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2019/12/03 updated

ゴーストマスター
ホラー映画愛が止まらない!怒涛の展開が待っている
第2回TSUTAYA CREATORS' PROGRAM準グランプリを受賞したヤング ポール監督の作品。ホラーへの熱い想いを注ぎつつ、あらゆる映画を飲み込むカオスのごとき怪作。冒頭は恋愛青春映画のバックステージものとして始まるが、やがて笑いと戦慄が同居するホラーコメディに。そして青春、恋愛、スプラッター、サイバーパンク、アクション、SFと、あらゆるジャンルが凝縮しつつ、どのジャンルにもあてはまらない怒涛の展開が待っている。
公開に先駆けて行われたcoco独占試写会では「映画史に残る事間違い無し!の″壁ドン″を観逃すな!」「未体験の時間」「『スペースバンパイア』『悪魔のいけにえ』などトビー・フーパー作品を中心にホラー映画のオマージュてんこ盛り!」「映画愛というワードだけで語るのはもったいない。」と本作を絶賛する声が相次いだ。
公開に先駆けて行われたcoco独占試写会では「映画史に残る事間違い無し!の″壁ドン″を観逃すな!」「未体験の時間」「『スペースバンパイア』『悪魔のいけにえ』などトビー・フーパー作品を中心にホラー映画のオマージュてんこ盛り!」「映画愛というワードだけで語るのはもったいない。」と本作を絶賛する声が相次いだ。

