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2019/09/05 updated

タロウのバカ

大森立嗣監督、渾身のオリジナル脚本の映画化
新人のYOSHIと、菅田将暉、仲野太賀が出演する『日日是好日』『セトウツミ』などの大森立嗣監督による最新作。

全編が寓話のようでいて、フィクションであることを忘れさせるほどの生々しいリアリティーとスリルがみなぎる映像世界は、社会的な弱者の排除、育児放棄といった今の日本の理不尽な現実をも取り込んでいる。その虚ろに壊れゆく世界のどこに希望はあるのか――。そんな根源的な問題提起を鋭くもダイナミックに突きつけてくる大森監督、渾身の一作である。

公開に先駆けて行われたcoco独占試写会では「現代社会の問題も風刺した内容で、今だからこそ絶対 観るべき映画だと思った!」「自時に激しすぎる感情の爆発は強烈だった。」「熱量と魂と疲労感を突きつけられたすごい映画。」といった、作品の持つパワーに圧倒されたというユーザーの声が多く見られた。
試写会cocoレビュアーの感想ツイート

「今だからこそ絶対 観るべき映画」「暴力的な作風の中で提示する純粋なテーマ」

『タロウのバカ』社会から排除された若者たち、彼等の心からの叫びが 痛かった、辛かった、心に突き刺さった!現代社会の問題も風刺した内容で、今だからこそ絶対 観るべき映画だと思った!
『タロウのバカ』 アメリカンニューシネマの影響を感じるジャパニーズニューシネマ!大森監督がずっと描いてきた社会からはみ出た者たちの憂いを、よりピュアに吐き出した衝撃作。構造が透けて見えるのが難点だが、キャスト陣の熱が凄い!
京橋テアトル試写室で『タロウのバカ』試写会鑑賞。はぐれものの3人の少年。何の縛りもなく生きるとこうなるのかな。自由なはじけている三人に圧倒される。時に激しすぎる感情の爆発は強烈だった。なんかすごい映画でしたよ。
TDCW@Jokerにオスカーを🏆@lhimces813
『タロウのバカ』 衝撃的だった!学校に行ったことのない少年タロウと行動をともにする2人の高校生。彼らは明らかに欠如しているものが沢山あるからこそ、普通の人にはできないことができる。好きって何?暴力的な作風の中で提示する純粋なテーマ
『タロウのバカ』coco独占試写会。最初から最後までずっとヒリヒリと苦しく痛くて、もどかしくて純粋で、胸がえぐられる2時間。菅田将暉、太賀の演技力が生々しさとリアリティを際立たさせる。熱量と魂と疲労感を突きつけられたすごい映画。
『タロウのバカ』試写にて。秘密基地みたいな家は出来上がっていくのに、人格は壊れていく。
『タロウのバカ』 俳優として未完成なYoshiはタロウに適任で、菅田将暉と太賀は限りなく安定した演技力で、不安定な高校生を演じていた。 大森監督の荒削りなこのホンが成立する俳優をキャスティング出来る…今だからこその作品なのかな。
『タロウのバカ』 すき、死ぬ…形も感覚も定かでない感情や、自分の身に起きたことのない現実の言葉。。そんなのわかんないよ。 でも、痛みだけはリアルなんだ。 あまりにも未完成な少年たち。それは時に観ていて苦しくなるほどに。
♡ maki (🦀)@mdmk672
#タロウのバカ 2回目の鑑賞。 とっても狂気的で、刺激的な作品。 重くて深くて、、、 考えなきゃいけない社会問題。 すきってなに? しぬってなに? 答えや正解などない。 色々な人に観てもらい考えて欲しい作品。
にゃんズ3(=^・^=)@hanasaramaro
『タロウのバカ』coco独占試写会にて。大森監督の直近の作品寄りではなく「光」の子供版に近いかな。万人受けとはいかないと思うけど、好きってなに?絶えず出てくる言葉。それに尽きる。
『タロウのバカ』試写会より。なんだか救いようもないけれど、憎めない、大人の世界の約束事に飲み込まれる前の年齢。苦しいけれど、悲しくはない。躍動する3人、YOSHIさん、菅田将暉さん、太賀さんが魅力的。
『タロウのバカ』試写にて。大森立嗣監督。俳優陣の熱量が物凄くて観終わると疲労感が押し寄せる。社会の闇や閉塞感のえぐり方が痛々しく体調万全でないと精神的ダメージくらってこっちまで堕ちそう、打ちのめされた。
『タロウのバカ』キラキラ映画ならぬギトギト映画。湿気がムンムンの日本の夏に10代の頃のどこにも発散されない何かが画面からにじみ出ている。名前のない人間につけられるタロウという名前とYOSHIが重なる点もよい。なんだかすごい映画だ。
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こんな映画が好きな人におススメ

生と死の狭間。暴走する青春。
純粋で過激な日本映画。

青い春
男子校・朝日高等学校。その日、屋上にはいつものように不良グループが集まっていた。新3年生の彼らはそこで、柵の外に立ち手をたたく回数を競う通称“ベランダ・ゲーム”をしていた。柵の外側はつま先がやっと引っかかる程度の幅しかなく、柵に掴まらずには数秒と立っていられない。落ちれば地面にまっさかさま。それは、勝ったものが学校を仕切ると決められた伝統の根性だめし。勝利したのは8回の新記録を出した物静かな男・九條だった。しかし、九條にとっては学校を仕切ることなどどうでもいいことだった…。
ディストラクション・ベイビーズ
愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す―。松山の中心街、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに松山市内へとやってきていた―。
ソナチネ
組長からの命令により、沖縄にある中松組の抗争の助っ人として舎弟たちと共に沖縄へと出向いた村川。しかし、抗争は収まるどころかますます悪化。事務所を爆破された村川たちは、海岸沿いの空き家へと身を隠すことになる。

Story

主人公の少年タロウには名前がない。戸籍すらなく、一度も学校に通ったことがない。そんな“何者でもない”タロウには、エージ、スギオという高校生の仲間がいる。エージ、スギオはそれぞれやるせない悩みを抱えているが、なぜかタロウとつるんでいるときは心を解き放たれる。大きな川が流れ、頭上を高速道路が走り、空虚なほどだだっ広い町を、3人はあてどなく走り回り、その奔放な日々に自由を感じている。しかし、偶然にも一丁の拳銃を手に入れたことをきっかけに、彼らはそれまで目を背けていた過酷な現実に向き合うこととなる。
【監督】大森立嗣
【出演】YOSHI、菅田将暉、仲野太賀、奥野瑛太、豊田エリー、植田紗々、國村隼
【制作年】2019年
【制作国】日本
【上映時間】119分
【配給】東京テアトル

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9月6日(金)
テアトル新宿ほか全国にて公開
coco 映画レビュアー
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