バウンダリー:火花フェミ・アクション
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公開日
2022/3/15
原題
바운더리
上映時間
107分
解説/あらすじ
2016年にソウル江南(カンナム)駅付近の公衆トイレで20代の女性が面識のない男性に殺害された「江南通り魔殺人事件」。事件後、韓国の女性たちは反撃を決意し、街頭デモを行うようになる。声を上げる女性たちに刺激を受けたユン・ガヒョン監督は、友人たちと活動家グループ「火花フェミ・アクション」を結成。女性の体を卑下し制限する家父長制文化を変えるため、4年にわたり、ナイトウォーク、集会、政治的行動を通じて、女性の体を取り巻く諸問題を訴えた。4年後、ユン監督は当時の仲間にインタビューを行い、運動の成功と苦労を振り返る。挿入される当時の映像には、平等を求める声に対する激しい反発が見られる一方、型破りな戦略、深い政治思想、そして強い団結力で立ち向かう彼女たちの爽快な姿も見られる。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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→「バウンダリー火花フェミアクション」が、女性であることは生命だと叫ぶのに比べると、女性性が、自身を飾り、より価値を高めるオプションのように描かれているような感触がある。宝飾品を贈られる賞を受けたのも、そんな男性社会を揺るがさない… https://t.co/eYJtvSOJpQ
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『ハッシュタグだけじゃ始まらない/東アジアのフェミニズム・ムーブメント』、韓国の活動家グループ「火花フェミ・アクション」の話も出てくるのかな 『バウンダリー:火花フェミ・アクション』「2021年DMZ国際ドキュメンタリー映画祭で最… https://t.co/ux0NsuFMpP
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大阪アジアン映画祭、『バウンダリー:火花フェミ・アクション』。最も痛快だったドキュメンタリー。 腋毛大会や胸を曝け出すアクションなど、過激な政治活動で女性の体を卑下し制限する家父長制文化を変えようとする活動家グループ「火花フェミ・… https://t.co/0jktIrwr6C
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ユン・ガヒョン監督ドキュメンタリー映画「バウンダリー、火花フェミ・アクション」2021。 これは邦題がわるい。「ここ5年間の韓国フェミニズム運動」でいい。あとLGBTQか。面白かった。なんやゆうたら歌と踊りが出てくるんで、いにし… https://t.co/pXFoWX9CSW
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大阪アジアン映画祭『バウンダリー:火花フェミ・アクション』。 韓国で2016年に起きた江南駅通り魔事件を契機に結成されたグループ「火花フェミ・アクション」の活動を追う。その行動は鮮烈で、ガールズバンドのバックステージものみたいに爽… https://t.co/ThlFaP2DvA
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今年の大阪アジアン映画祭、ラストは韓国のドキュメンタリー「バウンダリー:火花フェミ・アクション」16年の江南駅殺人事件を契機として立ち上がったフェミニストグループの4年間の活動記録。それぞれに個性の違う主要メンバーたちの、率直で明… https://t.co/Yi6gEdkV7K
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