TOP >作品データベース >丘の上の本屋さん

丘の上の本屋さん

みんなの感想/評価
「丘の上の本屋さん」のポスター/チラシ/フライヤー
観たに追加
観たいに追加
coco映画レビュアー満足度
93%
  • 良い
    14
  • 普通
    1
  • 残念
    0
総ツイート数
435
ポジティブ指数93
公開日
2023/3/3
原題
II diritto alla felicità
配給
ミモザフィルムズ
上映時間
84分
解説/あらすじ
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。店主リベロは、ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛け、好奇心旺盛なエシエンを気に入ってコミックから長編大作まで次々と店の本を貸し与えていく。リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾けるエシエン。感想を語り合ううちに、いつしか2人は友情で結ばれていく…。
© 2021 ASSOCIAZIONE CULTURALE IMAGO IMAGO FILM VIDEOPRODUZIONI
この映画について投稿する
鑑賞ステータス
鑑賞済み
未鑑賞
シェア
coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • tabetyapin
    『丘の上の本屋さん』 ものすごくロケーションのいい古本屋さん。通いたい。でもあの、揚げ菓子っぽいものつまみながら本読むと、油染みが…油染みが…!!!ってとても気になった。一応売り物でしょうがその本!
    いいね

    良い
  • 4410_Kupa
    『丘の上の本屋さん』(21/伊) とても良心的なお話。古本屋の老店主が読書好きの少年に対し、徐々にレベルを上げながらレコメンドしていく作品が素敵。ただあの店は陽当たりが良すぎで、蔵書が日焼けしそうなのが本好きとしては気になる。
    いいね

    良い
  • sa9237a
    『丘の上の本屋さん』丘陵地帯を見下ろす丘の上に、隣のカフェはわかるが、なぜに古本屋があるんだろう。そしてそこに集う人々は、どこに住んでいて、どうやって来ているのか、どこに行くんだろうと考えしまうと、セットぽい店内に違和感がでるけど
    いいね

    良い
  • yukigame
    #丘の上の本屋さん」移民の子に本を貸し与えるリベロ。どんな子供も平等に学ぶ権利があります。#イタリア映画 #ヒューマンドラマ #古書店 #移民 #世界人権宣言 #レモ・ジローネ https://t.co/oSTLXBAuxN
    いいね

    良い
  • frenchbluee
    『丘の上の本屋さん』 予想通り、良かった。ココロにじんわり沁みる系作品。 この映画を見に行く人は、本を読む事や活字が好きな人なんだろうけど、本来なら本をよく読まない人や熟考せずに「論破」とか言ってる今時の軽薄な思考回路の人に見て欲しい。→
    いいね

    良い
  • trustpine
    丘の上の本屋さん、観ました。イタリアの歴史ある石造りの町を舞台に、風変わりな客たちを迎える古書店の店主が、移民の少年と読書を通して交流する様を描いた作品。ユニセフが製作しているだけあって上質ではありますが教育映画の感は否めません。淡々と進む展開にレモ・ジローネの佇まいはいい。
    いいね

    普通
  • estate_la
    『丘の上の本屋さん』中部イタリアのチヴィテッラ.デル.トロントの美しい景色の中に小さい古本屋さんがあり、アフリカ系の貧しい少年に本を貸す店主の老人との友情を描いた作品。途中単調で寝てしまい日記の伏線の回収が分からないまま消化不良
    いいね

    良い
  • Ishigakorogaru
    『丘の上の本屋さん』キノシネマ横浜みなとみらいにて鑑賞。古本屋店主のリベロ爺さんが羨ましい。少年に読書の素晴らしさを教え導くことができるから。人間こう行きたい。
    いいね

    良い
  • eichan2014
    #丘の上の本屋さん』風光明媚なイタリアの山岳都市にある古本屋の訳有り老店主が貧しくも向上心旺盛なブルキナファソ移民の少年と世界の名作の貸し借りを通じて交流する清廉で心温まるストーリー。人間の強さと弱さを併せ持つ近隣の人々も魅力的。
    いいね

