オットーという男
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
96%
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- 普通1
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総ツイート数
258件
ポジティブ指数97%
公開日
2023/3/10
原題
A Man Called Otto
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
解説/あらすじ
オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶されても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい…。それが《オットーという男》。そんな彼が人知れず抱えていた孤独。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も…。世間知らずだが、陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。この迷惑一家の出現により”自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく―。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『オットーという男』(A Man Called Otto)鑑賞。022 「幸せなひとりぼっち」のリメイクというだけでなく「グラン・トリノ」も共起。マルコス役マック・ベイダもナイスキャスト。 #eiga
良い -
『#オットーという男』共同住宅のルールに杓子定規な煩い偏屈親爺。だが話が進むにつれその人生の輝きと挫折、悲劇が見えてくる。根は優しく技術力もある好ましい人物。笑いながら泣ける映画。原作『幸せなひとりぼっち』より多幸感に満ちている。
良い -
人生の交差点といえば、映画『オットーという男』がじわる。 トムハンクスとその息子さん、この人がああなってこうなるのよね。 あなたのキライな周りの面倒くさいじじいも、あの馴れ馴れしい愚か者も、すれ違う前にちょっと関心をもって関わって… https://t.co/QbNyFDFe5u