アウシュヴィッツのチャンピオン
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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
152件
ポジティブ指数100%
公開日
2022/7/22
原題
Mistrz
配給
アンプラグド
上映時間
91分
解説/あらすじ
第2次世界大戦最中の 1940 年。アウシュヴィッツ強制収容所に移送される人々の中に、戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で親しまれたボクシングチャンピオン、タデウシュ・ピトロシュコスキがいた。彼には「77 番」という“名”が与えられ、左腕には囚人番号の入れ墨が刻まれた。十分な寝床や食事を与えられることなく過酷な労働に従事させられていたある日、司令官たちの娯楽としてリングに立たされることに―。
© Iron Films sp. z o.o,TVP S.A,Cavatina GW sp.z o.o, Hardkop sp.z o.o,Moovi sp.z o.o
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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「#アウシュヴィッツのチャンピオン」#ボクシング をすることで収容所でも生き残る事が出来たんです。#ポーランド映画 #第二次世界大戦 #ドイツ軍 #ポーランド人 #ホロコースト https://t.co/hHNMaAdBA4
良い -
『#アウシュヴィッツのチャンピオン』永遠に語られるべきナチスによる民族浄化と財産強奪の実態を元ポーランドのボクシング選手だった実在の人物の半生を通じ描く。非人間的行為の連続の中で彼の活躍と捕虜特に少年との一瞬の絆に心を揺さぶられる。
良い -
#アウシュヴィッツのチャンピオン 強制収容所で遊び半分で奪われる命。娯楽で消費される事に苦悩しながら、不屈の闘志を示すテディを演じた主演俳優の寡黙さが説得力抜群。点描される子供たちの物語が、苦い救済へと転ずるラストには複雑な心境。
良い -
『アウシュヴィッツのチャンピオン』ナチ非人道全開のホロコースト映画で敢えて言えば目新しさはない。実在のボクサーの命懸けの闘いぶり不屈の精神を演じた役者は立派。強さは叩きのめすことではなく知的な攻め、守り隙を突いて勝つ様が彼らしい。 #映画
良い -
🕊️明日8/15(月)の上映 10時開館 定員33人 ※平和を祈る映画特集 10:20『WANDA/ワンダ』 12:35 『長編ドキュメンタリーひめゆり』※ 柴田監督オンライントーク付 15:30『アウシュヴィッツのチャンピオン』… https://t.co/DIOEVytUut
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🕊️8/13㈯の上映 10時開館 定員33人 ※平和を祈る映画特集 10:20『アウシュヴィッツのチャンピオン』※ 12:20『野火』※ PG12 塚本晋也監督コメント動画付 14:05 「野火」メイキング 15:20🆕『WAND… https://t.co/5xpGIqTrjE
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「アウシュヴィッツのチャンピオン」@ 新宿武蔵野館にて。第2次世界大戦中の1940年。アウシュビッツ強制収容所に移送されたタデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキの左腕には、77番という番号の入れ墨が刻まれる。ポーランドの実在のボ… https://t.co/QPHhKrQrTs
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🔔明日8/12(金)の上映 10時開館 定員33人 ※平和を祈る映画特集 10:20『リフレクション』※🔚 13:00『アウシュヴィッツのチャンピオン』※ 14:55『ドンバス』※ 17:20『あなたの顔の前に』🔚 19:05『戦… https://t.co/lCmrRlWc4J
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『アウシュヴィッツのチャンピオン』を観てきました。実在したボクサーの実話を下地にしつつ、虚実折り混ぜて魅せる作品。生きる意志と肉体美を重ね合わせた作品の訴えと、死と娯楽の隣り合わせに居心地の悪さも同居する。収容所内のいろんな立場(… https://t.co/kSVYAhyBOI
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映画「アウシュヴィッツのチャンピオン」ユダヤ人絶滅キャンプの前身となる政治犯収容所が舞台。その過酷な描写は数々のホロコースト物の中でも屈指。収容者やポーランド人看守、ナチ親衛隊の将校やその家族、主人公の熱量までが大仰な描写を排して… https://t.co/8GMgaGDBPl