    良い
  • tomomori34
    『丘の上の本屋さん』子供時代にワクワクしながら本屋さんへ行った事を思い出しました。移民や様々な人種の人達と老書店主との心のふれあいが自然に描かれ懐かしさと本を読む楽しみに改めて気がつきました。本からの連想は自由、心を育むのは本!
    いいね

    良い
  • Pooh_kuru_san
    #丘の上の本屋さん 多様な客が訪れる小さな本屋の老店主と貧しい移民少年の本を介した交流。誰もが知る名作が新たな世代と視点に触れ、本と読者の力と未来を築いていく。便利だが侘しい世の中で、細やかなプレゼントを貰ったような温もりある一本
    いいね

    良い
  • Limawano55
    『丘の上の本屋さん』人生の先にいる者が、子どもに伝え残すという仕事をしっかりやり遂げ、子どもは受け取る。取り出される本の美しさ。イタリアで愛されただろう本、監督が好きだった本でもあるだろう。最後、少年の存在と一冊の本を私達に指し示す
    いいね

    良い
  • Limawano55
    『丘の上の本屋さん』まず歩く店主の背から共に見るこの地の美しさ。顔を動かして他の場所も見たくなる。静かで慈愛に満ちた小さな宝物みたいな作品。老人と移民少年との交流。ほぼ会話なので花粉症の薬服用の私は途中ふっと睡眠挟みつつなんとか。
    いいね

    良い
  • Sachi_GR0821
    『丘の上の本屋さん』 古本屋の店主である老人と移民の少年との出会いを通して、読書の素晴らしさを改めて教えてくれる作品。読書も食べ物と同じで、食べてみなければ好きか嫌いか分からないという言葉が特に良かった。
    いいね

    良い
  • tamagawajyousui
    『丘の上の本屋さん』イタリアの最も美しい村の一つに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人とアフリカ難民の少年が交流する姿を描く本作は、改めて読書の素晴らしさを描き出す。#丘の上の本屋さん
    いいね

    良い
  • この映画に関するTwitter上の反応

  • ni1mo
    『丘の上の本屋さん』良かったー。想像してたのとテーマが結構違って、しっかりしたテーマを持って作られたやつだってびっくりしたけど、押し付けがましくなくて良かったし。広めの行間は考えを促すためだなって感じで内容とのリンクにグッときちゃった。
    いいね
  • darioargentofrm
    イタリア映画『丘の上の本屋さん』は古書店の老人と移民の少年が交流する心温まる映画。老人は金のない少年に本を貸す。もし老人の名がカザニアンといい、少年に『スリーマザーズ』という本を貸したら全く別の展開になるだろう、などと妄想するのがダリオ・アルジェントファンの性かもしれない。
    いいね
  • sky_endless
    2本無事に観てきたよー。今日は『丘の上の本屋さん』『エンパイア・オブ・ライト』でした。丘の上の本屋さんはほっこりしたけど、エンパイア〜はなぁ…。イマイチ響きませんでした。うーん。でもまぁ観てみなきゃわからんし!!
    いいね
  • JUNUV52kg
    「丘の上の本屋さん」古書店を営む主人公の日常を淡々と描いたお話。移民の少年との本を通した交流が軸になっているけれど、それよりも今の自分には小さな世界での人間の日々の営みに心打たれた。大きな事件が起こる訳でもなく静かに生きている主人公の穏やかな毎日が尊く見えた。
    いいね
  • lizjouet
    「丘の上の本屋さん」良かったなぁ。もう何観ても泣くお年頃。これまでたくさんの人に色んな本を薦めて頂いて、私は作られているんだなぁと思って号泣していました。
    いいね
    もっと見る Loading...
    関連動画
    この映画のレビューワード
    more info
    coco 映画レビュアー
    Pooh_kuru_san
    3065movies / tweets

    follow us