彼女たちの革命前夜
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118件
ポジティブ指数80%
公開日
2022/6/24
原題
MISBEHAVIOUR
配給
キノシネマ
上映時間
107分
解説/あらすじ
1970 年、ロンドン。学問をやり直すため大学に入学をしたサリーは、女性解放運動の活動家であるジョーに出会う。彼女が所属する団体ではミス・ワールドを阻止するための計画を練っていた。その頃、ミス・ワールドの主催者は開催に向けた準備を進めており、司会者にはアメリカのコメディアンであるボブ・ホープを起用し、世界各国からは出演者が続々と集結していた。カリブ海の島国グレナダから参加したジェニファーは自身の夢を叶えるために出場をしたが、白人の出場者ばかりに注目が集まる状況に複雑な心境でいた。それぞれの想いが交差をする中、ついにミス・ワールドの当日を迎える…!
© Pathé Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『彼女たちの革命前夜』のこと。 女性解放運動に参加する主人公も含め、ミスコン参加者、"退屈な人生"を送ってきた主人公の母親など、それぞれの複雑さがグラデーションを作ってるのが途中から浮かんできて、俄然面白くなった。それぞれの立場、… https://t.co/Y5lOngVtP9
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「彼女たちの革命前夜」ネタバレレビュー・あらすじ・評価・1970年から半世紀、女性解放は遅々として進まず、特に日本では… https://t.co/Y9YyT6JsW5 活動家たちの行動を軸にしつつコンテスト参加者や主催者関連の妻… https://t.co/RTmNW84yz6
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『彼女たちの革命前夜』原題Misbehaviour。実話がもと。題材ゆえウッグロテスクな世の中……となりつつも見やすく作られていたと思う。いろんな立場の背負うものや思いや見方が盛り込まれている。ラストのherselfの演出で涙出ま… https://t.co/4vxAkftvhf
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「彼女たちの革命前夜」フィリッパ・ロウソープ監督。家父長制(女性差別)への挑戦と人種差別との闘いが交差する1970年ミス・ワールド。そこにいる女性たちを漏らさず描き、決して攻撃しない。重苦しくなくエネルギッシュで立ち上がる力をくれ… https://t.co/BAnhyu3rCN
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『彼女たちの革命前夜』 1970年、女性解放運動活動家による実際にミスコンテストで起こった出来事を描いた作品。 信念を貫き通した女性達の逞しい姿に胸が震えた。鑑賞後も高鳴る鼓動がおさまらず。 勇気を貰えた素晴らしい映画でした!… https://t.co/hnMGpsVTIC
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『彼女たちの革命前夜』めちゃくちゃ良かった。『三姉妹』と食い合わせが良い。1970年ロンドンでミス・ワールドに抗議する女性解放活動家の実話。アカハラ、母と娘の対立、参加者側の事情や人種差別、政治利用される南アフリカ代表とかもりもり… https://t.co/kB1EpavegH
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「彼女たちの革命前夜」 1970年、当時は世界的に楽しまれていたらしいミス・ワールドのイベントに反対すべく、女性活動家達が抗議活動をした様を描く。出場者側の女性達の事情やアパルトヘイトなど社会情勢の背景も触れられており、意外と複… https://t.co/WKdmrVssnV
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「彼女たちの革命前夜」鑑賞。1970年ロンドン。世界3大ミスコンの1つ「ミス・ワールド」で起きた事件を映画化。キーラ・ナイトレイ演じる主人公は出産後大学に戻り女性解放運動に参加する。様々な事情からミスコンに参加する女性達の心情も丁… https://t.co/sjC7ev5RjC
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『彼女たちの革命前夜』は、フェミニズムに関してかなり基本的な理解の枠組みを提示してるって感じかな。革新的な視点の導入はない。けど、フェミニズムへの理解を促進する上で基本的な表象はされていた印象。ググ・バサ=ローの登場でポストコロニ… https://t.co/FlbjC3qjzq
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