで偶然見た特集で気になってた「パリ13区」を鑑賞。18禁でビックリする位にベッドシーン多かったけど、モノクロ効果あってとっても綺麗だった♫ #パリ13区 https://t.co/VzanxEGqbE

「パリ13区」 性から入る関係、アプリの関係、同じ電車に乗る職員、または病院にいる親族、ポルノチャットから本当に向き合える人に出会うなど、近しい人ほど遠く、薄いきっかけだけど親密になったりと、エミリーの人との繋がり、ノラのトラウマからの進展が構成として面白かった。

「パリ13区」観てきた。R18+ですな。モノクロで撮った映像と物語の相互作用が素敵。ただまぁフランス映画は私には難解である。

『パリ13区』観る。やりたい放題の『翔んだカップル』のようで面白かった。所々とぼけた演出があってなかなか楽しめた。

『パリ13区』とりあえず観とくかーで来たけどしみじみ魅入る良い映画だった

なんばにて「パリ13区」 面白かったな。コミック原作というのもあってか、魚喃キリコとかやまだないと、南Q太みたいな90年代のマンガの雰囲気を感じた。

「パリ13区」今年ベストを揺るがす作品になるかと思ってたから そういう意味ではそこまでじゃなかったというか...カモンカモンが強すぎるんだよな...

『パリ13区』 パリ版のロンバケみたいで面白かったです。