フラッグ・デイ 父を想う日
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
85%
- 良い20
- 普通2
- 残念1
総ツイート数
221件
ポジティブ指数95%
公開日
2022/12/23
原題
FLAG DAY
配給
ショウゲート
上映時間
112分
解説/あらすじ
1992年、全米にショッキングなニュースが流れる。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョンが、裁判を前にして逃亡したのだ。彼にはジェニファーという娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、こうつぶやく──「私は父が大好き」。史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか? 父の素顔を知っても愛情は変わらなかった娘との関係とは? ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」父との思い出を宝物のように貴い、だからこそ切ない日々がひも解かれていく──。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『フラッグ・デイ』どんな父親でも最高、とは全然思わないので、娘がダメな父親にここまで甘いのが理解できず。母親には辛いのに。ショーン・ペンだから?親子3人出演だが話として弟どこいった(ロビン・ライトの遺伝を感じる兄弟)イメージ映像多い。などノリきれなかった。 #映画
残念 -
#フラッグ・デイ父を想う日 子供達への深い愛情と破天荒な生活、父親の矛盾と彼を慕い続ける娘の葛藤ドラマをS.ペン父娘のパーソナルも滲ませ魅せる。壮絶な顛末やフィルムのザラつきも相まったニューシネマへの憧憬も窺え、ペンの趣味全開。
良い -
『フラッグ・デイ 父を想う日』毒親の真骨頂を見た。個人的には「毒親」という単語も本来は嫌いだし、間違った方向でもお金を出して一生懸命考えて子育てしている人たちを「毒」とは呼ばない。だから。パパは毒だよ、どこから見ても。子どもに害を与える存在。でも、その愚かさは少し愛しい #映画
良い
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