Sachi_GR0821
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スターされたスターした
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『ベイビーわるきゅーれ』 殺し屋の女の子2人のゆる〜い日常と、壮絶な戦闘アクションとのギャップが最高。友だちとしてはもちろん、仲間としても信頼している様子が端々から感じられて良かった。これからも一緒にケーキを食べていてほしい。
良い -
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 今作で新しく追加になった丞威さんと濱田龍臣さん兄弟が、敵対する役にも関わらず、どこか憎めない役でとても良い味を出していて良かった。鑑賞後餃子が食べたくなること間違いなし。
良い -
『BLUE GIANT』 ジャズを通して描かれる、18歳の3人による青春成長物語。全編を通して音楽が良かったが、特に後半のライブシーンは圧巻。ジャズが好きな人はもちろん、音楽に詳しくない人にも是非とも見て欲しい作品。
良い -
『シャイロックの子供たち』 池井戸潤お得意の銀行をテーマにした物語だが、登場人物それぞれの個性はあるものの、ドラマ等でよく見られる登場人物特有のくどさがなく、スッキリとしていて見やすい作品。預金残高が他人に見られる環境が恐ろしい。
普通 -
『すばらしき世界』 刑務所から出所した男性の、葛藤や世の中の見えない壁を描いた作品。主役の役所さんの演技はもちろんのことながら、橋爪さんや北村さん、六角さんといった役者の方々の演技が素晴らしい。ヤクザと家族とあわせて見たい作品。
普通 -
『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』 二人の関係について肯定的な人はもちろん、複雑な気持ちな人、どちらからの目線も描かれていて、丁寧に作られていると感じた。榊原郁恵さんの演技が最高。
良い -
『フリー・ガイ』 ゲーム内の世界と現実世界をリンクさせ、それぞれの世界のキャラクターたちが支配者に立ち向かう物語。どこかトゥルーマン・ショーのような雰囲気もあり楽しめた上、ゲーム用語の監修にファミ通が携わっているのも良かった。
良い -
『ヤクザと家族 The Family』 時代の変化と、その波に流される「家族」の物語。義理と人情とは何か、そして家族のあり方とはどうあるべきなのかを考えさせられる。主役の綾野剛さんはもちろん、脇を固めるキャストの演技も素晴らしい。
良い -
『ジョゼと虎と魚たち(2020)』 前情報なしで観に行ったが、主役の二人の大阪弁がとてもナチュラルで物語に入り込めたのが良かった。また、アニメに出てくる場所は知らない場所もあったけれど、知っている場所も多く嬉しかった。
普通 -
『リチャード・ジュエル』 1997年にアメリカで実際に起こった爆弾事件を描いた作品。爆弾犯に仕立てあげられた人間やその家族が、メディアに精神的に追い込まれていく様は、まさに「粗探し」でしかなく、どうしようもない怖さを感じた。
良い -
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』 各国から集められた翻訳家たちの英語以外の共通言語がスペイン語というあたり、リアルさを感じられて良かった。大がかりな展開にも関わらず、最後まで誰が犯人か分からない物語はとても引き込まれた。
良い -
『パラサイト 半地下の家族』 好き嫌いが分かれそうな作品ではあるものの、格差が生み出す社会問題を、主に2つの家の中だけで描く様はとても面白かったし、映画後半のストーリー展開とキャストの演技に圧倒された。
良い