試写会cocoレビュアーの感想ツイート
「映画に取り憑かれた人たちの映画愛に溢れた作品。」「未体験の時間」
清水一哉 Kazuya Shimizu@Shimichin
『ゴーストマスター』@試写。冒頭から観る者を混乱させ、置いてくよ!バリにグイグイと在らぬ方向に進んでいく先の読めない怖~い映画でした。(笑)兎に角!映画史に残る事間違い無し!の″壁ドン″を観逃すな!そして多種多様な″ドン″も楽しい。
『ゴーストマスター』
「壁ドン」「床ドン」ドン、ドン…学園ラブストーリーの金字塔みたいなアイテムに皮肉をかまし、好き放題濃い味のエッセンスを振りまいた未体験の時間でした!
試写で『ゴーストマスター』。キラキラ恋愛青春映画とホラー映画のアクションがこんなに合うなんて!ホラー好きにはたまらない風で揺れるビニール。真菜が何度か呟く父親の言葉が、観客にも投げ掛けられ、そして第四の壁を超える。真菜の変化が最高。
『ゴーストマスター』古い映画館で深夜に観たいカルト映画の決定版! 演技に悩む俳優と万年使い走りの助監督の怨念から悪魔が爆誕! 『スペースバンパイア』『悪魔のいけにえ』などトビー・フーパー作品を中心にホラー映画のオマージュてんこ盛り!
早嶋すみちゃん@sato_henri
『ゴーストマスター』映画への愛と不満を面白さに変換して大爆発。ゴアシーンたっぷりのホラーでありゲラゲラ笑うコメディでもありで楽しい。終盤のシリアス展開はLOVEゆえか、ややトーンダウンだけど血が通っていて好感度はアップ。
Monsieur おむすび@Pooh_kuru_san
『ゴーストマスター』スクリーンの前に座る側にはわからない映画製作。「創造」の苦しみと「作業」の虚無感を、愛と怒りを綯い交ぜにし血飛沫と共に解放するジャンル無視映画。数多のリスペクトと無限の怨念を宿し書き殴られた最高の恋文にして鎮魂歌
じぇれ☺︎映画@kasa919JI
『ゴーストマスター』
俳優が壁ドンに悩み撮影中断。しかしカメラは止められぬ!映画愛が暴走するスプラッターコメディ!
おバカ映画のフリをして、日本映画界への不満をぶちまけた衝撃作。もちろん観客も標的だ!カチンコにガチンコであれ!
『ゴーストマスター』全部入り映画。特に後半、混沌としながらも、力強くラストまで物語を運ぶ、映画の持つエネルギーとか凄みが感じられる怪作。世の中にある、説明のつかない事を表現するのが映画だとしたら、これはまさに「映画」。ステキ!
ばーど ᦏდᦑ ﺁﻛﻴﻤﻲ ﻳﺎ ﺩﻮ ﺁﺇﻳﺮﺍﻳﻮﻳﻮ@birdmtbird
『ゴーストマスター』鉄男みたいだな?って途中思って…一見、はちゃめちゃで荒唐無稽のように見えるが…それは映画に取り憑かれた者たちの映画愛?澱のように溜まった怨念なのか?執着なのか?その究極の映画愛が…最後、昇華されて天に召されるのだ
LLcooLz@lcoo_l
『ゴーストマスター』
良い意味で「我々はいま何を観せられているのだ、、」という感覚になる、全編すさまじい熱量で押し切るパワー。映画愛というワードだけで語るのはもったいない。
主人公の叫びが終始胸に刺さって抜けやしない。ラッシュでほろり。どんな現場にも物語はあるのだ。
yoshio_frank_chatani@supaemon
『ゴーストマスター』壁ドンの新境地!ホラー映画ではなくスプラッターコメディですね。怖いの苦手な人でも大丈夫。血は出るけど生々しさはありません、むしろ笑えるかも。午後のロードショーのファンならかなりの確立で楽しめる。
『ゴーストマスター』思いっきりハメを外したホラーコメディ映画。随所に笑えるシーンがちりばめられ、掟破りの数々もまた楽しい。若手実力派の三浦貴大・成海璃子の確かな演技に支えられて爆発的な展開ながら破綻せずに無事着地。
tonton@tomomori34
『ゴーストマスター』壁ドンの恋愛映画を撮ってるはずがまさかの展開に。売り出し中の板垣君が驚きの展開。えーって思いつつ映画愛を感じた。助監督の名前が黒沢明なのも楽しい。B級ホラーなるも私の想像をはるかに越えてぶっとんだ作品。
ゴーストマスター試写会で観てきました!
ホラー映画は苦手だと思っていたのですが、コメディで笑ってホラーで怯えてをくり返していくうちにこの映画の映画愛に巻き込まれて取り憑かれて、のめり込んでいきました。
東京メロスっ@tokyomerosu
『ゴーストマスター』試写。劇中劇ホラー映画。悪ふざけがパロディになりオマージュになり、最後にはオリジナルの映画愛として感動と共に昇天した。この映画はスタッフも役者もお客さんですら、皆映画にとり憑かれている。大いに笑って成仏させよう。
『ゴーストマスター』#cococinema
ホラーは苦手。この作品は予想をはるかに超えてくる。心臓ドキドキ、可笑しくて、ラストは爽快感を覚える。映画に取り憑かれた人たちの映画愛に溢れた作品。成海璃子さん美しく、カッコ良い。
metal mania@yuuminanami
#ゴーストマスター 観た。
SFかと思ったらホラーになって最後はLOVEに包まれる。まァ、ワケわからないんですけど。という、これ程的確な『スペースバンパイア』評は聞いたことない。『スペースバンパイア』は愛に包まれ21世紀に蘇った
『ゴーストマスター』試写会にて。壁ドンとホラーが狂気の合体で笑いを取りつつ、いつの間にか映画に取り憑かれた男のインナースペースへと誘いこまれていた。映画を語る台詞に照れ臭さを感じつつ、最後に全てを感動へと昇華させる成海璃子に痺れた。
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こんな映画が好きな人におススメ
「映画愛」に溢れ、グッとくる作品
田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にもしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がり始め、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく…。
ある理由から憎しみ合うふたりの男、武藤(國村隼)と池上(堤真一)。しかし、武藤の娘で女優のミツコ(二階堂ふみ)に池上が思わぬタイミングで恋をするやはりある事情から刑に服していた武藤の妻・しずえ(友近)の出所祝いにしずえの夢であるミツコの映画デビューをなんとか叶えたい武藤は、素人のくせに何を思ったかミツコ主演で映画を撮ることを思いつく。憎いながらもミツコ主演の映画製作を成功させたい池上、ひょんなことから映画監督と間違えられた公次(星野源)、その公次に頼まれミツコ主演映画を撮るハメになる自主映画監督・平田(長谷川博己)が加わり、事態はよりややこしくなっていく…。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる! 大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!…を撮ったヤツらの話。
Introduction
流行っているから低予算で作れば儲かる、という安易な発想と低い志で製作されることになった、とある “壁ドン”映画の撮影現場。ところが主演俳優が“壁ドン”について悩みはじめ、撮影がストップしてしまう。殴る蹴るのパワハラも日常茶飯事、24時間稼働当たり前の過酷な現場で、事態の収拾を押しつけられたのはペーペーの助監督・黒沢明。名前だけは“巨匠”で“一流”だが、断れない性格が災いして便利使いに甘んじている、B級ホラーを愛するただの気弱な映画オタクだ。唯一の心の支えとしていた、いつか監督になる夢が無残に打ち砕かれた時、黒沢のうっ積した不満は悪霊を呼び寄せ、監督デビューのために書き温めていた渾身の脚本「ゴーストマスター」に憑依してしまう。撮影現場を阿鼻叫喚の地獄へと変えていく「ゴーストマスター」を、黒沢と撮影隊は止めることができるのか!?
【監督】ヤングポール
【出演】三浦貴大、成海璃子、板垣瑞生、永尾まりや、原嶋元久、寺中寿之、篠原信一、川瀬陽太、柴本幸、森下能幸、手塚とおる、麿赤兒
【制作年】2019年
【制作国】日本
【上映時間】95分
【配給】S・D・P
> 公式サイト
> 公式Twitter
【出演】三浦貴大、成海璃子、板垣瑞生、永尾まりや、原嶋元久、寺中寿之、篠原信一、川瀬陽太、柴本幸、森下能幸、手塚とおる、麿赤兒
【制作年】2019年
【制作国】日本
【上映時間】95分
【配給】S・D・P
> 公式サイト
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12月6日(金)
新宿シネマカリテほか全国にて順次公開

(C) 2019『ゴーストマスター』製作委員会