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2018/8/6 updated

検察側の罪人
木村拓哉 VS 二宮和也。日本映画史に名を残す、新たな傑作サスペンスが誕生

雫井脩介原作 ☓ 原田眞人監督
「正義とは何か」に迫る
時効廃止以前の殺人事件や、捜査機関によって生み出される冤罪など、司法制度が抱える問題点に鋭く切り込み、ミステリーの最高傑作と高く評価された雫井脩介原作『検察側の罪人』が、日本最高のスタッフ・キャストによって、遂に映画化。監督を務めるのは『日本のいちばん長い日』をはじめ、『関ヶ原』の大ヒットも記憶に新しい原田眞人。日本を代表する、木村拓哉、二宮和也の2大スターによる共演で「正義とは何か」という人間の根源的命題に重厚に迫る。「正義とは何か」に迫る
公開に先駆けて行われたcoco独占試写会では、今年の日本映画を代表する注目作に対して、「傑作」「予想を上回る重厚さ」「狂気の熱演に圧倒」と期待を上回る内容を称賛する声が続出。「観ているのがもはや辛くなるほどヒリヒリした緊張感」と、サスペンス映画として最大級の評価を与えるレビューも数多く寄せられた。
試写会 cocoレビュアーの感想ツイート
「傑作」「心拍数200超え!」「狂気の熱演」
期待を遥かに上回る骨太サスペンス!
『検察側の罪人』予想以上に重厚かつ濃密な骨太作品。キャラの確立している二人が主演てことで、やや斜に見ていたことを反省。中盤辺りから一気に情報量が増えのめり込んでの鑑賞でした。自分の正義に固執する者は…云々、ずしりと重く…。
『検察側の罪人』予告から感じた内容をひっくり返された。検事でいる意味とは一体?を想いながら鑑賞。それにしても二人ともどこか孤独でそれぞれのスピンオフ作って欲しい。私はニノの舞台のような緊張感漂うシーンに背筋がゾクっとなった。拍手。
『検察側の罪人』試写会にて鑑賞。木村拓哉演じる最上の狂気、二宮和也演じる沖野の苦悩。そして演者全員の圧巻の演技がヒリヒリした緊張感を生み出した2時間。 途中観ているのがちょっと辛くなる描写もあるが、それでも観て良かったと思った。
『検察側の罪人』試写にて鑑賞。何が正義なのか何が悪なのかわからなくなってくる感覚。脚本も俳優陣も素晴らしい。台詞量がかなり多く頭をフル回転させて見届けました。かなり見応えのある力作!
#検察側の罪人
#検察側の罪人
取調室での二宮和也の熱演は圧巻。ベビーフェイスで優しい印象の彼が豹変し、汚い言葉で容疑者を罵る。後輩に負けまいと木村拓哉も鬼気迫るものがある。本当の罪人は誰なのか考えずにはいられない。彼らのその後は明るいのだろうか
ShowBiz CountDown 1期生@shoichi_jakeino
『検察側の罪人』試写。木村拓哉演じる最上毅のあのシーンは心拍数200超えたんじゃないかって程に心臓バクバク。自分もそこに居てアレを手にしてると錯覚してしまうくらい映画の世界に没入してた。

