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エンパイア・オブ・ライト

みんなの感想/評価
「エンパイア・オブ・ライト」のポスター/チラシ/フライヤー
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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
1,756
ポジティブ指数89
公開日
2023/2/23
原題
Empire of Light
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
解説/あらすじ
1980 年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、今も心に闇を抱えるヒラリーは、地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いている。厳しい不況と社会不安の中、彼女の前に、夢を諦め映画館で働くことを決意した青年スティーヴンが現れる。職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた彼らは、次第に心を通わせ始める。前向きに生きるスティーヴンとの出会いに、ヒラリーは生きる希望を見出していくのだが、時代の荒波は二人に想像もつかない試練を与えるのだった…。
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • lonegothdog
    『エンパイア・オブ・ライト』劇場で鑑賞。海辺に佇む映画館「エンパイア劇場」で邂逅する男女。洗練を極めた撮影と端正な演出が描出する人生の哀愁と光明。名優O・コールマンの演技は言わずもがな、M・ウォードの精悍な存在感も素晴らしい。秀作
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  • xc5fs505QM3XdOD
    『エンパイア・オブ・ライト』映画に何を求めるかは人それぞれその時々に違うかもしれないが、この作品には確実に私に深く深く突き刺さった。この映像の素晴らしさ、永遠に劇場で浸っていたい
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  • youpon0gou
    『エンパイア・オブ・ライト』人生の辛辣さを知っている大人と、人生をこれから知る青年の時間軸が交わった場所が海辺の映画館。怖くても前に踏み出さないと。とにかくオリヴィア・コールマンがよかった。さすが監督が彼女で当て書きしただけある!
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  • yukigame
    #エンパイア・オブ・ライト」辛い状況の中から一歩踏み出すのは勇気がいるけど、前に進まなきゃね。#洋画 #1980年代 #イギリス #不況 #サム・メンデス #オリビア・コールマン https://t.co/kUGDSDLQb9
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  • tomomori34
    『エンパイア・オブ・ライト』オリビアの軟硬織り混ぜた素晴らしい演技が映画の光と闇を際立たせ。80年代映画館過渡期イギリス。差別が苛烈、今では考えられない程。近年希な上質映画。品格も感じた。#エンパイアオブライト期待感想キャンペーン
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    良い
  • Alisalyssa
    『エンパイア・オブ・ライト』映画館がまさに「劇場」だった頃の豪華な雰囲気でとても素敵だった。でも何より素敵だったのは主人公2人をそっと見守る周りの人々で、2人を思いやる心も言葉も表情もみなあたたかくてやさしい時間が流れていた。
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    良い
  • kukucoo
    →フィルム映画は静止画と暗闇を流し続ける。しかし1秒間に24コマを回すと人間の脳は暗闇などなかったように錯覚する。暗闇を光にする。それが映画。「エンドロールのつづき」にも出て来た話の中に、同じように懐かしさと温かさを感じる。『エンパイア・オブ・ライト』 #映画
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    良い
  • kukucoo
    『エンパイア・オブ・ライト』「恥は心を蝕む」に、深く深く肯く。肌の色が違う。老いている。病歴がある。性を冒涜される。様々な過去から自分に誇りを持てなくなった時、人間は堕ちていく。けれども、映画は良い。劇場の暗闇は優しい。たくさんの言葉に癒され、揺さぶられる作品 #映画
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    良い
  • renn6161
    『エンパイア・オブ・ライト』オープニングの静かな映像にため息。登場する映画のタイトルで時代がわかるけれど、懐かしい、美しい、だけじゃない、自分の世界を生きるということに打たれた。ドアを叩かれる恐怖、スティーヴンの母。素晴らしい。
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    良い
  • 624ken
    TOHOシネマズ新宿で『エンパイア・オブ・ライト』を鑑賞。映画館の従業員の話。ゴージャス感ある素敵な映画館でした。なかなか人生うまく行かない感じだったけど、映画を見ている時間は、全てを洗い流してほしいなー。
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    良い
  • 138_kaz
    『エンパイア・オブ・ライト』80年代初頭のイギリスの社会情勢を背景に、中年女性と黒人青年の恋愛ドラマ。印影が美しい映像に抑制の効いた劇伴、俳優陣の演技が印象的。ただ親子ほども年齢が離れたふたりが惹かれ合った過程がちとおざなりに感じたのが惜しい。映写技師のおっさんがいい味出してた。
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    良い
  • tetsukichi
    『エンパイア・オブ・ライト』観てきた。1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町の映画館を舞台とした、年代と人種を越えたラブストーリー。オリヴィア・コールマンが可愛い。個人的には『令和のニュー・シネマ・パラダイス』っぽく感じた。
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  • shignak
    映画】エンパイア・オブ・ライトみてた。◎。80-81年にかけてのKentの海沿いの映画館で働く中年女性と働き始めた黒人青年のドラマ。女性は炭酸リチウムを処方されておりそういう過去を持つ。青年は進学ができず人種差別を感じている。
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    良い
  • koti5300
    『エンパイア・オブ・ライト』鑑賞。殻を破り、先を見据えた一歩を。静かだか強く、グッと引き込まれる作品。美しい映像と優しく荒ぶる音楽、映画館で観れて良かった。
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    良い
  • uwfcaptured
    『エンパイア・オブ・ライト』TOHO錦糸町。穏やかな映画館映画なのかと思っていたら砂の城あたりから違う方向へ、プレミア上映でいよいよおかしな方向に行ったかと思いきや最後は何となくいい映画見たな〜といった気分にさせられました。チャンス(BEING THRRE)に意味付けはある?
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  • tb_polkadots
    『エンパイア・オブ・ライト』鑑賞。1980年代英国の社会情勢を背景に、虐げられた者同士が心を通わせて行く様を丁寧に描く。エンパイア劇場を始め街の佇まいが堪らなく美しい。人間の醜さと尊さ両方を映し出した物語。#eiga
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  • Limawano55
    『エンパイア・オブ・ライト』なんか緩い職場も、仲間とのやりとりが穏やかで正直。映写技師とのシーンも良い。静止画像と闇。写真。未見の映画を見てゆきたいとも思うが、傷つき挫かれ涙した彼女。彼女に愛がある。敬意をおくりたいです
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  • Limawano55
    『エンパイア・オブ・ライト』海辺の映画館は歴史ある佇まいが美しいが更なる繁栄を目指す経営者、この男のクズぶりが酷くコリンファースの演技さすが。映像も音楽も多様でも静かに感じる。胸がキュっと締め付けられつつもヒラリーは強く美しいと思う
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  • kamino_saga
    『エンパイア・オブ・ライト』えぇ、これ良かったです。全くみじめなんかじゃないよ、ヒラリー!英国人は働きたくないんだか働きたいんだか、よく分かんないところがあるある。
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    良い
  • kmrks
    『エンパイア・オブ・ライト』(Empire of Light)鑑賞。018 今年観た映画で1番面白い。ストレスがなく無駄もなく美しい。オリヴィア・コールマンの可愛さ。。。 #eiga
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