1PM-ワン・アメリカン・ムービー
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公開日
2023/4/22
原題
1PM
配給
アダンソニア、ブロードウェイ
上映時間
90分
解説/あらすじ
激動の 1968 年の秋、ゴダールは『1AM』(『ワン・アメリカン・ムービー』)なる企画のため、アメリカ合衆国の反体制的な政治と文化の状況に目を向ける。カメラを回すのは、ダイレクト・シネマの旗手リーコックとペネベイカーである。だが、ヌーヴェル・ヴァーグを牽引した末にいまや商業映画と訣別するに至ったゴダールと、ドキュメンタリー映画界の革命児たちの夢の共同作業は編集段階で頓挫してしまう。『1PM』は、ゴダールが放棄したフッテージをペネベイカーが繋ぎ合わせて作った映画である。ここでは、現実と虚構を掛け合わせようとするゴダールの目論見と、現実を未加工のまま提示しようとするダイレクト・シネマの手法がせめぎ合っている。黒豹(ブラックパンサー)党のエルドリッジ・クリーヴァーの談話や、ジェファーソン・エアプレインの印象的なパフォーマンスを捉えた記録映像を通じて、ありえたかもしれないゴダール映画を透かし見るのも一興だろう。
©Pennebaker Hegedus Films / Jane Balfour Service
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Twitter上の反応
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ジャン・リュック・ゴダールが見た60年代のアメリカとは? 幻のドキュメンタリー 『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』が約半世紀を超えて日本初公開. リンク:https://t.co/qtkLCEtMG0 タ グ:#アメリカ #ニュース
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【4月24日公開】ジャン・リュック・ゴダールが見た60年代のアメリカとは? 幻のドキュメンタリー 『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』が約半世紀を超えて日本初公開 4月24日から全国公開。新宿K’s cinemaでは『中国女』… https://t.co/RWcZji0SaS
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1968年10月、ゴダールはアメリカにいた──。幻の映画をめぐるドキュメンタリー「1PM-ワン・アメリカン・ムービー」│【公式】「キネマ旬報」ホームページ / キネマ旬報WEB https://t.co/cWG4D2b9JC
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「しかし、D・A・ペネベイカー、リチャード・リーコックと共同で作業していた同企画は、編集段階で頓挫。そのフッテージをペネベイカーがつなぎ合わせて制作したのが「1PM-ワン・アメリカン・ムービー」だ」。それは『ワン・パラレル・ムービ… https://t.co/u1m7nythTp
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ゴダール/ペネベイカーの『1PM』(71)が、『ニューヨークの中国女』『中国女』とともに近日公開。各作品の解説文などを提供しました。『1PM』はJLGというよりペネベイカーのダイレクト・シネマの手法が光る映画に仕上がっているものの… https://t.co/5c72ewN7t6
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