PLAN75

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coco映画レビュアー満足度
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2,220
ポジティブ指数94
公開日
2022/6/17
配給
ハピネットファントム・スタジオ
上映時間
112分
解説/あらすじ
国は⾼齢化問題に対処するため、75歳以上の⾼齢者に⾃ら死を選ぶ権利を保障し⽀援する「PLAN75」という制度を施⾏。⾼齢者の間では、⾃分達が早く死ぬことで国に貢献するべきという⾵潮がにわかに広がりつつあった。夫と死別後、ホテルの客室清掃の仕事をしながら、角谷ミチは⻑年⼀⼈で暮らしてきた。市役所の「PLAN75」申請窓⼝で働いている岡部ヒロムや申請者のサポート業務を担当する成宮瑶子は、国が作った制度に対して何の疑問も抱かずに、業務に邁進する日々を送っていた。そんなある日、ミチの職場で高齢のスタッフが勤務中に倒れたことを理由に、ミチは退職を余儀なくされる。職を失い、住む場所さえも失いそうになったミチは「PLAN75」の申請手続きを行うか考え始め――。
© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • yuuminanami
    『PLAN75』追伸。ラスト、死に逝く叔父さんを見たミチの反応が残滓として引きずる。意味を解明する必要はなく、そういう効果を狙ったシーンではあるのだろうけれど。つくづく酷い作品だよ。この作品は。最大の賛辞です。暗澹であり暗渠。漆黒。
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  • yuuminanami
    『PLAN75』静かにとてもダウナー。こんなにも救いようのない笑えない作品を観たのは史上初。明日から会社だしサザエさん症候群どころの騒ぎじゃねぇ。自公のジジィどもが政権とって間も無く3番手に維新が名乗りを上げる世の中では正にリアル。
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  • renn6161
    『PLAN75』誰しも生きていれば75歳になるし、それ以上にもなる。当たり前のことなのに「高齢者は」と言われると…。生き方や考え方はそれぞれ違う。制度の持つ怖い側面を考えてしまった。フィリピンの介護士の女性のコミニュティの豊かさよ。
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  • tatsunosuke246
    映画『PLAN75』感想。75歳以上で安楽死が選択できるIFの日本を描いた作品。主演3人の長回しに耐えうる抑えた演技が素晴らしく、3人がわずかに交錯するラストが良かった。倍賞千恵子さんの実直な生き方を見ると制度の意味について考えてしまう。監督坂はこれが実質デビュー作なのはお見事
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  • skpabannzai
    『PLAN75』ただ物語の終盤、主人公ミチのとった行動を見て心が少し明るくなった!兎に角、社会に生産性のない人間は生きる価値がないという考え方はナチスの主張した優生思想であり断じて受け入れられるものではない。大勢に鑑賞されます様に!
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    良い
  • skpabannzai
    『PLAN75』何でもかんでも「自己責任」と唱えたり利益や効率のみ重視する新自由主義の思想が跋扈する社会においては、弱者に対する想像性は雲散霧消してしまう。そんな世の中が続けば、1X年後には現実化しているかもしれないと思うと暗くなる
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  • skpabannzai
    『PLAN75』現代版「姥捨て山」とは言い得て妙。間違った貨幣観に基づく緊縮財政を辞めささせない限り、日本の未来は増々ダークな色に染まっていくであろう事を静謐で陰影のある映像で描写した作品。若い世代に是非見てもらいたい重要な映画。
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  • Shimichin
    『PLAN75』今後の日本を予想する様な、今の政府ならこんな制度を施行しかねないね?って言う内容。そして支援し導くのは若者達で、お役所仕事の人達は一切出て来ないのもエグイ。観る人に委ねる系で雰囲気は日本映画っぽくない日本映画でした。
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    良い
  • melmo_chan
    『PLAN75』 安楽死が認められていない日本では考えられない話かなと思っていましたが、私たちの生活の延長線上にある問題だと気付かされました。陰影が全てを物語っているような作品で哀しくもありました。
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    良い
  • 4410_Kupa
    『PLAN75』(22/日) コレは令和の「楢山節考」。超高齢化社会の日本の行末を予見する、よく出来た思考実験を見るかのよう。お役所仕事の進め方とか外国人の介護スタッフとかディテールの作り込みがリアリティーを与えている。
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    良い
  • Mock_Turtle99
    『PLAN75』設定は、高齢化社会対策として、75歳以上の希望者が死ねることになった日本。これを社会問題として、マスで描くのではなく、高齢者とプランに関わる若者たちの個人レベルの話として描くことで、話は生々しく、深く考えさせられる。
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    良い
  • faaaaraway
    『PLAN75』★★★☆☆観客の人数と年齢層に注目した。映画は出だしでサスペンス風だったが終始淡々と進行し、オーバーアクトが無くてよかった。最後に何かしらの落ちがあればしまったんだが、必要かどうかはなんとも言えない。
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  • lonegothdog
    『PLAN75』劇場で鑑賞。高齢化社会が加速し、75歳の老人を死へと導く狂気の制度が導入された日本の日常。静謐な筆致で描かれた酷薄な世界を絵空事と思えず、終始暗澹たる心地を誘われた。倍賞千恵子の枯淡の芝居ぶりも絶品。慄くべき秀作です
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    良い
  • trustpine
    PLAN 75、観ました。75歳以上の高齢者が自ら死を選び、国が支援する制度の施行後を舞台に、市役所の職員、スタッフの苦悩をとおして命の選択を迫られる女性の姿を描いた作品。台詞による説明を極力省いた演出がカンヌで評価されたのでしょうね。倍賞千恵子、磯村勇斗、河合優実がすごくいい。
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    普通
  • kiyokiyo1222
    『PLAN75』障がい者施設の事件やナチスの強制収容所を想起させる問題作を長編映画としては初監督し、カンヌで評価された作品。死ぬ時を自分で決められるとしたらという大命題に「尊厳」の意味を突きつける。死に向き合う役の役者さんに敬意。
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  • estate_la
    『PLAN75』鑑賞。暗い内容の為終始「あー早く終わってくれ」と憂鬱になる。 安楽死はあくまで極端だが、老人の居場所の無さが 同じ様に死を意味していると思った。 独り暮らしの実家の母と二重写しになり辛くも 現実を見た。
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    良い
  • usako_usagiclub
    『PLAN75』非常に説得力のある脚本。同じ制度ができたら私もきっと申請すると思うが、昨今の役所の不祥事等を考えると、映画のようにうまく運用できるか、かなり疑問。優れた外国人スタッフが多く起用されている(特に編集が素晴らしい)のも◎
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    良い
  • milyfuji
    『PLAN75』21世紀の姥捨て山。不必要なものは排除する世界に希望ある未来があるのだろうか。観客は自身も含め年齢層はかなり高め。美しい空を見つめてあゝ綺麗だと思ううちは生に執着して当然。絵空事では済ませない現実が迫る怖さがある
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    良い
  • eliminator250v
    『PLAN75』是枝裕和監督製作総指揮のオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編『PLAN75』からキャストを一新し、物語を再構築したという長編デビュー監督作品。館内は予想以上に高齢者でいっぱい。現実味のあるSF
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  • frodopyon
    #PLAN75 ♦合法的自殺。合法的殺人。死ぬという権利。生きるという本能。胡散臭い制度。無言の圧力。死ぬという非日常。処置するという日常。天から降ってきたお金。子供の頃は『姥捨て山』なんて遠い過去の制度だと思っていたんだけどねぇ。
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