NOPE／ノープ

【NOPE】様々な側面から語ることのできる重層的な作品。僕は「見世物」にされてきた者たちの死闘の物語として楽しみました。だからこそ砂埃の向こうの黒人カウボーイの姿に目が潤んでしまいます。カメラを銃がわりに「撮る（撃つ）」見せ場も粋！

『NOPE/ノープ』(22年)観了。ﾔﾊﾘジョーダン・ピールは今を代表する監督と再認識。ダニエル・カルーヤが『ゲット・アウト』以来の復帰。"潜むﾓﾉ"の正体は知ってる説が採用されて〼た。撮影が巨匠のホイテ・ヴァン・ホイテマ。プロダクション・デザインはルース・デ・ヨンクが続投。

『NOPE／ノープ』を見ながら「この未知なるものとの間合いとか、過去の事件を示唆的に引用するスタイルは、シャマランの『サイン』と似てるな」とか考えていたら、他の方にも【令和のシャマラン】とか言われてて、やっぱそうだよねってなりました

『NOPE／ノープ』相変わらずジャンルが当てはまらない不思議な作品を撮るジョーダン・ピール監督。いずれにしろ、一歩間違えばトンデモ作品のレッテルを貼られそうなのに、それを一級の作品に仕上げるところがすごい。

『NOPE／ノープ』謎の飛行物体がUFOかと思いきや…！社会風刺を織り込みつつエンタメ精神も満載で食い入るように観てしまった。家の上でゲロ吐かれるのどんな災害よ。見る・見られる側で誰が捕食者となるか。SNSの問題にも切り込んだ作品

『NOPE／ノープ』巧い！聖書の言葉、猿、繰り返しなど、置かれたものを丁寧に回収しつつ、見事な完成形に。ハリウッドへの惜しみない愛情とピール監督のピュアな想いが存分に注がれた映像や音楽もいい。ダンサーは道端で時々踊ってますよね…。

『NOPE／ノープ』去年の夏に見逃したこの作品。フィルム版IMAXのフルスクリーンが楽しめるのを期待して鑑賞。序盤の流れが解りにくくて一苦労。終盤まで明かされない異生物が予想に反して謎めいてて面白い。最後の攻防は十二分に堪能。

『NOPE／ノープ』(6)わからなくて変な映画だけど 雰囲気は大好きだし、十二分に楽しめました。何気に2023初映画館でしたー。

『NOPE／ノープ』(5)最後のエムの表情も、やったぜ！なのか、OJ無事で良かった！なのか、マスコミもう来てるやん、せっかく撮影したのに！なのか。。なんとも言えない表現だったけど、あれはなんの意味だったのかなー。

『NOPE／ノープ』(4)その一方で、チンパンジーの話しとか、馬との関係性とかから、アレも生き物ということは、、という方向に行くあたりは、えっ動物ものか未知との遭遇系なのかなとも思えるなど。つまりはよくわからなかったです！

『NOPE／ノープ』(3)途中でアレのヤバさに気づいて、命からがら3人で逃げ出したのに、ホルストが協力してくれて撮影できるかも！有名になるチャンス！ってなったらまた牧場に戻るのマジで正気かなと思いました。。

『NOPE／ノープ』(2)ジャンル判断が難しい映画だけど、やっぱりSFなのかなと思ったら、どこかのデータベースでホラーって書いてあって、章立て形式ですすむところは確かにサスペンスホラーっぽかったかな？

『NOPE／ノープ』(1)池袋グランドシネマサンシャインが、IMAX GTで上映してくれるというので見てきました！面白いけどあんまり意味がわからなかったよ！しかしIMAX GTはやばいですな。。私は今日アメリカのどっかにいた！！

『NOPE／ノープ』みる。5回目、IMAXレーザーGTです。

『NOPE／ノープ』ＵＦＯを撮って一攫千金を狙う馬主兄妹。ミステリアスな序盤とネタが割れてからのバカっぽい展開の対比がエグい。似たようなシャマラン映画が毎度悪評を買っているのにこちらは傑作扱いなのは解せない。梯子はいずれ外されるのか

『NOPE／ノープ』みる。4回目。ジョーダン・ピール3本立て。

映像作家が描くモンスター映画『#NOPE／ノープ』 B級を無理矢理A級に変えるお金のかけ方、最高 実写版使徒が美しい メッセージがちょうどいい隠し味

『NOPE／ノープ』★★★★☆3回目好きだわ。

『NOPE／ノープ』みる。3回目です。

『NOPE／ノープ』まとめ力がすごい……馬すごい… カット割りが秀逸