試写にて。何度も飽きるほど映画館で見た予告編で感じていた印象とはまるで違う映画だった。正義の危うさと、自分が思い描いたストーリー以外の事象をないことにしようとして、自分の中の辻褄が合わなくなっていく怖さなど、見応えあった。
ねーちゃん@坊主満月@miki_lovekiss
『検察側の罪人』試写会。
酒向芳さん(失礼ながらたぶん初見)の怪演とニノの緩急ある演技が光る取調べのシーンはまさに見もの。音楽も良かった。原作が気になるところ。
ジャガモンド斉藤@MondMasa
#検察側の罪人 キムタクvsニノという世代を超えた豪華すぎるスター対決!ニノが被疑者に怒鳴りまくる尋問場面は隣のに座る見知らぬお客さんと顔を見合わせてしまうレベルで開いた口が塞がりせんでした。原田眞人監督ならではのテンポの良さも良き
『検察側の罪人』キャスティングが演技派揃いで、見ごたえがあった。酒向芳さん色々なドラマに出てるみたいだけど、これだけインパクトがある人初めて見た。それにも負けない二宮君も凄かったし、キムタクは演技の幅が拡がった感じで良かった。
ひ な た@d_hinata
『検察側の罪人』試写@東宝試写室♪HEROの真逆をいくような、人それぞれの正義を突き詰めていく緊迫感と熱量に惹かれた。キムタクとニノ、それぞれに背景まで気になる魅力ある演技と役だった。東宝そしてジャニーズらしからぬ意外性もGOOD!
『検察側の罪人』試写会。観賞後感のドンヨリが半端ない。沖野はこのあとどうなってしまうのか。確かにこうなっても良かったのかも知れないけれどもこれでは検察官でいる意味なんてない。モンモンと考える。お洒落な演出と同じフレーズ繰り返す音楽が不気味に思えた、ラスト。 #eiga #映画
『検察側の罪人』エリート検事が描く未解決事件の犯人逮捕の執念と孤独、若手検事と事務官の実直で自身の正義を追い詰める攻防に時間を忘れのめり込む。被疑者を追い詰める二宮氏の究極の演技と木村氏の狂気の熱演は圧巻。監督の世界観満載。傑作
Monsieur おむすび@Pooh_kuru_san
『検察側の罪人』師弟関係にある2人の検事。正義を歪めても通した想いと、通せなかった己の正義。罪人となっても尚、揺るがなく。その姿に揺らぐ自分。合わせ鏡の男達をいつまでもみていたいと思いながらの終幕。俳優陣みんな熱演の人間ドラマ。満足
『検察側の罪人』木拓演じる最上と二宮演じる沖野。ある事件をきっかけに二人の正義がぶつかる。二人が繰り広げる舌戦はひりつくような迫力。さらに時事ネタを要所に取り入れ社会派のような重厚感も醸し出す。この夏見るべき一作でした。
し ぃ ☆⊂□⊃@shi_i18
『検察側の罪人』試写にて。出だしは原田監督っぽく情報量多くて大変!なんて引いていたけれど、あっという間にぐいぐい引き込まれて、夢中になって観てた。ニノがすごい。そして松重さん良い。あのお店、カッコよかったなー。
moobyoo@moobyoo
試写会で『検察側の罪人』見応えのある力作なのは確かで木村拓哉さんも良いけど二宮和也さんの取調べシーンが飛び抜けて圧巻。好き嫌いが真っ二つな原田眞人作品としても良い枠で東宝単独制作の気合も感じられるがJズのある思惑も感じられなくもない
じぇれ@映画垢@kasa919JI
『検察側の罪人』
原田眞人らしい価値観の対立が見所のサスペンス風人間ドラマ。酒向芳さんという俳優と出会えただけでも満足。
東宝試写室で『検察側の罪人』試写会鑑賞。検察嫌な組織だな。なんか睨まれたら厳しい。自分主導で正義を作りあげられる怖さ。木村拓哉さんと二宮和也さんの応酬にはヒリヒリしました。原田眞人監督のスパッとした演出も好きなんだよね。おもしろい。
『検察側の罪人』今回の配役、全ての人が存在感あり奇跡。木村、ニノ両氏の熱演は言うまでもないが、吉高氏の不思議な魅力と悪ずく大倉氏も天下一品!松重氏のBLACK感は絶品。そして勉強不足で恥ずかしいが酒向氏の絶対感に脱帽 #movie
キ゛カ゛ソ゛@zombiegiga
『検察側の罪人』
裁く為に一線を越える。それが正義といえるのか…
自分の見たいように見てストーリーを作りあげてしまう。これは映画を観る自分もやりがちで、そのリスクがもたらす展開が非常に面白い。
情報量が多く再度見返したい。
サプライズゲスト@Ishigakorogaru
『検察側の罪人』見応えあった。まず雫井脩介原作というのを知らずに東宝の試写室さんで観たけれど、どこまでネタバレありの感想がいいのかわからないけれど第一章までは言えそうかな。
サプライズゲスト@Ishigakorogaru
『検察側の罪人』タロットのスプリッドと誕生日占いを絡めた構成が美しいと思った。色々な立場の人間の怒りや恨みの感情と、社会的な大義を含めた合理的な計算が角度を変えて絡まり合って大気のように動く空気に流される。
サプライズゲスト@Ishigakorogaru
『検察側の罪人』また演技面ではニノさんがとにかく上手い。役者の多数が息継ぎや読点を抑えた演技をする場面が多いけど、その中でも二宮さんと松倉役の酒向芳さんの取調室での対決が見もの。
こまぎれ♡はみ~にょ@hamiinyo
『検察側の罪人』試写で鑑賞
マイナス×マイナス=プラスと教わってきたが
プラス×プラス=マイナスになるとは!!
人はそれぞれ物語を持っていてそれを正義とするのか!?
タイトル納得、集中して観ちゃいました。
『検察側の罪人』試写にて鑑賞。主役二人も頑張ってたけど、松重豊の怪演が見所。この人食べるだけじゃなくて、うまい役者さんだなと再認識。中盤以降の畳みかける展開で最後まで楽しめた。非日常の世界にいると、それが日常となって気がつくと自分の物語を作ってしまう、というのは興味深いテーマ
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至極のサスペンス映画
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