百年と希望

映画「百年と希望」、なかなか面白かった。

『百年と希望』の配給形態、「政府や差別問題には厳しく切り込むのに、身内には甘い」という映画界の問題をそのままいっていて、本当にがっかりした。まあ、作り手がどれだけ把握しているのかは知らないので、感情論以上のことは言えないけど。

西原孝至監督の『百年と希望』のパンフレットに「ショットが息づくとき」という文章を寄せました（まだ現物は手にしていない…）。映画に感化され珍しく個人的なことを書きました。パンフには紙幅の問題で書けなかったが篠田ミルの音楽も絶妙で素晴らしいです。ぜひ劇場で味わってください。

「百年と希望」赤旗編集部内の様子も面白かった。日曜版を定期購読しているので、興味津々に観た。

「百年と希望」、党の活動や個人を通して感じられる豊かさやその理念は、良い事も悪い事も含めて、とても丁寧に浮き彫りにしていたし、だからこそとても魅力的で、素晴らしい作品でした。

「百年と希望」、池内さおりさんの活動を通して支援する方々のその姿や立ち振る舞いを見る事が出来て良かったし、町田彩夏さんと田村智子さんの演説の素晴らしさにはとても深く響く物があったし、素晴らしかったなと。

「百年と希望」、しんぶん赤旗の取り組みは本来ジャーナリズムの取り組むべき姿、その姿勢を改めて感じる良い機会になったし、理念や信念を感じられて素晴らしかった。 そこで引き合いに出されていた海外の事を知ると、毎日や朝日の取り組みはもっとちゃんとして欲しいと思ったり。

「百年と希望」、党としての歴史は長くても、そこに希望を感じる瞬間もあるけども、社会に対して真っ直ぐに向き合うからこその苦さや痛みを強く感じずにはいられなかったし、あの背中を映し出すカット割には思わず泣けてしまったな。 言葉ではない所で深く滲む所があったから、素晴らしかった。

「百年と希望」、途中から身近な所での切実さを実感し始めると心揺さぶられずにはいられない物があったし、それぞれの立場から誠実に切実に取り組んで声を上げて行くからこそ、とても深く響く物があったし、だからこそこの人達が必要である事がよく分かる所でもあった。

「百年と希望」、日本共産党としての活動、個人としての活動はその問題を丁寧に汲み取って取り組んでいる事も分かっているし、それに助けられている人がいるのも分かってはいるけども。 それぞれの取り組みは素晴らしいのに、その一つ一つがなかなか上手く繋がって行かないもどかしさを強く感じた。

『百年と希望』試写。今年の夏に創立100年を迎える日本共産党。未来を担う若い世代にスポットを当てたテーマが素晴らしい。印象的だったのは校則問題のことや美容師さんの街頭演説。ツーブロック禁止の意味不明さには笑ってしまった。「投票したって変わらない」なんてことは絶対にない！

映画「百年と希望」を見れば、共産党が私達の生活の質の向上に即効性のある政策提案をしてくれる党だということがきっと伝わる。 https://t.co/MojV422mfb

「百年と希望」はさすがに観る気がしない。 大西巨人のことも描いているのかね？ 習近平ばりのミヤケンの党内粛正のことは？ https://t.co/Pu3UDnlLr5

「百年と希望」共産党に頼まれたわけではなく、と西原孝至監督も仰っていた通り、観客（一般有権者）にも理解できる内容。国民のための政治を訴える政治家が何故国政へ行けないのか？宮城の話は監督の思いの代弁でもあると感じた。希望は知ることか… https://t.co/F9PEI4SZ7m

きょう知ったこと:共産党のサポーターの方々とか党員の方々、選挙で忙しくて『百年と希望』見に行けてない人が結構いるらしい どうか選挙後まで上映が続きますように🙏

元町映画館にて『百年と希望』を観ました🎥 またいろいろ気づきをもらいました🙂 上映後に西原孝至監督と作家のアルテイシアさんのトークイベントがあったのですが、アルテイシアさんのパワーが凄かった😆 早起きして行ってよかったです😊 #百年と希望

『百年と希望』初日ほぼ満席のシネ・ヌーヴォにて。 日本共産党を“外から”撮ったドキュメンタリー。なので、共産党の主張もあれば批判も少しある。で、これを観て思うのは、やっぱり世の中を変えることの難しさ。そして、仁藤夢乃さんの活動、若… https://t.co/7G7rDOaAt0

『百年と希望』 シネ・ヌーヴォにて。 https://t.co/C6cfsC6FxP

元町映画館で「百年と希望」を観てきた。ほぼ満席✨ 上映後は西原監督とアルテイシアさんのトークショウ。 “膝パーカッション”をどう表現したら良いか手話通訳士の方がアルテイシアさんに尋ねていたのがナイス😊 あと「維新のふり見て我がふり… https://t.co/c5QUL4SmsT