ザ・ホエール
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coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
79件
ポジティブ指数100%
公開日
2023/4/7
原題
The Whale
配給
キノフィルムズ
上映時間
117分
解説/あらすじ
自宅のソファからほとんど動かない生活を送る体重270キロの男チャーリー。心不全を患い、自分の死期が近いことを悟った彼は、長らく会っていなかった娘との絆を取り戻そうとするが……。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ザ・ホエール』恋人を救えなかった悲しみと、娘を捨てた後悔が主人公をあのような姿にしたのだろう。死を前にした彼が伝えたかったのは、娘への深い愛情と信頼だったに違いない。暗闇に光が差し込むかのようなラストシーンが印象的。#eiga
良い -
#ザ・ホエール ひたすら謝る。ひたすら諍い。それなのに心は繋がっている・・・という希望が見える。緩慢な自殺の結果とも思える巨体は、心の重さまでも体現してるのかな。瞳だけでブレンダン・フレイザーだと分かる特殊メイクも素晴らしい。
良い -
「#ザ・ホエール」肥満のチャーリー。動くのもやっとの彼の心は沢山の問題を抱えてはちきれそうでした。#洋画 #アカデミー賞 #ダーレン・アロノフスキー @FansVoiceJP https://t.co/h3v7jnc01l
良い -
『#ザ・ホエール』高橋諭治さん(映画ライター):毎回ラストに衝撃 限界の先に進んでいくアロノフスキー監督作、毎日4時間メイクで臨んだブレンダン・フレイザーの希望を捉える役作りetc.心のスペクタクルがダイレクトに伝わり愛着が湧いて… https://t.co/LTnylGVLSb
良い -
『#ザ・ホエール』大切な人を失って自暴自棄がカタチになり、食べ続けることで緩慢な自殺を図るかの孤独な日々に訪れるその時、たったひとつの願いにすがる心の終着点✨とてつもない深みを持つブレンダン・フレイザーの演技で 人を思いやる慈しみ… https://t.co/NDozzznZQr
良い -
『#ザ・ホエール』。ダーレン・アロノフスキー監督が『レスラー』で描いたテーマに再び挑む。ブレンダン・フレイザーの巨漢っぷりが話題だが、心に残るのは憂いた青い瞳。過去の過ちに対し自らの体に鞭打つように食べまくる。太ることをここまでシ… https://t.co/Ena5NaBrQV
良い -
『#ザ・ホエール』鬼才ダーレン・アロノフスキー監督×復活ブレンダン・フレイザーで見たことのない斬新で衝撃的な映画です。娘からおぞましいと罵られるチャーリーの身体は彼の心の病を体現していて切ないですが、最後の最後に願いは叶ったように… https://t.co/DLXNzsMmzi
良い -
『#ザ・ホエール』を試写会鑑賞。もともと舞台作品を映画化した、室内劇。死を悟った最期の5日間。272kgという、身動きもままならないチャーリー。疎遠になった娘とどう絆を取り戻していくのか。苦しみ、怒り、悲しみの中、身体的縛りや心の… https://t.co/PeC52Vt03g
普通 -
体重272キロ、娘は自分を憎んでいる…死期が近いと悟った“引きこもりの父親”が自分と向き合う5日間 「ザ・ホエール」を採点!(文春オンライン) 別居親必見 >死期が近いと悟ったチャーリーは、疎遠になっていた娘のエリー(セイディ… https://t.co/bLacHFmECQ