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アウシュヴィッツのチャンピオン

みんなの感想/評価
「アウシュヴィッツのチャンピオン」のポスター/チラシ/フライヤー
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coco映画レビュアー満足度
100%
  • 良い
    11
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総ツイート数
165
ポジティブ指数100
公開日
2022/7/22
原題
Mistrz
配給
アンプラグド
上映時間
91分
解説/あらすじ
第2次世界大戦最中の 1940 年。アウシュヴィッツ強制収容所に移送される人々の中に、戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で親しまれたボクシングチャンピオン、タデウシュ・ピトロシュコスキがいた。彼には「77 番」という“名”が与えられ、左腕には囚人番号の入れ墨が刻まれた。十分な寝床や食事を与えられることなく過酷な労働に従事させられていたある日、司令官たちの娯楽としてリングに立たされることに―。
© Iron Films sp. z o.o,TVP S.A,Cavatina GW sp.z o.o, Hardkop sp.z o.o,Moovi sp.z o.o
coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • aoyadokari
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』なんとなく呆然としながらカタルシスは得ることはない。実際は勝利しているのに敗北感につかれるのは、それがナチスの敷地内で行われている娯楽であるということ。それが映画の中でいつまでも続くのだ。最近のお涙頂戴の日本の戦争映画とは正反対な感じがする。
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    良い
  • aoyadokari
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』仲間は無惨に殺されるしガス室のシーンも悲惨(直截描写はないのだが)。ただボクシング映画としては面白いかな。このチャンピオンが防御スタイルのボクサーだからハードパンチをかわすシーンがなんともスリリング。この役者は経験者かもしれない。
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    良い
  • aoyadokari
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』アウシュヴィッツ映画としては、ポーランド映画の伝統なのか不条理観。最近の日本の映画の戦争ものはこういう映画が少ない。どこか感動映画にしてしまいがちだけど。救われるのはチャンピオンと呼ばれた男だけで、それも後のエピソードで解放されジムを開いたと。
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    良い
  • estate_la
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』伏見ミリオンで鑑賞。ポーランドの元チャンピオンが余興として試合してパンを 稼ぐ。ナチの悪行がこれでもかと出てくる。実話らしく最後は良かった。
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    良い
  • eichan2014
    #アウシュヴィッツのチャンピオン』永遠に語られるべきナチスによる民族浄化と財産強奪の実態を元ポーランドのボクシング選手だった実在の人物の半生を通じ描く。非人間的行為の連続の中で彼の活躍と捕虜特に少年との一瞬の絆に心を揺さぶられる。
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    良い
  • tomomori34
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』戦争実話。アウシュヴィッツを生き抜いた奇跡の男。ボクシング能力に加え人柄、回りのため人のためにファイトした事が結果繋がったのでは。過酷な現実にも思いやりを持ち人間らしい。逆にナチス兵は人間に思えぬ。
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    良い
  • usako_usagiclub
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』ポーランドのボクサー、T.ピトロシュコスキが、過酷な強制収容所生活の中、ボクシングを通して仲間を支えた物語。いつ殺されるかわからない絶望的な状況で、自分を犠牲にしても他人を助ける…私には到底できない
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    #アウシュヴィッツのチャンピオン 強制収容所で遊び半分で奪われる命。娯楽で消費される事に苦悩しながら、不屈の闘志を示すテディを演じた主演俳優の寡黙さが説得力抜群。点描される子供たちの物語が、苦い救済へと転ずるラストには複雑な心境。
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    良い
  • garancear
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』ナチ非人道全開のホロコースト映画で敢えて言えば目新しさはない。実在のボクサーの命懸けの闘いぶり不屈の精神を演じた役者は立派。強さは叩きのめすことではなく知的な攻め、守り隙を突いて勝つ様が彼らしい。 #映画
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    良い
  • tamagawajyousui
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』ホロコーストを生き延びたボクサー、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキの知られざる実話をもとに描いたヒューマンドラマは、絶望的な状況に置かれながらも不屈の闘志と尊厳を保ち続けた彼の半生を描く。
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    良い
  • この映画に関するTwitter上の反応

  • tweeting_cows
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』を観た。単なる地獄の中の英雄譚にとどまらず、ボクシングの迫力、人としての尊厳、収容所内の美術、エキストラたちの作り出す細部のリアリティ、感動的なれど決して煽り立てる感じでは無い音楽など、作り手たちの才能と執念を感じさせる。
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  • Body7716Body
    の初彼岸で群馬に帰り 滑り込みセーフで上映終了間近の『アウシュヴィッツのチャンピオン』を観れた! やっぱり群馬まで追いかけてよかった❤️✨ https://t.co/gtotOR3RBB
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  • miyamasta
    「アウシュヴィッツのチャンピオン」 見てきました… https://t.co/Xb6cAo8yAg
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  • kinseigani
    『アウシュヴィッツのチャンピオン』観た。収容所の囚われとなったポーランド人ボクサー「77番」がナチに娯楽を提供する為の道化となり、報酬の食物を仲間に分け与える為に戦う!アツいわ辛いわ泣けるわで、これは本当に観てよかった。ラスト、血まみれでリングに立つ姿の崇高さに涙が止まらない。
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  • cyoro888
    脱出を試みた囚人が突然シャベルで頭を…映画『アウシュヴィッツのチャンピオン』本編映像 https://t.co/9gsI1RfD3L
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  • Sad7mid_ink925
    カルト、抵抗、不可能性。 再監獄化する世界(6) 『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』『アウシュヴィッツのチャンピオン』『カールと共に』『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』ほか - キリスト新聞社ホームページ https://t.co/FoyAkV7jwk
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  • araoji
    最近観た映画。 「アウシュヴィッツのチャンピオン」 「NOPE ノープ(字幕版)」 「異動辞令は音楽隊!」 「アキラとあきら」 . https://t.co/CFVkk1mzAQ
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  • christweekly
    カルト、抵抗、不可能性。 再監獄化する世界(6) 『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』『アウシュヴィッツのチャンピオン』『カールと共に』『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』ほか - キリスト新聞社ホームページ https://t.co/U4vtfOjjDv
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  • ippaiatter
    20220827 今日の映画。『アウシュヴィッツのチャンピオン』。ほんと、手に職というか、芸は身を助くというか、なんか一つでも特技があれば、どんな過酷な状況でも生き延びられるかもなあと思った。 https://t.co/Rd4BL3uf0T
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