ザリガニの鳴くところ
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
95%
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- 普通3
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総ツイート数
3,379件
ポジティブ指数93%
公開日
2022/11/18
原題
Where the Crawdads Sing
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
解説/あらすじ
ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年の変死体が発見された。容疑をかけられたのは、”ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など湿地の自然から生きるすべを学び、ひとりで生き抜いてきた。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始める…。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『#ザリガニの鳴くところ』激しい暴力で一家を支配する酒乱で独善的な父親により一家離散。沼地の廃屋に一人残された並外れた知能と自然界の博識を備えた少女がピュアな恋愛やセレブ男の裏切を経て殺人事件の容疑者に。人間の底知れない激情を描く。
良い -
『ザリガニの鳴くところ』鑑賞。原作未読。湿地で一人生き抜いて来たカイア。湿地の生物への観察眼が彼女の才能を花開かせる。ミステリー色は割と薄く、恋愛パートにより惹かれた。彼女と切り離せない湿地の映像が強く印象に残った。#eiga
良い -
『ザリガニの鳴くところ』ミステリーではあるけれど、カイアという少女の成長物語であり、法律がいい加減すぎる時代の法廷劇であり、少ない関係の中で愛を求める人間物語だった。ラストは決して意外ではなかった。ヒントは生態の中に散りばめられている。そして、すごく納得できた。 #映画
良い -
#ザリガニの鳴くところ ♠自然の脅威というより恵みを与えてくれる湿地帯と、隣人愛とうより脅威だよなーという人間の存在。か弱そうなのにしっかり生きるカイアと、タイプの違う美青年2人。ハリス・ディキンソンは、軽薄な役柄が上手いなぁ。
良い
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